分散型バージョン管理システム「Git」開発チームは3月15日、最新版となる「Git v2.31.0」の公開を発表した。
分散型バージョン管理システム「Git 2.28」公開
分散型バージョン管理システムGitの開発チームは7月27日、最新安定版となる「Git 2.28.0」公開を発表した。
「Git 2.25」リリース、「git sparse-checkout」コマンドの追加や細かい機能強化が行われる
分散型バージョン管理システムGit開発チームは1月13日、最新版「Git 2.25」をリリースした。
「Git 2.23」リリース、「git switch」や「git restore」コマンドを実験的に導入
分散バージョン管理システム「Git」の開発を主導するJunio C Hamano(濱野純)氏は8月16日、最新の安定版となる「Git 2.23」を公開した。「git checkout」に代わる新しいコマンド「git switch」と「git restore」が導入されている。
ソースコード管理システム「Apache Subversion 1.11.0」リリース、スナップショットを保存できる「コミットチェックポイント」を導入
Apache Subversion開発チームは10月30日、ソースコード管理システムの最新版となる「Apache Subversion 1.11.0」を公開した。コミットしていない変更についてスナップショットを保存できる「コミットチェックポイント」機能が実験的に導入されている。
「Git 2.17」が公開
Git開発チームは4月2日、分散型バージョン管理システムGitの最新版「Git 2.17」をリリースした。
「GitLab 9.3」リリース、「ConvDev」機能などを導入
オランダGitLabは6月22日、Gitリポジトリを中心とするプロジェクト管理ソフトウェアの最新版「GitLab 9.3」をリリースした。最大の特徴はエンタープライズ版で導入した「Code Quality」だが、オープンソースソフトウェアとして提供されているコミュニティ版でも「ConvDev Index」などが加わっている。
Mattermost関連の深刻なバグを修正した「GitLab 8.14.1」リリース
オランダGitLabは11月28日、Gitリポジトリ管理の最新版「GitLab 8.14.1」を公開した。重要なセキュリティ修正を含むもので、8.14.0を利用するユーザーにアップデートを推奨している。
「BitKeeper 7.3」リリース
分散型ソースコード管理システム「BitKeeper」開発チームは7月13日、最新版となる「BitKeeper 7.3 CE」を公開した。オープンソース化されてから初めてのマイナーアップデートリリースとなる。新しいコマンドが2種類加わったほか、土台のコードの整理を進めた。
「Git 2.9」リリース、「git diff」や「git log」での表示変更などが行われる
Gitプロジェクトは6月13日、分散バージョン管理システムの最新安定版「Git 2.9.0」をリリースした。git-multimailが新しくなり、サブモジュールなどでも機能が加わった。
パイプラインの可視化機能などが加わった「GitLab 8.8」リリース
オランダGitLabは5月22日、Gitリポジトリ管理ソフトウェアの最新版「GitLab 8.8」を公開した。CI機能の強化やパフォーマンスの向上などが行われている。
「Git 2.8」リリース、「CRLF」改行コードへの対応強化や細かい機能追加などを含む
オープンソースの分散型バージョン管理ソフトウェアGitの開発チームは3月28日、最新版となる「Git 2.8.0」をリリースした。Git for Windowsプロジェクトでの成果物が取り込まれているほか、細かい機能強化が多数加えられている。
「Mercurial 3.7」リリース
オープンソースの分散型ソースコード管理システムMercurialの開発チームは2月1日、最新版となる「Mercurial 3.7」を公開した。新しい圧縮フォーマット「GeneralDelta」がデフォルトで有効となるなど、多数の機能が強化されている。
「Git 2.3.3」リリース、バグ修正が中心のメンテナンスリリース
分散型バージョン管理システム「Git」の開発チームは3月14日、最新版となる「Git 2.3.3」を公開した。バグ修正が中心のメンテナンスリリースとなる。
グループ機能を強化した「GitLab 6.0」リリース、有償版の提供も開始
8月22日、Gitリポジトリ管理ツール「GitLab 6.0」がリリースされた。グループ機能の強化が行われているほか、デザインなどの改良も行われた。また、本バージョンより有料のエンタープライズ版の提供も開始されている。
「Bazaar 2.6」がリリース
分散バージョン管理システム「Bazaar」開発チームは8月4日、7月末に最新安定版「Bazaar 2.6」(開発コード「Surprise」)を公開したことを発表した。長期にわたってサポートされるブランチとなり、新機能がいくつか加わっている。
バージョン管理システム「Subversion 1.8」が登場、競合解決ツールや出力の改善など変更点多数
Apache Software Foundation(ASF)は6月18日(米国時間)、オープンソースのバージョン管理システム「Apache Subversion 1.8」をリリースした。マージ追跡とツリー競合検出を強化するなど、ブランチやマージがよく発生するプロジェクト向けの機能を強化したという。
分散バージョン管理システム「Git 1.8.3」がリリース
5月24日、オープンソースの分散型バージョン管理システム(VCS)「Git 1.8.3」がリリースされた。GUIツール「gitk」が大きく改良されたほか、bashなどでのキー入力補完を行うための設定ファイルのアップデートなども行われている。
GUIによるGitリポジトリ管理機能を提供するWebアプリケーション「GitLab 3.0」
10月22日、オープンソースのGitレポジトリ管理ツール「GitLab 3.0」がリリースされた。GitHubに似たインターフェイスを持つWebアプリケーションで、Gitリポジトリの管理やソースツリーの閲覧、プロジェクト管理などの機能を持つ。
米Codice Software、ソースコードバージョン管理システム「Plastic SCM 2.9」リリース
米Cofice Softwareは2月29日、ソースコードバージョン管理システム「Plastic SCM 2.9」を発表した。学術および非営利のオープンソースプロジェクトでの利用の場合、同社Webサイトより無料でダウンロードできる。