The Fedora Projectは5月10日、最新のLinuxディストリビューション「Fedora Linux 36」を公開した。
GNOME 41を搭載した「Fedora Linux 35」が公開
Fedora Projectは11月2日、Linuxディストリビューションの最新版となる「Fedora Linux 35」を公開した。
「Fedora Linux 34」が公開
The Fedora Projectは4月27日、Linuxディストリビューションの最新版「Fedora Linux 34」を公開した。「GNOME 40」の搭載、Btrfsの強化などが特徴となる。
「Fedora 33」が公開、デスクトップのデフォルトファイルシステムがBtrfsに
The Fedora Projectは10月27日、無償のLinuxディストリビューションの最新版「Fedora 33」の一般公開(GA)を発表した。
「Fedora 31」リリース
The Fedora Projectは10月29日(米国時間)、Linuxディストリビューション「Fedora 31」の一般公開(GA)を発表した。
Fedora 29リリース、モジュラーリポジトリが全エディションで利用可能に
The Fedora Projectは10月30日(米国時間)、オープンソースのLinuxディストリビューション最新版「Fedora 29」を一般公開(GA)したことを発表した。サーバー向けの「Fedora 29 Server」、デスクトップの「Fedora 29 Workstation」、コンテナやクラウド向け「Fedora 29 Atomic Host」の3エディションを用意する。
CoreOS Container LinuxとFedora Atomic Hostが合体、「Fedora CoreOS」プロジェクトへ
Fedora Projectが6月20日、「Fedora CoreOS」プロジェクトを発表した。CoreOS Container Linux(CL)とFedora Atomic Hostの良いところを組み合わせ、コンテナ化されたワークロードを安全に動かすことができるコンテナホストを作成するとしている。
Fedora、「IoT Edition」を提供することを発表
FedoraリリースエンジニアのPeter Robinson氏は3月9日、Fedoraに新たに「Fedora IoT Edition」が加わることを発表した。まずは10月末に公開予定の「Fedora 29」で試験的に提供することを目指すという。
モジュラー化を進めた「Fedora 27」リリース
Fedora Projectは11月14日、Linuxディストリビューションの最新版「Fedora 27」を発表した。現在「Workstation」エディションと「Atomic」エディションが提供されおり、また約1ヶ月後にはサーバー向けの「Fedora 27 Modular Server Beta」の公開も予定されている。
「Fedora 26」リリース
The Fedora Projectは7月11日、オープンソースのLinuxディストリビューション「Fedora 26」を発表した。「Workstation」および「Server」、「Atomic Host」の3エディションが用意されており、それぞれプロジェクトのWebサイトより入手できる。
Waylandがデフォルトとなった「Fedora 25」リリース
The Fedora Projectは11月22日、Linuxディストリビューション「Fedora」の最新版「Fedora 25」をリリースした。デスクトップ版「Fedora 25 Workstation」、サーバー版「Fedora 25 Server」に加え、コンテナワークロードのホスト向けに最適化した「Fedora 25 Atomic Host」の3エディションが提供される。
「Fedora 24」が登場
Fedora Projectは6月21日、オープンソースのLinuxディストリビューション「Fedora 24」をリリースした。WorkstationおよびServer、Cloudの3エディションに加えて、異なるデスクトップ環境やカスタムされたソフトウェアを提供する「Spins」や「Labs」エディションも用意されている。
Fedora 22リリース、パッケージ管理ツールとしてyumに代わり「DNF」が導入される
The Fedora Projectは5月26日、Linuxディストリビューション「Fedora」の最新版となる「Fedora 22」をリリースした。Linuxカーネルはバージョン4.0を採用し、新パッケージマネージャDNFの導入、Waylandの採用など多くの変更が加えられている。
「Fedora 21」が公開、Cloud、Server、Workstationの3エディション構成に
12月9日(米国時間)、The Fedora Projectによる最新のLinuxディストリビューション「Fedora 21」がリリースされた。Fedoraのモジュラー化を進めるイニシアティブ「Fedora.next」の下で開発された初のバージョンとなり、サーバー、ワークステーション(デスクトップ)、クラウドという3種類のエディションが用意されている。
ARMを正式サポートした「Fedora 20」がリリース、Fedoraプロジェクト10周年記念
The Fedora Projectは12月17日(米国時間)、Linuxディストリビューション「Fedora 20」(開発コード「Heisenbug」)を公開した。プロジェクト開始から10年目を迎えており、これを記念するリリースとしている。
Fedora 19リリース、MariaDBやPHP 5.5、Ruby 2.0、Node.jsの採用など変更点多数
The Fedora Projectは7月2日、「Fedora 19」(開発コード「Schrödinger’s Cat」)をリリースした。デフォルトのデータベースがMySQLからMariaDBに変更されたほか、開発関連ではNode.jsやRuby 2.0、PHP 5.5がデフォルトで利用できるようになるなど、多数の機能が加わっている。
予定より2か月遅れでリリースされた「Fedora 18」が登場、インストーラの改良など多くの変更点を含む
Fedora Projectは1月15日、Linuxディストリビューション「Fedora」の最新版となる「Fedora 18」(開発コード「Spherical Cow」)をリリースした。Fedoraのインストーラ「anaconda」が一新されたほか、「Samba 4」の統合など多数の新機能が含まれている。
Fedora 17、予定より3週間遅れでリリース。GNOME Shellや各種ツールのアップデート、ディレクトリ配置の変更などが特徴
Fedora Projectは5月29日、Linuxディストリビューション「Fedora」の最新版「Fedora 17」(開発コード「Beefy Miracle」)をリリースした。デフォルトのデスクトップ環境には「GNOME 3.4」を採用し、「OpenStack」などクラウド関連機能も強化されている。
GNOME Shellの使い方とFedora 16の標準アプリケーション紹介:最新Linuxディストリビューション、Fedora 16を使ってみよう[2]
Fedora 16はRed Hat Linuxの流れをくむLinuxディストリビューションであり、デスクトップ関連の機能やアプリケーションも充実している。前回のFedora 16インストール解説に続き、今回はFedora 16に搭載されているデスクトップ環境「GNOME Shell」の使い方と、標準でインストールされるアプリケーションについて紹介しよう。
最新Linuxディストリビューション、Fedora 16を使ってみよう[1]:インストールと日本語環境の設定
11月8日、Linuxディストリビューション「Fedora 16」がリリースされた。Fedoraはエンタープライズ向けのLinuxディストリビューションを開発するRed Hatが支援するプロジェクトで、最新技術をいち早く採用・搭載しているのが特徴だ。本記事では最新版であるFedora 16のライブ版を使い、日本語環境でのインストール方法を紹介する。