WHATWG、HTML標準規格を「随時アップデートする」方針へ変更

 HTML5の仕様を開発中の作業グループWHATWG(Web Hypertext Application Technology Working Group)が、HTML規格のバージョン番号を廃止する方針であることを発表した。W3C(World Wide Web Consortium)がHTML5のロゴを発表したばかりであり、W3Cは「先に発表したHTML5のロゴのローンチが混乱を招いた」と謝罪している。

Web標準化団体Open Web Foundation、規約と10の標準化プロジェクトを公開

 オープンソース手法によりWeb関連標準技術を開発・保護する非営利団体であるOpen Web Foundationは11月17日、同団体の規約「Open Web Foundation Agreement(OWFa)」を公開するとともに、同規約の下で進められる10の標準化プロジェクトを発表した。米Google、米Facebookなど5社が、OWFaの下でこれらのプロジェクトを進めていくという。

FSF、IETFによるILS Authorization標準化に反対を呼びかけ

 フリーソフトウェアを推進する非営利団体Free Software Foundation(FSF)は2月9日(米国時間)、インターネット技術標準化団体のThe Internet Engineering Task Force(IETF)による「Transport Layer Security(TLS)Authorization Extensions」の標準案について、反対意見を送るようコミュニティに呼びかけている。同技術の特許を保有する企業があり、特許紛争の懸念が残るという。