webOS Portsが名称変更、モバイルOS「LuneOS」としてリリース

 webOS Portsチームは9月1日、PalmやHPが関わっていたモバイル向けOS「webOS」の流れを組むモバイル向けOS「LuneOS」(開発コード「Affogato」)をリリースした。プロジェクト名を変更し、新たにスタートを切った形となる。iOSやAndroidと競合するものではなく、モバイル環境のニーズを十分に満たすものにしていく、とその立ち位置を説明している。

KVM開発エンジニアらが立ち上げたベンチャーCloudius、クラウド向けOS「OSv」を発表

 米Cloudius Systemsは9月17日、クラウド向けに設計したOS「OSv」を発表、バージョン0.01を公開した。XenやKVMなどのハイパーバイザ上で動作する専用OSで、仮想マシン上での実行に向けて最適化されているのが特徴。ライセンスはBSDライセンスで、プロジェクトのWebサイトからソースコードを入手できる。

「自由と開放の精神」で開発が進められているWindows互換OS「ReactOS」――SourceForgeが選ぶ今月のプロジェクト

 米SourceForgeでは毎月1つのプロジェクトを投票で選び、「Project of the Month(今月のプロジェクト)」の栄冠を与えている。2013年6月の「今月のプロジェクト」に選ばれたのは、Windows互換のOSをスクラッチで制作している「ReactOS」プロジェクトだ。プロジェクトの開発者に、その開発過程や内情について聞いた。

米HP、同社タブレット「TouchPad」用OSのオープンソース化が完了

 米Hewlett-Packard(HP)のOpen webOSチームは6月27日、同社のタブレットデバイス「TouchPad」で採用されているOS「webOS 3.0.5]のオープンソース化が完了したことを発表した。これは「webOS Community Edition(WOCE)」と呼ばれている。また、同社がオープンソースで開発しているモバイル向けOS「Open webOS」についても、9月の1.0リリースに向け準備を進めていると進捗を報告した。

米Joyent、OpenSolaris由来のカーネルにKVMを移植して統合した「SmartOS」を発表

 Node.jsの支援やクラウド関連ソフトウェアを手がける米Joyentは8月15日(米国時間)、KVMをサポートしたクラウドOS「SmartOS」を発表した。OpenSolarisからフォークしたOS環境「illumos」ベースのカーネルにLinux由来の仮想化システム「KVM」を組み合わせたのが特徴で、ZFSやDTraceといったSolaris由来の技術とともにKVMを利用できる。

ストレージやネットワーク、アプリケーションなどを異なる仮想マシン上で実行することで堅牢製を高めた「Qubes OS」公開

 ポーランドInvisible Things Labは4月7日、「仮想化技術を利用した強固なセキュリティ」をうたうデスクトップ向けOS「Qubes OS」アルファ版を公開した。Xenハイパーバイザ上で複数のOS環境を同時稼働させ、ストレージやネットワーク、アプリケーションなどを異なる仮想マシン上で実行させることでセキュリティを強化する。年内の正式版公開を目指している。