Solarisを由来とするUNIX系OS「OpenIndiana」プロジェクトは11月1日、最新版となる「OpenIndiana Hipster 2020.10」公開を発表した。
「NetBSD 8.2」リリース
The NetBSD Projectは4月2日、最新安定版となる「NetBSD 8.2」を公開した。プロジェクトのWebサイトより入手できる。
「FreeBSD 12.1」リリース
FreeBSD開発チームは11月4日、最新安定版となる「FreeBSD 12.1」を公開した。
FreeBSDから派生した「GhostBSD 19.10」リリース
BSD系OS「GhostBSD」の開発チームは10月26日、最新安定版となる「GhostBSD 19.10」を発表した。
「OpenBSD 6.6」リリース
オープンソースのUNIX系OS「OpenBSD」開発チームは10月17日、「OpenBSD 6.6」のリリースを発表した。コンパイラのGCCからLLVMへの移行が進んだほか、SMPの強化などが行われている。
「DragonFlyBSD 5.6」リリース
DragonFly BSD開発チームは6月17日、BSD系OSの最新版となる「DragonFlyBSD 5.6」を公開した。HAMMER 2、仮想メモリシステムなどが強化された。
「NetBSD 7.2」リリース、USB 3.0のサポートが加わる
The NetBSD Projectは8月29日、「NetBSD 7.2」を公開した。USB 3.0のサポートなどが加わっている。
z/OSでモダンな開発・運用を行うフレームワーク「Zowe」、Open Mainframe Projectが発表
Open Mainframe Projectは8月28日(カナダ時間)、最新のオープンソースプロジェクト「Zowe」を発表した。モダンなアプリケーションとメインフレームの橋渡しをするソフトウェアフレームワークを目指すという。
「NetBSD 8.0」リリース、USB 3のサポートやセキュリティの強化などが導入される
The NetBSD Projectは7月17日、フリーのUNIX系OS「NetBSD 8.0」を公開した。USB 3のサポートなどの新機能が加わっている。
「NetBSD 7.1.2」リリース
UNIXライクなオープンソースのOS「NetBSD」を開発するThe NetBSD Projectは3月19日、最新安定版となる「NetBSD 7.1.2」を3月15日にリリースしたことを発表した。バグ修正が中心のポイントリリースとなる。
独自のソフトウェアリポジトリを導入した「GhostBSD 11.1」リリース
FreeBSDをベースとするディストリビューション「GhostBSD」の開発チームは11月16日、最新のメジャーリリースとなる「GhostBSD 11.1」リリースを発表した。GhostBSDソフトウェアリポジトリの導入などの機能が加わっている。
Apple、「CUPS」のライセンスをGPLv2からApache License 2へ変更
UNIX系OS向けの印刷・プリンタ管理システム「CUPS」の開発チームは11月7日、ライセンスをGPLv2からApache License 2に変更することを発表した。新しいライセンスは、次期版となるバージョン2.3から採用する。
Mateへの移行を進める「OpenIndiana Hipster 2017.10」が公開
OpenSolaris由来のUNIX系OS「OpenIndiana」開発チームは10月31日、最新版「OpenIndiana Hipster 2017.10」をリリースした。
UEFIをサポートした「DragonFly BSD 4.8」リリース
DragonFly BSDプロジェクトは3月27日、BSD系OSの最新安定版「DragonFly BSD 4.8」を発表した。インストーラーでUEFIをサポートするなどの機能強化が加わっている。
「NetBSD 7.1」リリース
NetBSD Projectは3月15日、最新安定版「NetBSD 7.1」をリリースした。Linuxとの互換性改善、Nouveau DRMの初期サポートなどが加わっている。
「OpenIndiana 2016.10」がリリース
Solaris由来のオープンソースUNIX系OS「OpenIndiana」開発チームは10月31日、最新版「OpenIndiana 2016.10」(開発コード「Hipster」)をリリースした。
「NetBSD 7.0.2」がリリース
The NetBSD Projectは10月27日、最新安定版となる「NetBSD 7.0.2」をリリースした。セキュリティ上の問題やバグ修正を中心としたポイントリリースとなる。
NetBSD、7系初のセキュリティアップデート「NetBSD 7.0.1」リリース
NetBSD Projectは5月28日、「NetBSD 7.0.1」をリリースした。セキュリティの修正が加わっており、ユーザーにアップデートを呼びかけている。
「GNU Hurd 0.8」が登場
フリーなUNIXカーネル実装の開発を行っているGNU Hurd開発チームは5月18日、「GNU Hurd 0.8」をリリースした。合わせて「GNU Mach 1.7」および「GNU MIG 1.7」も公開した。
topコマンドの強化版「htop 2.0」リリース、BSDやOS Xもサポート
UNIX向けのプロセスビューア「htop」開発チームは2月10日、最新版「htop 2.0.0」を公開した。クロスプラットフォーム対応を実現した初のバージョンとなり、Linuxに加えて、FreeBSDやOpenBSD、Mac OS Xをサポートする。