「大企業向け」で利益を生み出せ。開発者に聞く:カシオや楽天でも採用されたオープンソースのシステム管理ツール「Pandora FMS」編

 Pandra FMSはオープンソースのシステム管理ツールだ。オープンソース版と、より大規模なシステム向けの商用版が並行開発されており、日本でも楽天やカシオといった企業で採用されている。今回はこのPandra FMSの開発者であり、Pandra FMSの商用サービスを提供しているスペインArtica STのCTOでもあるSancho Lerena氏に、その歴史やオープンソースとビジネスとの関わりについて話を聞いた。

国内で初となるOpenStackカンファレンス「OpenStack Day Tokyo 2013」、3月12日に開催

 日本OpenStackユーザー会は2月13日、日本初となるOpenStack専門カンファレンス「OpenStack Day Tokyo 2013」を開催すると発表した。会場は東京・秋葉原の秋葉原コンベンションホール。OpenStack FoundationのMark Collier氏による基調講演やOpenStackに関わる事業者によるセッションが予定されている。

Microsoft、Visual StudioおよびTFSでのGitサポートを発表。CTP版のプラグインもリリース

 米Microsoftが30日、同社の提供するWindows向け統合開発環境(IDE)「Visual Studio」でのGitサポートと、プロジェクト/ソースコード管理システム「Team Foundation Server(TSF)」におけるGitリポジトリホスティング機能のサポートを行うことを発表した。次期版のVisual StudioおよびTSFから正式なサポートが行われる。

LGPLのMySQL/MariaDBクライアントライブラリ「MariaDB Client Library」がリリースされる

 Monty ProgramおよびSkySQLは11月29日、MySQLおよびMySQL互換のデータベースシステム「MariaDB」をCおよびJavaから利用するためのクライアントライブラリ「MariaDB Client Library for C」および「MariaDB Client Library for Java Applications」をリリースした。ライセンスはLGPLで、非GPLなアプリケーションと組み合わせての配布が可能。

ファイル改ざんや実行時アラートに対応する「コードサイニング証明書」を理解する

 コードサイニング証明書(コード署名証明書)は、ベリサインなどの認証局(CA)から提供される証明書で、これを利用してソフトウェアなどのファイルに署名することでファイルの配布元を保証するとともに、ファイルの内容が改ざんされていないことを担保できる。この技術は10年以上前から利用されているが、マルウェア/アドウェアを仕込まれたコピー配布サイトの増加やWindowsにおける検証利用範囲の拡大などにより、近年では必要とされる場面が広がってきている。改めてコードサイニング証明書の現状を整理し、正確に把握していこう。

米Oracle、RubyやPHP向けのホスティングサービスを提供するEngine Yardに出資

 米Oracleは11月13日(米国時間)、Rubyなどの開発プラットフォームをクラウド経由で提供する米Engine Yardに戦略的投資を行うことを発表した。Engine Yardは2006年創業の非公開企業で、Ruby on Railsの開発支援からスタート、現在ではRubyやPHP、Node.jsなどをサポートするクラウド(Platform as a Service)型のアプリケーション実行環境開発を提供している。

オープンソースIaaSの「Apache CloudStack 4.0」公開ーーApacheプロジェクトとして初のリリース

 Apache CloudStackプロジェクトは11月6日、オープンソースのクラウドインフラストラクチャ構築ソフトウェア「Apache CloudStack 4.0.0-incubating」を公開した。米Citrix SystemsによるApache Software Foundation(ASF)へのプロジェクト寄贈後、ASFからリリースされる初のバージョンとなる。

Linux Foundation、米HPがプラチナ、Citrixはゴールドメンバーにアップグレードしたことを報告。新規加入者も発表

 非営利団体Linux Foundationは11月5日(スペイン時間)、新規加入企業4社とともに、既存メンバーである米Hewlett-Packard(HP)、米Citrix Systemsの2社がそれぞれのメンバーシップをアップグレードしたことを発表した。HPは最上位のプラチナメンバーとなる。

さくらの専用サーバとOpenStackで作るプライベートクラウド

 専用サーバーサービスが共用サーバーやVPSサービスと大きく異なる点として、サーバー上で仮想マシンを動かせる点がある。これは最近増えている利用形態であり、オープンソースのツール群も整ってきている。そこで本記事では「さくらの専用サーバ エクスプレスG2シリーズ」に「OpenStack」という仮想化環境管理ツールを導入し、専用サーバーをいわゆるプライベートクラウドのように利用するための手順を紹介する。

SSDやioDriveの実力はいかほど? 「さくらの専用サーバ エクスプレスG2シリーズ」を試す

 さくらインターネットのレンタルサーバー「さくらの専用サーバ エクスプレスG2シリーズ」は、4コアCPUのサーバーをリーズナブルな価格で利用できることに加え、SSDやioDriveといった高速なストレージを選択できるのが特徴だ。これら高速ストレージの実力はいかほどなのか、ベンチマークテストでその能力をチェックしていく。

「OpenStack 2012.10(Folsom)」リリース、「Quantum」などがコアコンポーネントに昇格

 OpenStack Foundationは9月27日(米国時間)、オープンソースのクラウドプラットフォームOpenStackの最新版「OpenStack 2012.2」(コードネーム「Folsom」)を公開した。仮想ネットワーク管理サービス「Quantum」やボリュームストレージサービス「Cinder」がコアプロジェクトに昇格するなどの変更が加えられている。