WHATWG、HTML標準規格を「随時アップデートする」方針へ変更

 HTML5の仕様を開発中の作業グループWHATWG(Web Hypertext Application Technology Working Group)が、HTML規格のバージョン番号を廃止する方針であることを発表した。W3C(World Wide Web Consortium)がHTML5のロゴを発表したばかりであり、W3Cは「先に発表したHTML5のロゴのローンチが混乱を招いた」と謝罪している。

FSF、米政府に対し「フリーソフトウェアを採用すれば知的財産権の強化は不要」との公開書簡を提出

 フリーソフトウェアを推進するFree Software Foundation(FSF)は3月25日(米国時間)、米国政府の知的財産執行調整官(IPEC)に対し、政府によるフリーソフトウェアの利用により著作権や特許などの強化を不要にすることを提案する公開書簡を送ったことを明らかにした。

OSSAJ、国産OSSをテーマとしたセミナー開催

 NPO法人オープンソースソフトウェア協会(OSSAJ)は、国産OSSをテーマとしたセミナー「OSSAJフォーラム2010『日本発のオープンソース・プロジェクト』」を2010年2月16日に都内で開催する。情報共有基盤システム「NetCommons」、人事給与・勤怠管理の「MosP」、SNSエンジン「OpenPNE」の各国産OSSプロジェクトの関係者を招いて話を聞く。

BusyBoxの初期開発者であるBruce Perens氏、SFLCによるBusyBoxのGPL違反訴訟に不満を示す

 Debianプロジェクトの設立などオープンソースへの貢献で知られる開発者、Bruce Perens氏は12月15日、Software Freedom Law Center(SFLC)が「BusyBox」の利用について家電メーカーを相手取って起こしたGPL違反訴訟にコメントした。初期のBusyBox開発者というPerens氏は、SFLCやBusyBoxから訴訟についての情報を得ていなかったという。

「2009年度日本OSS貢献者賞」と「日本OSS奨励賞」の受賞者が決まる

 情報処理推進機構(IPA)は2009年10月23日、優れたオープンソースソフトウェアの開発と普及に貢献した個人らを表彰する「2009年度日本OSS貢献者賞」と、過去1年間にOSSの開発や普及に顕著な活躍をした個人・グループに贈る「日本OSS奨励賞」の受賞者を発表した。貢献者賞は今年で5回目、奨励賞は新設。