CentOS開発チームは12月14日、「CentOS Linux 7(1511)」をリリースした。11月度のローリングリリースでメジャーリリースと位置付けており、Kerberos認証の強化などの機能強化を含む。
米Oracle、本家リリースから6日でRHEL 7.2互換「Oracle Linux 7.2」をGAに
米Oracleは11月25日、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)互換のディストリビューション「Oracle Linux 7 Update 2(Oracle Linux 7.2)」を一般公開した。米Red HatがRHEL 7.2を発表してから6日後のリリースとなる。
米Red Hat、RHELで最新のソフトウェアを利用可能にする「Red Hat Software Collections 2.1」を発表
米Red Hatは11月17日(米国時間)、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)向けのソフトウェア集「Red Hat Software Collections 2.1」を発表した。
米Red Hat、「Red Hat Enterprise Linux 7.2」を発表
米Red Hatは11月19日(米国時間)、Linuxディストリビューション「Red Hat Enterprise Linux 7.2」の一般公開版(GA)をリリースした。コンテナ関連やネットワーク性能の強化が特徴となる。
「Scientific Linux 6.7」がリリース
Red Hat Enterprise Linux(RHEL)互換LinuxディストリビューションであるScientific Linuxの開発チームは8月27日、最新版となる「Scientific Linux 6.7」をリリースした。米Red HatのRHEL 6.7リリースから約1か月での公開となった。
RHEL 6.7互換の「CentOS 6.7」リリース
CentOS Projectは8月7日、Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 6.7と互換製を持つフリーのLinuxディストリビューション「CentOS 6.7」をリリースした。
米Oracle、RHEL 6.7互換の「Oracle Linux 6.7」をリリース
米Oracleは7月29日(米国時間)、Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 6.7互換のLinuxディストリビューション「Oracle Linux 6.7」を公開した。米Red HatがRHEL 6.7をリリースしてからわずか1週間でのリリースとなった。
米Red Hat、「RHEL 6.7」を公開。セキュリティなどを強化
米Red Hatは7月22日、Linuxディストーション「Red Hat Enterprise Linux 6.7」のリリースを発表した。バージョン6系の最新版となり、システム管理やセキュリティなどの機能が強化されている。
米Red HatがPaaS型クラウドサービス「OpenShift Enterprise 3」を発表、ホスティング版「OpenShift Dedicated」もベータ公開
米Red Hatは6月24日(米国時間)、PaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)型クラウドサービス「OpenShift Enterprise 3」の一般提供を発表した。Dockerの対応を強化し、アプリケーションのライフサイクル全体を管理できるという。
CentOS、RHEL 7.1ベースの「CentOS Linux 7(1503)」を公開
CentOS開発チームは3月31日、「CentOS Linux 7(1503)」をリリースした。Red Hat Enterprise Linux(RHEL)7.1互換のLinuxディストリビューションで、CentOS 7系で2回目のメジャーリリースとなる。
米Red Hat、IBM Power8をサポートした「Red Hat Enterprise Linux 7.1」を公開
米Red Hatは3月5日、「Red Hat Enterprise Linux 7.1(RHEL 7.1)」をリリースした。セキュリティや開発関連機能が強化されているほか、IBM Power8のサポートも追加されている。
CentOSが毎月のアップデートリリースを行う計画を公開
CentOS開発チームは12月5日、ローリングリリース計画を明らかにした。今後、最新安定版を基にセキュリティ修正などのアップデートを含むリリースを毎月行うというもので、同日「CentOS 7」のローリングリリースも公開した。
RHEL6.6互換の「Scientific Linux 6.6」がリリース
「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換のLinuxディストリビューション「Scientific Linux」開発チームは11月12日、RHEL 6.6互換となる「Scientific Linux 6.6」をリリースした。本家のリリースから1か月弱での登場となる。
米Red Hat、RHEL向け開発ツールセット「Red Hat Software Collections 1.2」を発表
米Red Hatは10月30日(米国時間)、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)向けの開発ツールセット最新版「Red Hat Software Collections 1.2」を発表した。Eclipse IDEの導入、コンテナ技術を利用した開発支援機能の強化などが特徴となる。
RHEL 6.6互換の「CentOS 6.6」がリリース
「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換のLinuxディストリビューションを開発するCentOS開発チームは10月28日、最新版となる「CentOS 6.6」を公開した。アーキテクチャはi386とx86_64に対応、プロジェクトのWebサイトより入手できる。
サーバーライフサイクル管理Foremanを統合した「oVirt 3.5」が公開
米Red Hat傘下のoVirt Projectは10月17日、オープンソースの仮想マシン管理ツール「oVirt 3.5.0」をリリースした。物理/仮想両対応のサーバー管理ツール「Foreman」の統合や、ストレージドメインのインポートといった機能が導入されている。
米Red Hat、「Red Hat Enterprise Linux 6.6」をリリース
米Red Hatは10月14日(米国時間)、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)6系の最新版「Red Hat Enterprise Linux 6.6」をリリースした。性能、仮想化、システム管理という3分野にフォーカスしたという。
RHEL7互換のディストリビューション「Scientific Linux 7.0」リリース
Scientific Linux開発チームは10月13日、Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 7と互換性を持つLinuxディストリビューション「Scientific Linux 7.0」を公開した。ほかのRHEL互換ディストリビューションからやや遅れる形となったが、フェルミ国立加速器研究所ではScientific Linuxの開発と支援を継続する意向を表明している。
「CentOS 5.11」リリース
CentOS開発チームは9月30日、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 5.11」と互換性のあるLinuxディストリビューション「CentOS 5.11」を公開した。本家のリリースから2週間弱での登場となる。
米Red Hat、RHELシステムのライフサイクル管理「Red Hat Satellite 6」GA版を発表
米Red Hatは9月10日、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)などに向けたライフサイクル管理サーバー「Red Hat Satellite 6」の一般公開版(GA)を発表した。単一の管理コンソールでシステムのデプロイ、更新、モニタリング、管理というインフラのライフサイクル全体の管理を行えるツールで、管理作業の効率化を支援する。