Google(米Alphabet)の「Google Chrome」開発チームは8月2日、最新のWebブラウザ安定版「Google Chrome 104」を公開した。
「Chrome 100」が公開
Google(米Alphabet傘下)のChrome teamは3月29日、最新版となる「Google Chrome 100(Chrome 100.0.4896.60)」の公開を発表した。Linux、macOS、Windows、Chrome OSに対応、プロジェクトのWebサイトより入手できる。
WebHDI、WebNFCなどの新APIをサポートした「Chrome 89」が公開
Google(米Alphabet傘下)は3月2日、Webブラウザの最新版となる「Chrome 89」を公開した。Chrome 89は2月に公開したバージョン88に続く最新版。
出荷台数倍増のChromebook、Googleがアプリ開発支援「chromeOS.dev」を開設
Googleは8月12日、ChromeOS向けアプリ開発に必要なリソースを提供する「chromeOS.dev」を公開した。Chromebookの出荷台数が順調なことを受け、アプリ開発を促進する狙いだ。
「Google Chrome 79」リリース、WebXR APIが有効になる
Googleは12月10日、Webブラウザの最新版「Chrome 79.0.3945.79(Chrome 79)」のリリースを発表した。
「Google Chrome 78」リリース
Googleは10月22日、Webブラウザ「Chrome 78(78.0.3904.70)」を公開した。Windows、macOS、Linuxに対応、既存ユーザーに対しては今後数週間で順次アップデートが適用される。
米Microsoft、Chromiumベースの「Microsoft Edge」プレビュー版を公開
米Microsoftは4月8日、Webブラウザ「Microsoft Edge」のChromiumを土台としたバージョンを初めて公開した。プレビュー版という位置付けで、MicrosoftのEdge InsiderよりWindows 10向けのCanaryおよび開発者向けビルドを入手できる。
10周年迎えたGoogle Chrome、UIが新しくなった最新版「Chrome 69」を公開
Googleは9月4日、Webブラウザ「Google Chrome 69.0.3497.81(69)」公開を発表した。Chrome公開から10周年を記念してのリリースで、外観が新しくなるなど多数の強化が加わっている。
IndexedDB 2.0をサポートした「Chrome 58」がリリース
Googleは4月19日、Webブラウザ最新版「Google Chrome 58.0.3029.81(Chrome 58)」を公開した。IndexedDB 2.0のサポートなど、多数の機能が加わっている。
Google「Chrome 55」を公開、HTML5デフォルトは延期へ
Googleは12月1日、WebブラウザGoogle Chromeの最新版「Google Chrome 55(55.0.2883.75)」を発表した。WindowsおよびMac OS X、Linuxに対応する。
開発者向けの機能を強化した「Google Chrome 51」が公開
Googleは5月25日、Webブラウザ「Google Chrome」の最新安定版「Google Chrome 51(51.0.2704.63)」をリリースした。
プッシュ通知にカスタムボタンが加わった「Google Chrome 48」が公開
Googleは1月20日、最新のWebブラウザ「Google Chrome 48(48.0.2564.82)」をリリースした。WindowsおよびMac OS X、Linux、Chrome OS向けのデスクトップ版およびAndroid版が同社のWebサイトよりダウンロードできる。
「Chrome 47」リリース、デスクトップ通知センターが廃止に
GoogleのChromeチームは12月1日、WebブラウザChromeの最新版「Chrome 47(Chrome 47.0.2526.73)」リリースを発表した。Windows、Mac OS X、Windowsに対応、同社のWebサイトより入手できる。
「Push API」をサポートした「Chrome 42」公開
米Googleは4月14日、WebブラウザGoogle Chromeの最新版「Google Chrome 42.0.2311.90(Chrome 42)」をリリースした。 WindowsおよびMac OS X、Linuxで動作する。
米Googleが「Chrome 35」をリリース、JavaScript強化
米Googleは5月20日、Webブラウザ「Google Chrome」のお最新版「Google Chrome 35(バージョン35.0.1916.114)」を発表した。プロジェクトのWebサイトよりWindowsおよびMac OS X、Linux向けバイナリがダウンロードできる。
Google Chrome、GUIライブラリ「Aura」をLinux版でも採用へ
Google Chrome開発チームは3月11日、WebブラウザChromeおよびChromiumのLinux版において、これまでGUIの構築に使われていたライブラリであるGTK+を独自のライブラリである「Aura」に置き換える計画を発表した。すでにWindows版ではAuraが導入されており、Linuxではバージョン35で導入を予定しているという。
画像検索機能が安定版に登場、米Googleが「Chrome 30」安定版リリース
米Googleは10月1日、WebブラウザGoogle Chromeの最新版「Google Chrome 30.0.1599.66」を公開した。新機能として画像検索機能が加わっている。
Google Chrome 29リリース、Omniboxでの入力補完の改善などが特徴
米Googleは8月20日、WebブラウザGoogle Chromeの最新版であるGoogle Chrome 29(「Google Chrome 29.0.1547.57」)をリリースした。WindowsおよびMac OS X、Linux版と、Internet Explorer向けのアドオンである「Chrome Frame」版が公開されている。同時にAndroid版もアップデートされた。
新たに「Blink」エンジンを搭載した「Google Chrome 28」リリース
米Googleは7月9日、WebブラウザGoogle Chromeの最新安定版「Google Chrome 28(28.0.1500.71)」を公開した。Mac版とWindows版が同社のWebサイトよりダウンロードできる。
ページ読み込み時間が5%高速化、「Google Chrome 27」が登場
米Googleは5月21日、WebブラウザGoogle Chromeの最新安定版「Google Chrome 27(27.0.1453.93)」を公開した。ページ読み込みの高速化のほか、FileSystem APIの導入や予測入力/補完機能の改善などが行われている。