AndroidベースのOS環境「CyanogenMod」が2016年で終了へ、後継となるフォークプロジェクト「Lineage」が誕生

 Google「Android」ベースのオープンソースのディストリビューション「CyanogenMod(CM)」を開発・公開する米Cyanogenが、年内にCyanogenModの開発を終了すると発表した。同社はすでに人員削減を行なってきたが、ついに幕引きとなった。一方で、その翌日にはフォークとなる「Lineage」プロジェクトが立ち上がった。

Do Not Truckの改良やSocial APIのmixi対応などが加わった「Firefox 21」リリース

 Mozillaは5月14日、オープンソースのWebブラウザ「Firefox 21」を公開した。ユーザーがCookieなどによるトラッキングを拒否する意志を示す仕組みである「Do Not Truck(DNT)」のユーザーインターフェイス(UI)が改良されたほか、起動時間短縮のヒント表示や「Firefoxヘルスレポート」の先行実装などが行われてる。

スマートフォンやタブレットからLinuxにアクセスできるリモートデスクトップソフトウェア「Splashtop Streamer」

 米SplashtopがPCへのリモートアクセスを可能にするソフトウェア「Splashtop Streamer for Linux」を公開した。すでにWindowsおよびMac版がリリースされている「Splashtop Streamer」のLinux版で、Ubuntu 12.04に対応する。これを利用することで、AndroidやiOS端末からUbuntuが動くコンピュータにリモートアクセスできる。

ほとんどのAndroid向けWebブラウザで利用できるプロクシ型広告ブロックツール「Adblock Plus 1.0 for Android」リリース

 Adblock Plus開発プロジェクトは11月28日、オープンソースのAndroid向け広告ブロックツール「Adblock Plus 1.0 for Android」をリリースした。Webブラウザで表示される広告を非表示にする(ブロックする)ためのツールで、透過型プロクシとして動作する。

Oracle対GoogleのJava/Android訴訟、Googleの特許侵害は認められず

 米Oracleと米Googleの「Android」を巡る知的所有権侵害訴訟で審理にあたっていた陪審員団は5月23日、北カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所にて、GoogleはJavaの特許を侵害していないとする評決を下した。Googleは完全勝利として勝利宣言を行ったが、Oracleは「Javaの『一度書けばどこでも動く』の原則を守るために擁護を続けるつもりだ」と述べ、上訴を示唆した。

Androidにおける知的所有権侵害が認められる――Oracle対GoogleのJava訴訟

 「AndroidがJavaの知的所有権を侵害している」という米Oracleの主張を受けて始まったOracle対Googleの係争で、北カリフォルニア北部地区連邦地方裁判所の陪審員は5月7日(米国時間)、AndroidがJavaの著作権を侵害しているとする一部評決を下した。だがGoogleが主張するフェアユースについては意見が分かれたままとなったようだ。