openSUSEプロジェクトが「Tumbleweed」と「Factory」のローリングリリースをマージへ

 OpenSUSE開発チームは10月24日、公式ブログにて「Tumbleweed」と「Factory」の2つのリリースをマージする計画を発表した。これらのリリースはともに「ローリングリリース」(頻繁に更新されるリリース)とされていたが、開発版という位置付けのFactoryの開発プロセス改善を受けての統合となる。マージ後の名称は「Tumbleweed」となり、11月に公開予定の「openSUSE 13.2」に合わせてマージ作業を行う予定だ。

SUSEの親会社AttachmateがMicro Focusと合併、合併後もopenSUSEプロジェクトの位置付けは変わらず

 LinuxディストリビューションSUSEの母体となっている米The Attachmate Groupと英Micro Focusが合併する計画を発表した。合体によりインフラソフトウェア企業を目指すというもので、openSUSEとして展開してきたオープンソース活動についてどのような影響があるのか、SUSEがコミュニティに説明している。

Webブラウザ上での操作でカスタムOS環境を作成できる「SUSE Studio 1.3」公開

 独SUSE(Attachmate傘下)は4月11日(ドイツ時間)、OSのカスタマイズやソフトウェアのプリインストールといった作業を加えたOSイメージを作成できるツール「SUSE Studio 1.3」GA(一般公開)版を公開した。Hyper-VやKVMサポートの強化、クラウドサービスとの連携強化などが行われている。SUSE Studioを無償で利用できるWebサービス「SUSE Studio Online」も公開されている。

OpenSUSEの最新パッケージをいち早く利用できる「openSUSE Tumbleweed」プロジェクト

 openSUSE開発者であり、Linuxカーネルメンテナとしても知られるGreg K-HことGreg Kroah-Hartman氏は11月30日、openSUSEプロジェクトのメーリングリストで「openSUSE Tumbleweed」プロジェクトを発表した。openSUSEの最新安定技術を利用できる「ローリング(定期的)アップデート版」で、次期版の「openSUSE 11.4」以降、本格的に取り組みたいとしている。