オープンソースのファイアウォールOS「pfSense」の開発チームは2月14日、無償のオープンソース版「pfSense Community Edition 2.6.0」および商用版「pfSense Plus 22.01-RELEASE」を発表した。
「FreeBSD 13.0-RELEASE」が公開
The FreeBSD Release Engineering Teamは4月13日、最新のメジャーリリースとなる「FreeBSD 13.0-RELEASE」公開を発表した。
FreeBSDベースのファイアウォール「OPNsense 20.7」が公開
オープンソースのファイアウォール「OPNsense」を開発するプロジェクトは7月30日、最新のメジャーリリースとなる「OPNsense 20.7」(”Legendary Lion”)を公開した。DHCPv6 multi-WANのサポートなどが加わっている。
「FreeBSD 11.4-RELEASE」リリース、11系最後のリリースに
FreeBSD Release Engineering Teamは6月16日、最新安定版となる「FreeBSD 11.4-RELEASE」公開を発表した。11系最後のリリースとなる。
「FreeBSD 12.1」リリース
FreeBSD開発チームは11月4日、最新安定版となる「FreeBSD 12.1」を公開した。
オープンソースのファイアウォール「OPNsense 19.1」リリース
オープンソースのファイアウォール「OPNsense」開発チームは1月31日、メジャーリリース版となる「OPNsense 19.1」(「Inspiring Iguana」)を発表した。
「FreeBSD 12.0-RELEASE」が公開
The FreeBSD Release Engineering Teamは12月11日、「FreeBSD 12.0-RELEASE」を公開した。
「FreeBSD 11.2-RELEASE」が公開
The FreeBSD Release Engineering Teamは6月27日、オープンソースのBSD系OS「FreeBSD 11.2-RELEASE」を発表した。
「FreeBSD 10.4-RELEASE」リリース、eMMCをフルサポート
FreeBSD Release Engineering Teamは10月4日、「FreeBSD 10.4-RELEASE」をリリースしたことを発表した。本バージョンではeMMCのフルサポートが行われている。
「FreeBSD 11.0-RELEASE」がリリース、ARMサポートを強化
The FreeBSD Projectは10月10日、BSD系OS「FreeBSD」の最新版「FreeBSD 11.0-RELEASE」を発表した。64ビットARMやRISC-Vをサポートするほか、性能、セキュリティなども強化されている。
オープンソースのファイアウォール向けディストリビューション「pfSense 2.3-RELEASE」が公開される
FreeBSDベースのファイアウォール「pfSense」の開発チームは4月12日、最新版となる「pfSense 2.3-RELEASE」を公開した。
「FreeBSD 10.3-RELEASE」が公開
The FreeBSD Release Engineering Teamは4月4日、最新安定版となる「FreeBSD 10.3-RELEASE」を公開した。UEFIブートローダの機能強化などが行われている。
予定より3か月早く登場、「FreeBSD 10.2-RELEASE」リリース
The FreeBSD Release Engineering Teamは8月13日、BSD系OSの最新版「FreeBSD 10.2-RELEASE」をリリースした。amd64(x86_64)、i386(x86)、ia64、powerpc、powerpc64、sparc64などのアーキテクチャに対応する。
UEFIブートを初期サポートした「FreeBSD 10.1-RELEASE」リリース
The FreeBSD Release Engineering Teamは11月14日、「FreeBSD 10.1-RELEASE」をリリースした。10系の2回目のリリースとなり、安定性の強化が中心となる。新機能もいくつか加わっている。
「FreeBSD 9.3-RELEASE」リリース
The FreeBSD Projectは7月16日、FreeBSD 9系の最新安定版「FreeBSD 9.3-RELEASE」をリリースした。FreeBSDはすでに10系が登場しており、9.3は9系の安定性強化が中心となる。
FreeBSD 10フォークの「JabirOS 2.0」が公開
FreeBSDベースのディストリビューション「JabirOS」開発チームは5月10日、最新版となる「JabirOS 2.0」を公開した。今後「FreeBSD 10-RELEASE」からフォークしたプロジェクトとして開発を進めていくことを明らかにしている。
「FreeBSD 10.0-RELEASE」公開、ClangがデフォルトコンパイラになりHyper-V対応も強化
The FreeBSD Release Engineering Teamは1月20日、最新の安定版となる「FreeBSD 10.0-RELEASE」をリリースした。10系最初のリリースとなり、GCCに変わってClangがデフォルトのコンパイラになったほか、Hyper-Vのサポートなどさまざまな機能が加わっている。
ZFSやDTraceを強化した「FreeBSD 9.2-RELEASE」がリリース
The FreeBSD Release Engineering Teamは9月30日、最新安定版「FreeBSD 9.2-RELEASE」を公開した。バージョン9系では2回目のリリースとなり、安定性を強化しつつZFSファイルシステムなどでの機能強化が加わっている。
オープンソースのNAS向けOS「FreeNAS 9.1」リリース、
FreeNAS開発チームは8月2日、最新安定版の「FreeNAS 9.1.0-RELEASE」を公開した。FreeBSD 9.1-STABLEベースにアップデートされたほか、ZFSファイルシステム関連機能の機能や新たなプラグイン管理システムの導入などが行われている。
ZFSファイルシステムが強化された「FreeBSD 8.4-RELEASE」
FreeBSD Release Engineering Teamは6月7日、8-STABLE系の最新安定版「FreeBSD 8.4-RELEASE」を公開した。セキュリティ関連を含むバグ修正やZFSの強化などが特徴となる。