Software Freedom Conservancy、ライセンス遵守についてSamba、Linuxカーネル開発者と協業

 フリー/オープンソースソフトウェアプロジェクトを支援する非営利団体Software Freedom Conservancy(SFC)は5月29日、フリー/オープンソースプロジェクトのライセンス遵守に向けた取り組み拡大を発表した。すでに協業しているBusyBoxに加え、SambaとLinuxカーネルについても、すべての開発者やユーザー、一般に向けてライセンス違反を無くすよう取り組みを開始するという。

米IntelがDocumentFoundationに参加、Windows版「LibreOffice」をIntelアプリストアで提供

 オープンソースのオフィススイート「LibreOffice」の開発母体となる非営利団体The Document Foundationは2月23日(ドイツ時間)、米Intelが顧問役員(アドバイザリーボード)として参加したことを発表した。Intelは同社が展開するアプリケーションストア「Intel AppUp Center」において、SUSEがリリースしているWindows版LibreOfficeの提供も開始している。

WHATWG、HTML標準規格を「随時アップデートする」方針へ変更

 HTML5の仕様を開発中の作業グループWHATWG(Web Hypertext Application Technology Working Group)が、HTML規格のバージョン番号を廃止する方針であることを発表した。W3C(World Wide Web Consortium)がHTML5のロゴを発表したばかりであり、W3Cは「先に発表したHTML5のロゴのローンチが混乱を招いた」と謝罪している。

FSF、米政府に対し「フリーソフトウェアを採用すれば知的財産権の強化は不要」との公開書簡を提出

 フリーソフトウェアを推進するFree Software Foundation(FSF)は3月25日(米国時間)、米国政府の知的財産執行調整官(IPEC)に対し、政府によるフリーソフトウェアの利用により著作権や特許などの強化を不要にすることを提案する公開書簡を送ったことを明らかにした。

OSSAJ、国産OSSをテーマとしたセミナー開催

 NPO法人オープンソースソフトウェア協会(OSSAJ)は、国産OSSをテーマとしたセミナー「OSSAJフォーラム2010『日本発のオープンソース・プロジェクト』」を2010年2月16日に都内で開催する。情報共有基盤システム「NetCommons」、人事給与・勤怠管理の「MosP」、SNSエンジン「OpenPNE」の各国産OSSプロジェクトの関係者を招いて話を聞く。

BusyBoxの初期開発者であるBruce Perens氏、SFLCによるBusyBoxのGPL違反訴訟に不満を示す

 Debianプロジェクトの設立などオープンソースへの貢献で知られる開発者、Bruce Perens氏は12月15日、Software Freedom Law Center(SFLC)が「BusyBox」の利用について家電メーカーを相手取って起こしたGPL違反訴訟にコメントした。初期のBusyBox開発者というPerens氏は、SFLCやBusyBoxから訴訟についての情報を得ていなかったという。