オランダGitLabは3月22日、Gitリポジトリを中心とするプロジェクト管理ソフトウェアGitLabの最新メジャーリリース版となる「GitLab 9.0」を発表した。サブグループ、環境モニタリングなどの機能が新たに加わっている。
「Git 2.9」リリース、「git diff」や「git log」での表示変更などが行われる
Gitプロジェクトは6月13日、分散バージョン管理システムの最新安定版「Git 2.9.0」をリリースした。git-multimailが新しくなり、サブモジュールなどでも機能が加わった。
パイプラインの可視化機能などが加わった「GitLab 8.8」リリース
オランダGitLabは5月22日、Gitリポジトリ管理ソフトウェアの最新版「GitLab 8.8」を公開した。CI機能の強化やパフォーマンスの向上などが行われている。
「Git 2.8」リリース、「CRLF」改行コードへの対応強化や細かい機能追加などを含む
オープンソースの分散型バージョン管理ソフトウェアGitの開発チームは3月28日、最新版となる「Git 2.8.0」をリリースした。Git for Windowsプロジェクトでの成果物が取り込まれているほか、細かい機能強化が多数加えられている。
「Git 2.7」リリース、多数の機能強化などが行われる
オープンソースの分散バージョン管理ソフトウェアGit開発チームは1月4日、最新版となる「Git 2.7」を公開した。複数の異なるディレクトリにローカルブランチを作成できるコマンド「worktree」に関連した強化など、多数の機能が加わっている。
「GitLab 8.0.4」リリース、バグ修正が中心
オランダGitLabは10月6日、Gitレポジトリおよびプロジェクト管理ツール「GitLab 8.0.4」を公開した。バグ修正が中心のメンテナンスリリースとなる。
「Git 2.6」リリース
Git開発チームは9月28日、オープンソースの分散型バージョン管理システム「Git 2.6」を公開した。バイナリおよびソースコードがプロジェクトのWebサイトより入手できる。
「GitLab 8.0」リリース、GitLab CIとの連携を強化
オランダGitLabは9月22日、Gitレポジトリ管理ツールの最新版「GitLab 8.0」をリリースした。継続的インテグレーション(CI)機能の統合や大容量ファイルアップロードなどの機能が実装されたほか、インターフェイスの改善や使用するディスク容量の大幅な削減なども行われている。
「Git 2.5」がリリース
オープンソースの分散型バージョン管理システム「Git」開発チームは7月27日、最新版となる「Git 2.5」を発表した。バージョン管理ツール「Perforce」のリポジトリを扱うための「git p4」コマンドの強化などが加わっている。
「Git 2.3.3」リリース、バグ修正が中心のメンテナンスリリース
分散型バージョン管理システム「Git」の開発チームは3月14日、最新版となる「Git 2.3.3」を公開した。バグ修正が中心のメンテナンスリリースとなる。
GitHubインポート機能が加わった「GitLab 7.7」が登場
オランダGitLabは1月22日、Gitレポジトリ管理機能などを備えたプロジェクト管理支援ツール「GitLab 7.7」を発表した。GitHubからのインポートが可能になったほか、OAuthのサポートも行われている。
「Git 2.2」リリース、細かな機能強化や性能改善が行われる
分散型バージョン管理システム「Git」開発チームは11月26日、最新の安定版となる「Git 2.2.0」をリリースした。細かな機能強化と性能の改善が特徴となる。
リポジトリの作成と基本的なバージョン管理――SourceTreeで始めるGitバージョン管理入門 第1回
本記事では、GUIで操作できるGitクライアントであるSourceTreeを使用し、バージョン管理を行う際に必要なリポジトリの作成やリポジトリへのファイルの追加/削除、コミットといった基本的な作業について説明します。
ワークフローを強化した「Git 2.1」がリリース
Git開発チームは8月15日、オープンソースの分散型バージョン管理システム「Git 2.1」をリリースした。2系初のメンテナンスリリースとなり、ワークフローや性能が改善されている。
操作性と性能を強化した「GitLab 7.0」リリース
米GitLabは6月22日、オープンソースのGitリポジトリ管理ツール「GitLab 7.0」を公開した。オープンソース版のCommunity Edition(CE)と、サポート付きの商用版Enteprise Edition(EE)の両方が発表されている。ドラッグ&ドロップでの画像添付などの機能が加わっている。
「Git 2.0」リリース
Git開発チームは5月28日、オープンソースの分散型バージョン管理システム「Git 2.0」をリリースした。git pushがデフォルトでsimpleになるなど、後方互換性に影響する変更も多数含まれている。
バグ修正が中心のリリースとなる「Git 1.9.3」が公開される
分散バージョン管理システムGitの開発チームは5月9日、最新版となる「Git 1.9.3」を公開した。バグ修正が中心のリリースとなる。ソースコードのほか、Mac OS XやWindows向けのバイナリがプロジェクトのWebサイトで公開されている。
1.9系のメンテナンスリリース「Git 1.9.1」がリリース
3月18日、Git 1.9系の最新版となる「Git 1.9.1」がリリースされた。バグ修正が中心のメンテナンスリリースで、ユーザーにアップデートを呼びかけている。
「GitLab 6.7」リリース、細かい機能改善が多数含まれる
GitLab.comは3月21日、オープンソースの開発支援ソフトウェア「GitLab CE 6.7」をリリースした。パブリックモードやアクセス解析機能などの強化などを含む、多数の機能改善が行われている。
分散バージョン管理システム「Git 1.9」が公開
分散型バージョン管理システム「Git」の開発チームは2月14日、最新版となる「Git 1.9.0」を公開した。多くのサブコマンドが追加されるなど、多数の機能強化が行われている。