DarwinベースのOSディストリビューション「PureDarwin 1.3 beta」リリース

 PureDarwin Projectは12月15日、DarwinベースのUNIX環境「PureDarwin 1.3 beta」をリリースしたと発表した。PureDarwinはオープンソースで公開されたMac OS Xのカーネル「XNU」やその周辺コンポーネントから構成されるOS環境「Darwin」を容易に利用できるようにバイナリ形式で配布するプロジェクト。現在はテスト段階という位置付けだが、仮想マシン上でブートして利用できるという。

Active Directoryのドメインコントローラ機能をついにサポートした「Samba 4.0」が登場

 The Samba Teamは12月11日、Sambaの最新版となる「Samba 4.0」をリリースした。SambaはUNIX/Linux環境に向けてWindows互換ファイル共有やプリントサーバー機能、ドメイン参加機能などを提供するソフトウェア。Samba 4.0では「Microsoft Active Directory」のドメインコントローラ機能が実装されるなど、多数の新機能が導入されている。

米Googleがカラム型データベース向けクエリエンジンライブラリ「Supersonic」を公開

 米Googleは10月15日、データ集計ライブラリ「Supersonic Query Engine」をオープンソースソフトウェアとして公開した。行と列を持つ表形式のデータに対しソートや集計などの操作を行うためのライブラリで、さまざまなデータ処理プロジェクトのバックエンドとして活用できるという。CPUのキャッシュを有効活用するアルゴリズムやSIMD命令およびベクトル化の利用により、「超高速」(ultra-fast)に処理できるとうたっている。

FreeBSD 9.0-RELEASEリリース、 LLVMサポートや新インストーラの導入などが特徴

 FreeBSD Release Engineering Teamは1月12日、最新版となる「FreeBSD 9.0-RELEASE」をリリースした。新しいインストーラの導入やファイルシステム関連のアップデート、LLVMおよびそのCフロントエンドプロセッサであるclangの導入、powerpcアーキテクチャでのPlayStation 3サポートなどが特徴となる。