
春は新生活始まりのシーズン。進学、就職、転勤などに備え、新しい部屋を探したり、模様替えを考えている人も多いのではないだろうか。今回紹介するのは、そんなときに便利な3Dの間取りシミュレーションツール「Sweet Home 3D」である。
春は新生活始まりのシーズン。進学、就職、転勤などに備え、新しい部屋を探したり、模様替えを考えている人も多いのではないだろうか。今回紹介するのは、そんなときに便利な3Dの間取りシミュレーションツール「Sweet Home 3D」である。
X.Org Foundationは2月26日、X Window Systemのオープンソース実装「X Server 1.10」をリリースした。プロジェクトのWebサイトでソースコードが公開されている。
米Microsoftは2月2日、Google Chrome向けの拡張機能「Windows Media Player HTML5 Extension for Chrome」を発表した。同拡張機能により、WindowsユーザーはChromeでH.264動画を閲覧できる。
Mozilla Labsは1月26日、最新プロジェクト「Home Dash」を発表した。Webブラウザ「Firefox」の拡張機能で、Firefoxの画面を自分専用のダッシュボードに変えることができる。
非営利団体のThe Document Foundationは1月25日、オープンソースのオフィススイート「LibreOffice 3.3」をリリースした。プロジェクト発足から4ヵ月以内でのリリースとなり、OpenOffice.org 3.3での新機能を含む複数の新機能を搭載している。
VideoLAN Projectは1月23日、オープンソースのクロスプラットフォームメディアプレイヤーの最新版「VLC 1.1.6」を公開した。脆弱性を修正したメンテナンス/セキュリティアップデートとなる。
pdfforgeは1月23日、オープンソースのPDF作成ソフトウェア「PDFCreator 1.2.0」をリリースした。出力形式として透過PNGが新たにサポートされたほか、Google ChromeやAdobe Reader Xなど優先度の低いプロセスからの印刷処理において発生していたバグが修正されている。
オープンソースのメディアセンター「XBMC」開発チームは1月20日、iOS向けのXBMCを公開した。最新のAppleTVやiPad、iPhone 4で動作するが、インストールには端末のJailbreakが必要となる。
HandBrake Projectは1月3日、動画変換ツール「HandBrake 0.9.5」をリリースした。ISOイメージファイルを含むさまざまな形式の動画ファイルをH.264やMPEG4といった形式に変換するツールで、Mac OS XおよびWindows、Linux版がリリースされている。
米IBMは10月21日、「IBM Lotus Symphony 3」を公開した。同社が無償で提供しているオフィススイートの最新版となる。OpenOffice.org 3をベースとし、OpenDocument Format(ODF) 1.2対応などの新機能が加わった。
SSHサーバー/クライアントのフリーな実装を開発するOpenSSHコミュニティは8月23日、最新版となる「OpenSSH 5.6」およびその移植(portable)版である「OpenSSH 5.6p1」を公開した。プロジェクトのWebサイトより入手できる。バグ修正のほか、新しい機能の追加や強化が図られている。
Yorba Foundationは7月1日、オープンソースの写真ファイル管理ツール「Shotwell 0.6.1」を公開した。Windows版およびLinux版が用意されている。
グーグルは5月11日、同社のリリースする日本語変換ソフト「Google日本語入力」を「Mozc(モズク)」という名称でオープンソース化したと発表した。同社の開発するLinuxベースOS「Chrome OS」の開発版である「Chromium OS」への対応を目的としたもの。
フリーソフトのインストールやアップデートは面倒な作業だ。操作自体は簡単でも、複数の配布サイトから必要なソフトを探してダウンロードしたり、更新されていないかを1つずつ調べあげていくのは手間がかかる。ソフトが少数ならば問題はないが、多くなると管理に挫折する人も多いだろう。そこで役に立つのが「AppliStation」である。
非営利団体Apache Software Foundation(ASF)は5月4日(米国時間)、「Apache Traffic Server」など、新たに6つのオープンソースプロジェクトをトップレベルプロジェクト(TLP)に承認したことを発表した。単一月では最多の昇格となる。
OpenSolarisのOpenGrokプロジェクトチームは4月8日、オープンソースのソースコード検索エンジン「OpenGrok 0.9」リリース候補版(RC)1を公開した。プロジェクトのWebページより入手できる。
NTTドコモは、Android端末向けポータルサイト「ドコモマーケット」を2010年4月1日開設する。同日のAndroid端末「Xperia」(ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製)の販売開始に合わせたもので、スマートフォン向けコンテンツの紹介や、動画やニュースなどのオリジナルコンテンツを用意する。
市場調査会社の米Net Applicationsは3月1日、2010年2月のWebブラウザ市場データを公開した。同月、Webブラウザトップ5中、シェア値を伸ばしたのは3位の米GoogleのChromeのみだった。
SRA OSS日本支社(東京都豊島区)は2010年2月24日、電子メールクライアントソフト「Sylpheed 3.0」を公開した。同社が開発を支援しているオープンソースソフトの最新バージョンで、5年ぶりのメジャーアップデートとなる。バージョン2.0のリリース以降、計383の機能追加・改良を行った。
米Googleは2月19日、「Google Gears」の開発を停止することを正式に発表した。今後は「HTML5」などのWeb標準に開発作業をシフトさせていくという。今後もサポートを継続するが、「Mac OS X Snow Leopard」上の「Safari」のサポートは停止するという。