Red Hat(米IBM)は7月12日(米国時間)、CEOの交代を発表した。新CEOはMatt Hicks氏、これまでRed Hatを率いてきたPaul Cormier氏は会長に就任する。
「Red Hat Enterprise Linux 9.0」公開
Red Hat(米IBM傘下)は5月18日、「Red Hat Enterprise Linux 9.0」の一般公開(GA)を発表した。
Red Hat、OpenShiftベースのアプリ開発ツール「Red Hat Applications Foundations」を発表
Red Hat(米IBM傘下)は4月25日(米国時間)、クラウドのアプリケーション開発とデリバリを合理化するツール集「Red Hat Applications Foundations」を発表した。
コンテナサポートの強化などが加わった「Red Hat Enterprise Linux 8.5」
Red Hat(米IBM)は11月10日(米国時間)、最新のLinuxディストリビューション「Red Hat Enterprise Linux 8.5」を発表した。コンテナのほか、Microsoft SQL Server運用なども強化されている。
元Red Hat CEOのJim Whitehurst氏がIBMプレジデント職を退任
米IBMは7月2日、プレジデントを勤めていたJim Whitehurst氏が現職を退任することを発表した。Whitehurst氏はRed HatのCEOを務めていた人物で、IBMによる買収とその後の統合で重要な役割を果たした人物。今後はシニアアドバイザーとして関わる。
RHEL 8.4互換の「CentOS Linux 8 (2105)」公開
The CentOS Projectは6月3日、最新版となる「CentOS Linux 8 (2105)」を公開した。Red Hat(米IBM)が5月末に公開した「Red Hat Enterprise Linux 8.4(RHEL 8.4)」をベースとしたものとなる。
オープンソースの構成管理「Ansible 4」が公開
オープンソースの構成管理「Ansible」の開発チームは5月19日、最新版となる「Ansible 4.0.0」コミュニティ版の公開を発表した。
「RHEL 8.4」が公開
Red Hat(米IBM傘下)は5月21日、Linuxディストリビューションの最新版となる「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 8.4」公開を発表した。
Red Hatが企業におけるオープンソース利用調査を発表、コンテナの受け入れが進む
オープンソースを利用する企業は90%にのぼるなど、企業におけるオープンソースの利用は進んでいるが、その中でもKubernetesなどコンテナ関連の増加が目立つという。Red Hat(米IBM傘下)が年次調査「2021 State of Enterprise Open Source Report」を発表した。
Red Hat、プロジェクトや非営利団体向けの無償RHELプログラムを発表
Red Hat(米IBM傘下)は2月25日、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)のノーコストプログラム「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) for Open Source Infrastructure」を発表した。「CentOS Linux」の打ち切りを受けて混乱するコミュニティに対する救済策の1つと位置付けられる。
「CentOS」終了への対応として、Red HatがRHELの無償オプションを拡充
Red Hat(米IBM傘下)は1月20日(米国時間)、「Red Hat Enterprise Linux」を最大16システムまで無償で実装できる新プログラムを発表した。2020年末の「CentOS Linux」打ち切り時に予告された「様々なユースケース向けの低コストまたは無償のプログラム」のひとつであり、今後もオプション拡充を進めて行くとしている。
CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力
The CentOS Projectは12月8日、Linuxディストリビューション「CentOS」の開発方針の変更を発表した。「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換の「CentOS Linux」からフォーカスを「CentOS Stream」に移すという。「CentOS Linux 8」は2021年に終了するとしている。
Red Hat、OpenShiftにJavaフレームワークQuarkusを導入
Red Hat(米IBM傘下)は11月17日(米国時間)、コンテナ基盤「Red Hat OpenShift」の新機能として、KubernetesネイティブJavaフレームワークのQuarkusを導入することを発表した。
Red Hat、「RHEL 8.3」を発表
Red Hat(米IBM傘下)は10月29日(米国時間)、Linuxディストリビューションの最新版となる「Red Hat Enterprise Linux 8.3」を発表した。数週間内にGA(一般公開)として配布する予定だ。
「Red Hat Enterprise Linux 7.9」公開、7系最後のリリース
Red Hat(米IBM傘下)は9月29日、Linuxディストリビューション「Red Hat Enterprise Linux 7.9」を公開した。7系最後のリリースとなる。
「Red Hat Enterprise Linux 8.2」登場、モニタリングとコンテナを強化
Red Hat(米IBM傘下)は4月21日(米国時間)、Linuxディストリビューション「Red Hat Enterprise Linux 8.2」の正式版リリースを発表した。
Red HatのCEOにPaul Cormier氏が就任、Jim Whitehurst氏はIBMプレジデントに
Red Hat(米IBM傘下)は4月6日(米国時間)、次期CEO兼プレジデントにPaul Cormier氏が就任することを発表した。それまで同職を率いてきたJim Whitehurst氏がIBMのプレジデントに就くことを受けてのもの。いよいよIBM買収後のRed Hatの経営体制が固まった。
「CentOS 8-1911」リリース、RHEL 8.1をベースとした互換環境
CentOS開発チームは1月15日、最新版となる「CentOS Linux 8(1911)」の公開を発表した。Red Hat(米IBM傘下)の「Red Hat Enterprise Linux 8.1」を土台としたディストリビューションとなる。
Red Hat、Kubernetesネイティブな開発環境「CodeReady Workspaces 2」を発表
Red Hat(米IBM傘下)は11月19日(米国時間)、クラウドネイティブ開発ワークフロー「CodeReady Workspaces 2」を発表した。
米Oracle、RHEL 8.1互換の「Oracle Linux 8 Update 1」を公開
米Oracleは11月15日、最新のRed Hat Enterprise Linuxベースのディストリビューションとなる「Oracle Linux 8 Update 1」の一般公開(GA)を発表した。