LinuxやBSD系OSでWindowsアプリケーションを動かす互換レイヤー「Wine(Wine Is Not an Emulator)」の開発チームは9月11日、開発版の最新リリースとなる「Wine 5.17」の公開を発表した。
LinuxやBSD系OSでWindowsアプリケーションを動かす互換レイヤー「Wine(Wine Is Not an Emulator)」の開発チームは9月11日、開発版の最新リリースとなる「Wine 5.17」の公開を発表した。
LinuxなどでWindowsアプリケーションを動作するためのソフトウェア「Wine」の開発チームは7月3日、最新の開発版となる「Wine 5.12」公開を発表した。
WindowsとAPIレベルでの互換性を目指して開発が進められているオープンソースOS「ReactOS」の開発チームは4月10日、最新版となる「ReactOS 0.4.13」を公開した。USBスタックの強化などに加えて、日本のカレンダーのサポートも加わっている。
セキュリティ企業のSophos(Thoma Bravo傘下)が4月9日、サンドボックス環境構築ツール「Sandboxie」をオープンソース化したことを発表した。ライセンスはGPLv3で、プロジェクトのWebサイトよりソースコードを入手できる。
WindowsアプリケーションをLinuxで動かすための互換性レイヤー「Wine」の開発チームは3月27日、最新版となる「Wine 5.5」を公開した。
米Microsoftは3月4日、.NETベースのコマンドラインシェルおよびスクリプト言語の最新版となる「PowerShell 7.0」を公開した。
The Samba teamは3月3日、Windowsファイル共有などWindowsサービスのLinux/UNIX向け実装「Samba 4.12.0」を公開した。GnuTLS採用による性能の強化などが特徴となる。
LinuxやBSD系OSでWindowsアプリケーションを動かすためのWindows API実装「Wine(Wine Is Not an Emulator)」の開発チームは2月16日、最新安定版「Wine 5.2」の公開を発表した。
LinuxやBSD系OSでWindowsアプリケーションを動かすためのソフトウェア「Wine(Wine Is Not an Emulator)」の開発チームは2月2日、最新安定版となる「Wine 5.1」の公開を発表した。
フリーソフトウェアを支援する非営利団体Free Software Foundation(FSF)は1月23日、サポート終了となった「Windows 7」をフリーソフトウェアとして公開することを求める陳情をスタートした。コード公開によって「コミュニティが調べて改善する」ことを実現できると主張している。
Wine開発チームは1月21日、最新のメジャーリリースとなる「Wine 5.0」を公開した。
米Microsoftは1月15日、ChromiumをベースとしたWebブラウザ「Microsoft Edge」の公開を発表した。バージョン番号は79.0.309.65、デスクトップはWindowsおよびmacOS、モバイルはiOSとAndroidに対応し、日本語を含む90以上の言語で利用できる。
Mozillaは10月22日、オープンソースのWebブラウザの最新版「Firefox 70」を公開した。プライバシやセキュリティ関連機能の強化のほか、新しいJavaScriptインタプリタの導入も行われている。
The Document Foundationは8月8日(ベルリン時間)、オープンソースのオフィススイート「LibreOffice 6.3」を公開した。タブを利用した新しいユーザーインターフェイス「Tabbed Compact」のサポートを拡大したほか、性能、相互運用性も強化されている。
米Microsoftは4月8日、Webブラウザ「Microsoft Edge」のChromiumを土台としたバージョンを初めて公開した。プレビュー版という位置付けで、MicrosoftのEdge InsiderよりWindows 10向けのCanaryおよび開発者向けビルドを入手できる。
UNIX系OS向けのWindowsネットワーク相互運用性スイート「Samba」の開発チームは3月19日、最新安定版となる「Samba 4.10」を公開した。PythonバインディングでのPython 3サポートなどが加わっている。
UNIX系OSでWindowsアプリケーションを動かすためのWindows API実装であるWine(Wine Is Not an Emulator)開発チームは2月4日、最新の開発版となる「Wine 4.1」公開を発表した。
Wineチームは1月22日、最新のメジャーリリース版となる「Wine 4.0.0」を公開した。WineはWindowsアプリケーションをMac OS XやLinux上で実行するためのWindows API実装。本バージョンではVulkanやDirect3D 12のサポート強化など、多くの変更点や新機能が含まれている。
Windows互換OS「ReactOS」開発チームは7月23日、最新版となる「ReactOS 0.4.9」を公開した。ReactOS上でReactOSをビルドするセルフホスティングが可能になったほか、安定性の強化などが行われている。
Wine開発チームは7月9日、最新の開発版となる「Wine 3.12」を公開した。プロジェクトのWebサイトより入手できる。