Mozillaは8月28日、デスクトップ版Firefoxがどのように使われているのかをまとめる報告書「Firefox Public Data Report」を発表した。
性能強化を継続、プライベートモードでのプライバシー保護も改善した「Firefox 59」
Mozillaは3月13日、Webブラウザ「Firefox 59」を公開した。性能の強化、プライバシーの改善など多数の機能が加わっている。
WebAssemblyに初対応した「Firefox 52」がリリース
Mozillaは3月7日、オープンソースのWebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 52」を公開した。「ゲームチェンジャー」と銘打ったWebAssemblyのサポートなどが特徴となる。
「Firefox 49」リリース、WebRTCベースのFirefox Helloが廃止
Mozillaは9月20日、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 49」を公開した。リーダービューの改善など機能が強化された一方で、WebRTCベースの「Firefox Hello」が廃止となった。モバイル版(Android)ではオフライン機能が加わった。
開発関連の機能を強化、マテリアルデザインを導入した「Chrome 53」がリリース
Googleは8月31日、「Google Chrome 53.0.2785.89(Chrome 53)」を公開した。マテリアルデザインを導入したほか、開発関連で多数の機能が加わった。WindowsおよびMac OS X、Linux向けのデスクトップ版とAndroid版がリリースされている。
元Operaの創業者が開発するChromiumベースのWebブラウザ「Vivaldi 1.0」リリース
ノルウェーVivaldi Technologiesは4月6日、Webブラウザ「Vivaldi 1.0」をリリースした。Opera創業者らがChromiumをベースに開発したもので、「要求の多いユーザー向け」に生産性を改善する機能を用意する。WindowsおよびMac OS X、Linuxに対応、プロジェクトのWebサイトより入手できる。
「Firefox 44」リリース、プッシュ通知機能が導入される
Mozillaは1月26日、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 44」を公開した。デスクトップ版でのプッシュ通知のサポートといった新機能が加わっている。WindowsおよびMac OS X、Linux向けのデスクトップ版やAndroid版が公開されている。
プッシュ通知にカスタムボタンが加わった「Google Chrome 48」が公開
Googleは1月20日、最新のWebブラウザ「Google Chrome 48(48.0.2564.82)」をリリースした。WindowsおよびMac OS X、Linux、Chrome OS向けのデスクトップ版およびAndroid版が同社のWebサイトよりダウンロードできる。
JavaScriptを開発したBrendan Eich氏、プライバシ重視の高速ブラウザ「Brave」発表
Mozillaの共同創業者でJavaScriptを考案したBrendan Eich氏は1月20日、Chromiumベースの独自Webブラウザ「Brave」を発表した。閲覧しようとするサイトに対し可能な限りHTTPSを利用した接続を試みる「HTTPS Everywhere」機能を内蔵するなど、プライバシを重視している点が特徴。WindowsおよびMac OS X、Linuxとモバイル(iOSとAndroid)版がリリース予定で、ベータ版の事前登録を受け付けている。
Mozilla、iPhone/iPad向けFirefoxをリリース
Mozillaは11月11日、iOS向けのWebブラウザ「Firefox for iOS」を公開した。PC側のFirefoxとの同期が可能で、プライベートブラウジング機能も利用できる。AppleのApp Storeより無料でダウンロードできる。
「Firefox 42」リリース、プライバシー保護機能を大きく強化
Mozillaは11月3日、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 42」を公開した。プライバシー保護機能が大きく強化され、広告などのサードパーティによる追跡についても制御が可能となったほか、プライバシー管理コンソールも用意された。
米Googleが「Chrome 46」をリリース、ページの安全性を示すアイコンが4種から3種に
米Googleは10月13日、Webブラウザ「Google Chrone」の最新版「Google Chrome 46(46.0.2490.71)」をリリースした。WindowsおよびMac OS X、Linux向けのインストーラがプロジェクトのWebサイトより入手できる。
「Opera 32」リリース、VPNやパスワード同期機能を搭載
ノルウェーOpera Softwareは9月15日、WebブラウザOperaの最新版「Opera 32」をリリースした。VPNサポートやパスワード同期といった機能が加わっている。WindowsおよびMac OS X、Linux版に加え、AndroidとiOSをサポートしたモバイル版もリリースされている。
「Chrome 45」リリース、Flash広告をデフォルトで停止
米Googleは9月1日、WebブラウザGoogle Chromeの最新安定版「Chrome 45(45.0.2454.85)」をリリースした。WindowsおよびMac OS X、Linuxおよびモバイル版がリリースされており、プロジェクトのWebサイトより入手できる。
「Firefox 40」リリース、Windows 10への正式対応やダウンロード時の安全性を強化
Mozillaは8月11日、Webブラウザ「Firefox 40」を公開した。Windows 10に正式対応したほか、アドオンやソフトウェアダウンロードに対する安全性を強化したという。WindowsおよびMac OS X、Linux向けのデスクトップ版およびAndroid版が公開されている。
米Googleが「Chrome 44」をリリース、iOS向けではPhysical Webにも対応
米Googleは7月21日、「Google Chrome 44(44.0.2403.89)」をリリースした。WindowsおよびMac OS X、Linuxに対応、プロジェクトのWebサイトより入手できる。
「Firefox 38.0.5」リリース、あとで読む機能「Pocket」を統合
Mozillaは6月2日、Webブラウザ「Firefox」の最新版「Firefox 38.0.5」をリリースした。ポイントリリースながら、特定の記事などをあとで読むために保存できる「Pocket」機能の統合などの機能強化が加わっている。
米Google、Web MIDI APIをサポートした「Chrome 43」をリリース
米Googleは5月19日、Google Chromeの最新版「Chrome 43(Chrome 43.0.2357.65)」を公開した。WindowsおよびMac OS X、Linuxに対応、プロジェクトのWebサイトより入手できる。
ルビ表示に対応、設定画面がタブベースになった「Firefox 38」リリース
Mozillaは5月12日、オープンソースのWebブラウザ最新版「Firefox 38」をリリースした。延長サポート版「Extended Support Release(ESR)」のベースとなるもので、レスポンシブイメージの対応、日本語向けのルビ表示サポートなどが加わっている。
「Push API」をサポートした「Chrome 42」公開
米Googleは4月14日、WebブラウザGoogle Chromeの最新版「Google Chrome 42.0.2311.90(Chrome 42)」をリリースした。 WindowsおよびMac OS X、Linuxで動作する。