ASFがReact.jsなどが使うFacebookのオープンソースライセンスを禁止、Facebookは「変更しない」と発表

 JavaScriptライブラリ「React.js」をはじめとした米Facebookのオープンソースプロジェクトについて、オープンソースのライセンス問題が持ち上がっている。Apache Software FoundationがFacebookプロジェクトを使用禁止としたことが発端だが、Facebookはこれについてライセンスを変更することはないと発表した。

QtがオープンソースライセンスをLGPLv2.1からLGPLv3へ変更、「スタートアップエディション」も作成へ

 オープンソースのクロスプラットフォームのUI・アプリケーション開発フレームワークを提供するQt Companyは1月12日、オープンソース版のライセンス変更を発表した。この結果、ライセンスはこれまでのLGPL(Lesser General Public License)v2.1からLGPLv3になる。次期版「Qt 5.7」より変更を反映する予定だ。

GPLv3の共同作者、GPLv3の派生ライセンス開発プロジェクト「Copyleft.next」を立ち上げ

 GNU GPLv3をRichard Stallman氏らとともに作成したRichard Fontana氏が、GNU GPLv3の派生ライセンスを開発するプロジェクト「Copyleft.next」を立ち上げた。コピーレフトのフリーソフトウェアライセンスを開発するためのもので、Free Software Foundation(FSF)といった組織や企業の支援を受けない、個人のプロジェクトとなっている。

Software Freedom Conservancy、ライセンス遵守についてSamba、Linuxカーネル開発者と協業

 フリー/オープンソースソフトウェアプロジェクトを支援する非営利団体Software Freedom Conservancy(SFC)は5月29日、フリー/オープンソースプロジェクトのライセンス遵守に向けた取り組み拡大を発表した。すでに協業しているBusyBoxに加え、SambaとLinuxカーネルについても、すべての開発者やユーザー、一般に向けてライセンス違反を無くすよう取り組みを開始するという。

OSSライセンスの利用状況調査結果発表、開発者はGPLを好むが、利用が多いのはApacheライセンス

 オープンソースソフトウェアのサポートを専業とする米OpenLogicは5月16日(米国)、オープンソースライセンスの利用動向に関する調査結果を発表した。プロジェクトが利用するライセンスはGNU General Public License(GPL)が最多だが、ダウンロードが多いのはApache Software Licenseであることがわかった。