BSD系ディストリビューション「DragonFly BSD」開発チームは1月9日、最新安定版となる「DragonFly BSD 6.2.1」を公開した。
「GhostBSD 21.11.24」が公開
GhostBSD開発チームは11月26日、FreeBSDベースのディストリビューションの最新版となる「GhostBSD 21.11.24」を公開した。
「DragonFly BSD 6.0」が登場
BSD系ディストリビューション「DragonFly BSD」開発チームは5月10日、最新のメジャーリリースとなる「DragonFly BSD 6.0」を公開した。HAMMER 2の強化、dsynthサポートの強化、新しいVFSキャッシュなどが特徴となる。
「NomadBSD 1.4」が公開
FreeBSD系ディストリビューション「NomadBSD」の開発チームは3月3日、最新版となる「NomadBSD 1.4」を公開した。
オープンソースファイアウォール「pfSense」の商用版が「pfSense Plus」に変更へ
オープンソースのファイアウォールOS「pfSense」を開発・提供する米Netateは1月21日、2月より商用版「pfSense Factory Edition(FE)」を「pfSense Plus」と名称変更することを発表した。
「FreeBSD 11.4-RELEASE」リリース、11系最後のリリースに
FreeBSD Release Engineering Teamは6月16日、最新安定版となる「FreeBSD 11.4-RELEASE」公開を発表した。11系最後のリリースとなる。
「OpenBSD 6.7」リリース
OpenBSD開発チームは5月19日、オープンソースのUNIX系OS最新版となる「OpenBSD 6.7」を公開した。プロジェクトのWebサイトより入手できる。
「NetBSD 8.2」リリース
The NetBSD Projectは4月2日、最新安定版となる「NetBSD 8.2」を公開した。プロジェクトのWebサイトより入手できる。
「NetBSD 9.0」リリース、AArch64サポートが加わる
NetBSD開発チームは2月14日、最新のメジャーリリースとなる「NetBSD 9.0」のリリースを発表した。AArch64アーキテクチャのサポートなどが加わっている。
FreeBSDから派生した「GhostBSD 19.10」リリース
BSD系OS「GhostBSD」の開発チームは10月26日、最新安定版となる「GhostBSD 19.10」を発表した。
「DragonFlyBSD 5.6」リリース
DragonFly BSD開発チームは6月17日、BSD系OSの最新版となる「DragonFlyBSD 5.6」を公開した。HAMMER 2、仮想メモリシステムなどが強化された。
「FreeBSD 12.0-RELEASE」が公開
The FreeBSD Release Engineering Teamは12月11日、「FreeBSD 12.0-RELEASE」を公開した。
「DragonFly 5.4」リリース、GCC 8がデフォルトに
DragonFly BSD開発チームは11月3日、「DragonFly 5.4.0」を公開した。デフォルトのコンパイラがGCC 8となるなどの強化が加わっている。
「OpenBSD 6.4」リリース、セキュリティ強化などが行える
オープンソースのUNIX系OS「OpenBSD」の開発チームは10月18日、最新版となる「OpenBSD 6.4」の公開を発表した。セキュリティを始め、多数の機能強化が加わった。
「NetBSD 7.2」リリース、USB 3.0のサポートが加わる
The NetBSD Projectは8月29日、「NetBSD 7.2」を公開した。USB 3.0のサポートなどが加わっている。
「NetBSD 8.0」リリース、USB 3のサポートやセキュリティの強化などが導入される
The NetBSD Projectは7月17日、フリーのUNIX系OS「NetBSD 8.0」を公開した。USB 3のサポートなどの新機能が加わっている。
「FreeBSD 11.2-RELEASE」が公開
The FreeBSD Release Engineering Teamは6月27日、オープンソースのBSD系OS「FreeBSD 11.2-RELEASE」を発表した。
「NetBSD 7.1.2」リリース
UNIXライクなオープンソースのOS「NetBSD」を開発するThe NetBSD Projectは3月19日、最新安定版となる「NetBSD 7.1.2」を3月15日にリリースしたことを発表した。バグ修正が中心のポイントリリースとなる。
独自のソフトウェアリポジトリを導入した「GhostBSD 11.1」リリース
FreeBSDをベースとするディストリビューション「GhostBSD」の開発チームは11月16日、最新のメジャーリリースとなる「GhostBSD 11.1」リリースを発表した。GhostBSDソフトウェアリポジトリの導入などの機能が加わっている。
「OpenBSD 6.2」リリース、カーネル保護機構などを強化
OpenBSD開発チームは10月9日、「OpenBSD 6.2」を公開した。カーネル保護のためのランダム化技術「Kernel Address Randomized Link(KARL)」などの機能が加わっている。