Google(米Alphabet傘下)は8月15日、モバイル端末向けOSの最新版「Android 13」のソースをAndroid Open Source Project(AOSP)で公開し、正式にリリースしたことを発表した。
Android 12をベースとした「LineageOS 19」が公開
AndroidベースのOS「LineageOS」開発チームは4月26日、最新版となる「LineageOS 19」を公開した。
Android向けメールクライアント「K-9 Mail」が1年ぶりの最新版
Android向け電子メールクライアント「K-9 Mail」が7月24日、最新版となる「K-9 Mail 5.800」公開を発表した。
Google、Androidのゲーム開発キット「Android Game Development Kit」を発表
Google(米Alphabet傘下)は7月12日、Androidゲームの構築ツール「Android Game Development Kit(AGDK)」を発表した。
AndroidベースのモバイルOS「LineageOS 18.1」が公開
Androidベースのモバイル向けのOS「LineageOS」開発チームは4月1日、最新版となる「LineageOS 18.1」公開を発表した。
JetBrains、iOSとAndroidでビジネスロジックを共有できるプラグイン「KMM」
チェコJetBrainsは8月31日、iOSとAndroidでコードを共有できるSDK「Kotlin Multiplatform Mobile(KMM)」を発表した。KMM Plugin for Android Studioのアルファ版をプロジェクトのWebサイトより入手できる。
「Android Studio 4.0」リリース、多数の機能強化が追加される
Googleは5月28日、Android向けアプリケーションの統合開発環境(IDE)「Android Studio 4.0」を公開した。Motion Layout APIエディタなど多数の機能が加わっている。
Android端末で動作するLinuxベースOS「Maru 0.6」リリース
AndroidベースのOS「Maru OS」の開発チームは3月6日、最新版となる「Maru 0.6」(「Okinawa」)を公開した。ベースとするAndroidおよびDebianのバージョンをアップグレードし、ほぼすべてのAndroidデバイスで動くための改善を加えた。
「Android Studio 3.3」リリース、多くの新機能を導入
GoogleのAndroid開発チームは1月14日、Android統合開発環境(IDE)「Android Studio 3.3」の公開を発表した。C++コード解析機能「Clang-Tidy」など多数の新機能が導入されている。
KDEデスクトップとの連携機能を提供するAndroidアプリ「KDE Connect 1.10」公開、Oreoサポートへ
KDEデスクトップと連動できるAndroidアプリ「KDE Connect」開発チームは11月4日、最新版となる「KDE Connect 1.10」を公開した。
「Android Studio 3.0」公開、Kotlinのサポートが加わる
Googleは10月25日、Android向け統合開発環境(IDE)「Android Studio 3.0」を発表した。Kotlinのサポート、Java 8サポートの強化、Android Things対応といった機能が加わっている。
AndroidベースのOS環境「CyanogenMod」が2016年で終了へ、後継となるフォークプロジェクト「Lineage」が誕生
Google「Android」ベースのオープンソースのディストリビューション「CyanogenMod(CM)」を開発・公開する米Cyanogenが、年内にCyanogenModの開発を終了すると発表した。同社はすでに人員削減を行なってきたが、ついに幕引きとなった。一方で、その翌日にはフォークとなる「Lineage」プロジェクトが立ち上がった。
スマートフォンをデスクトップ端末化する「Maru OS」、オープンソース化
開発者Preetam D’Souza氏は8月26日、スマートフォンをデスクトップにできるOS「Maru OS」をオープンソース化し、開発プロジェクト「The Maru OS Project」の下で開発を進めることを発表した。
LinkedIn、1日100万回以上のテストを行えるというAndroidアプリ向けテストツール「Test Butler」を公開
LinkedInは8月4日、Androidアプリ向けUIテスト「Test Butler」をオープンソースソフトウェアとして公開したことを発表した。高い信頼性を特徴とし、LinkedInはこのツールを利用して毎日100万回以上のテストを行っているという。
GoogleがAndroid開発向けIDE「Android Studio 2.0」をリリース
Googleは4月7日、Androidアプリ統合開発環境(IDE)の最新版「Android Studio 2.0」を公開した。開発効率や速度にフォーカスした機能強化が図られている。
スマートフォンをデスクトップコンピュータとして利用できるAndroidベースOS「Maru」
スマートフォン上で動くデスクトップシステムを開発するオープンソースプロジェクト「Maru」が立ち上がった。Maruをインストールしたスマートフォンにキーボードなどを装着することで、デスクトップコンピュータとして利用できる。
Androidアプリ開発に向けたVisual Studioアドオン「Android++」がオープンソース化される
Visual Studio向けAndroid開発アドオン「Android++」を開発するJustin Webb氏は1月4日、Android++をオープンソース化したことを発表した。ソースコードはGitHubのプロジェクトページより入手できる。
米Google、デザインツールを強化した「Android Studio 1.4」をリリース
米Googleは9月30日、Android向け統合開発環境(IDE)の最新版「Android Studio 1.4」をリリースした。デザインツール、モニタリングなどが強化されている。
Khronosの次世代グラフィックスAPI「Vulkan」、Androidがサポートへ
標準化団体The Khronos Groupは8月10日(米国時間)、次世代のグラフィックスAPI「Vulkan」を米GoogleがAndroid OSで採用することを発表した。「OpenGL ES 3.2」と「OpenGL Extensions」も公開した。
「Android Studio 1.3」リリース、C++サポート強化などが特徴
米Googleは7月30日、Androidアプリのための統合開発環境(IDE)「Android Studio 1.3」を発表した。C++サポートやテスト関連機能が強化されている。