GitLab開発チームは1月21日、Gitレポジトリ管理・コードコラボレーションツールの最新版「GitLab CE 6.5」を公開した。UIライブラリをBootstrap 3にアップデートしたことでUIのレスポンスが向上したほか、コメントシステムの改善も行われている。
「GitLab 6.4」が登場、Diffビューの強化やアーカイブ機能の追加などが行われる
Gitリポジトリ管理ツール「GitLab」開発チームは12月21日、コミュニティ向けの最新版「GitLab Community Edition(CE)6.4」をリリースした。使用するフレームワークを「Ruby on Rails 4」にアップデートしたほか、Diffビューの強化や古いプロジェクトのアーカイブなどの機能が加わっている。
「Git 1.8.5」がリリース
11月29日、オープンソースの分散バージョン管理システム「Git 1.8.5」がリリースされた。細かな機能強化が多数加わったほか、性能も向上しているという
Gitリポジトリ管理「GitLab CE 6.3」リリース、Web UIからファイルの作成・削除が可能に
11月21日、WebブラウザベースのGitリポジトリ/プロジェクト管理ツール「GitLab 6.3」がリリースされた。Webユーザーインターフェイスからファイルの作成と削除が可能になるなどの新機能が追加されている。
グループ機能を強化した「GitLab 6.0」リリース、有償版の提供も開始
8月22日、Gitリポジトリ管理ツール「GitLab 6.0」がリリースされた。グループ機能の強化が行われているほか、デザインなどの改良も行われた。また、本バージョンより有料のエンタープライズ版の提供も開始されている。
Eclipse Foundationが開発体制の変更計画を発表、外部リポジトリをサポートへ
The Eclipse Foundationがソーシャルコーディングを段階的に受け入れる計画を明らかにした。GitHub、Bitbucketなどのサードパーティの開発支援ツール/サービスを利用できるようにしていくという。
GitレポジトリをWebブラウザから管理できる「GitLab 5.3」リリース
Gitレポジトリ管理システム「GitLab」開発チームは6月20日、最新版「GitLab 5.3」をリリースした。リポジトリに対する活動を視覚的に表示する「リポジトリグラフ」の実装やコードスニペットの強化といった新機能が加わっている。
分散バージョン管理システム「Git 1.8.3」がリリース
5月24日、オープンソースの分散型バージョン管理システム(VCS)「Git 1.8.3」がリリースされた。GUIツール「gitk」が大きく改良されたほか、bashなどでのキー入力補完を行うための設定ファイルのアップデートなども行われている。
Gitリポジトリ管理ツール「GitLab 5.2」リリース、フォーク機能などを追加
5月22日、GitリポジトリへのWebブラウザからのアクセスを可能にするGitリポジトリ管理システム「GitLab 5.2」がリリースされた。フォークなどの新機能が加わっている。