BEA、企業向けWeb 2.0ツール・スイートをリリース――企業ITインフラとWeb 2.0技術の“懸け橋”として機能

 米国BEA Systemsは7月16日、Web 2.0技術を取り入れたAquaLogicブランドのツール・スイート製品をリリースした。同スイートは、企業のディベロッパーやIT業務担当者、エンドユーザーに対し、タギングやアドバンスト・サーチ、マッシュアップ、ウィジェットなどの機能を提供する。

Elggで専用のソーシャル・ネットワークを作ろう

個人向けのプラットフォームだったブログは、今では、組織のためのツールになっている。次は、ソーシャル・ネットワークが組織内で活用される番だ。ソーシャル・ネットワークを構築するオープンソース・アプリケーションElggはテーマに応じたカスタマイズが可能で、プラグインを導入すれば他のソーシャル・ネットワークあるいは社内にある既存のwikiやフォーラムボードに接続することもできる。企業では社内プロジェクトのコラボレーションに、大学では意見交換に使われている。

KCCS、文書管理ソリューション「GreenFile X」最新版

 京セラコミュニケーションシステム(KCCS、本社:京都市)は、文書管理ソリューションの最新バージョン「GreenFile X Version1.1」を2007年2月28日から販売する。文書の作成、配布、管理の機能を備えるトータルECM(Enterprise Content Management)ソリューション。ライセンス価格は1CPU315万円から(システムインテグレーションなどは別)。

IBM、コラボレーション・ツールの新製品と製品間の統合強化を発表

 米国IBMは1月22日、フロリダ州オーランドで開催中の「Lotusphere 2007」ユーザー・コンファレンス(1月21日〜25日)で、コラボレーション・ツールの新製品と既存ソフトウェアの強化を発表した。同社は、製品間の緊密な統合を強調し、マイクロソフト製品に対する優位性をアピールした。

日立システム、文書管理機能を備えたグループウェア、ネオジャパンと連携で

 日立システムアンドサービス(日立システム、中村博行執行役社長)は1月11日、同社の文書管理ソフト「Millemasse(ミレマッセ)」とネオジャパン(齋藤晶議代表取締役社長)のウェブ型グループウェア「desknet’s(デスクネッツ)」を連携したグループウェアシステムを発売したと発表した。価格は266万円から。

フィードパス、米Zimbra製品をベースとした企業向けSaaSコラボサービス

 フィードパス(本社:東京都文京区)は、企業向けWebメッセージング&コラボレーションサービス「feedpath Zebra」を2007年1月から提供開始する。米Zimbraが開発するオープンソースWebアプリケーションソフト「Zimbra Collaboration Suite」の商用版をベースに日本語化したもので、「Zebra」の独自ブランド名で展開する。

オープンソースのメッセージングサーバーはMicrosoft Exchangeに取って代われるか

今週Linux.comでは、Microsoft Exchangeに代わりうる製品として最も成功している3つのオープンソースソフトウェア(Scalix(OTP翻訳記事)、Open-Xchange(OTP翻訳記事)、Zimbra(OTP翻訳記事)のレビューを行った。これらの3製品すべてに短所があり、またオープンソース版よりもインストールとメンテナンスを容易にした商用版が提供されている。私たちは3社のマーケティング担当者とも話をした。彼らは販売が伸びていることや明るい見通しを述べていたが、製品のレビューに寄せられた読者のコメントから明らかなように、いずれも企業のメッセージングサーバー市場でのMicrosoftの優位を脅かすまでには至っていない。

レビュー:Open-Xchange──Exchangeの置き換えは可能か?

もし皆さんの所属組織でMicrosoft Exchangeの代わりを探しているか、初めてグループウェアアプリケーションを導入しようとしているならば、Open-Xchangeも候補に入れてはどうだろうか。私は実際に試してみて、オープンソースのさまざまなグループウェアクライアントで使用できるきちんとした製品だという感触を得た。ただ、Webインタフェースは少々魅力に欠ける。(Zimbraのレビュー)