英Canonicalと米Microsoftは8月16日、「Ubuntu 22.04(Jammy Jellyfish)」でネイティブに.NETを提供することを発表した。「.NET 6」パッケージをシンプルなコマンドでインストールできるようになる。
「Ubuntu 22.04 LTS」(”Jammy Jellyfish”)が公開
英Canonicalは4月21日(英国時間)、Linuxディストリビューションの最新版「Ubuntu 22.04 LTS」(”Jammy Jellyfish”)を公開した。
「Ubuntu 21.10(Impish Indri)」が登場
英Canonicalは10月14日、最新のLinuxディストリビューションとなる「Ubuntu 21.10(Impish Indri)」の公開を発表した。
Ubuntu 20.04 LTSベースの「Linux Mint 20.2 "Uma"」公開
デスクトップ向けのLinuxディストリビューションを開発するThe Linux Mintは7月8日、最新版となる「Linux Mint 20.2 “Uma”」公開を発表した。
英Canoniccal、有償サービス「Ubuntu Pro」をGoogle Cloud向けに提供
Google Cloudと英Canonicalは6月15日、「Ubuntu Pro for Google Cloud」の提供開始を発表した。Compute Engineで動作するUbuntuのプレミアムバージョンで、パッチや規制遵守のための機能にアクセスできる。
「Ubuntu 21.04」が公開、Waylandがデフォルトに
英Canonicalは4月22日、Linuxディストリビューションの最新版となる「Ubuntu 21.04」(Hisute Hippo)を発表した。Waylandセッションがデフォルトになったが、GNOMEは最新版ではなくバージョン3.8を採用する。
Ubuntuベースの商用Linux「Linspire 10」が公開
Ubuntuベースの商用Linuxディストリビューション「Linspire」の開発チームは2月8日、最新のメジャーリリースとなる「Linspire 10.0」を公開した。
デスクトップ版でRaspberry Piをサポート、「Ubuntu 20.10(Groovy Gorilla)」登場
英Canonicalは10月22日、Linuxディストリビューションの最新版となる「Ubuntu 20.10(Groovy Gorilla)」公開を発表した。デスクトップ版でRaspberry Pi 4のサポートなどが加わっている。
「Zorin OS 15.3」が公開、LibreOfficeが新しく
Zorin Groupは9月8日、Linuxディストリビューションの最新版となる「Zorin OS 15.3」を公開した。「LibreOffice 4.6.4」など、パッケージのアップデートが中心となる。
「Ubuntu 20.04 "Focal Fossa"」リリース、セキュリティにフォーカスしたLTS版
英Canonicalは4月23日、Linuxディストリビューション「Ubuntu 20.04 “Focal Fossa”」の正式版公開を発表した。長期サポート(LTS)版となり、2025年4月まで5年間サポートする。
「Ubuntu 19.10(Eoan Ermine)」リリース
英CanonicalのUbuntu開発チームは10月17日、「Ubuntu 19.10」(開発コード「Eoan Ermine」)の公開を発表した。
「Ubuntu 19.04 “Disco Dingo"」リリース
英Canonicalは4月18日、LinuxディストリビューションUbuntuの最新版「Ubuntu 19.04」(Disco Dingo)の公開を発表した。
英Canonical、IoT向けとなる「Ubuntu Core 18」を公開。10年間のセキュリティアップデートを約束
英Cnonicalは1月22日、IoT向けの軽量ディストーションの最新版「Ubnutu Core 18」を正式発表した。「Ubuntu 18.04」をベースとし、10年間のセキュリティアップデートを行うという。
「Ubuntu 18.10」リリース
英Ubuntuは10月18日(英国時間)、Linuxディストリビューションの最新版「Ubuntu 18.10」(開発コード「Cosmic Cuttlefish」)をリリースした。
「Ubuntu 18.04 LTS」リリース
英Canonicalは4月26日(英国時間)、Linuxディストリビューション「Ubuntu 18.04 LTS(Bionic Beaver)」を公開した。デフォルトのディスプレイサーバーはWaylandからX.orgに戻っている。
「Ubuntu 17.10」公開、デスクトップ環境をGNOMEに移行
英Canonicalは10月19日、Linuxディストリビューション「Ubuntu 17.10」(開発コード名「Artful Aardvark」)を公開した。デスクトップに「GNOME Shell」を搭載するなどの変更が加わっている。
「Ubuntu 17.04」(Zesty Zapus)リリース
英Canonicalは4月13日(英国時間)、Linuxディストリビューション「Ubuntu 17.04」(開発コード「Zesty Zapus」)を公開した。コンテナ、クラウドを中心に機能強化が図られた一方で、32ビットのPowerPCサポートは削除となった。
Ubuntuベースの「Bodhi Linux 4.0」が登場
Bodhi Linux開発チームは10月29日、UbuntuベースのLinuxディストリビューション「Bodhi Linux 4.0.0」を公開した。32ビット版および64ビット版をプロジェクトのWebサイトより入手できる。
ハイブリッドクラウド機能にフォーカスした「Ubuntu 16.10」
英Canonicalは10月13日、Linuxディストリビューションの最新版「Ubuntu 16.10」(開発コード「Yakkety Yak」)をリリースした。デスクトップ版とサーバー版が用意されており、サーバー版ではハイブリッドクラウドでの利用にフォーカスした機能強化が加わっている。デスクトップではUnity 8のテクニカルプレビューも含まれる。
Windows互換のOS環境「ReactOS 0.4.2」が公開
The React OS Projectは8月16日、Windowsとの互換を目指すオープンソースOS「ReactOS 0.4.2」のリリースを発表した。バグ修正が中心のポイントリリースとなり、プロジェクトのWebサイトより入手できる。