日立情報、公衆回線の通話を直接録音できるASPサービス、小規模オフィスに 2007年6月22日14:27 日立情報システムズ(日立情報、原巖執行役社長)は6月21日、公衆回線から通話を直接録音できる小規模オフィス向けASPサービス「RecMate(レックメイト)」の提供を開始した。
日立ソフト、統合ID管理ソフトの最新版、不正抑止や法令遵守に貢献 2007年6月14日09:00 日立ソフトウェアエンジニアリング(日立ソフト、小野功社長)は、統合ID管理ソフト「SR-Account(エスアールアカウント)バージョン2」を6月13日に発売したと発表した。価格は3000IDライセンスで399万円から。
日立システム、LANDeskのIT資産管理ソリューションの販売で提携 2007年6月12日10:08 日立システムアンドサービス(日立システム、中村博行社長)は6月8日、LANDesk Software(LANDesk、今井幹夫社長)と販売代理店契約を締結したと発表した。代理店契約を受け、LANDeskのIT資産管理ソリューション「LANDesk Management Solutions」(ランデスク マネジメントソリューションズ)を6月25日に発売する。
日立、表計算のセルを黒塗りして秘匿情報を削除、電子署名で真正性も確保 2007年6月12日09:54 日立製作所 システム開発研究所(前田章所長)は6月8日、表計算ソフトで作成した電子文書に対して、電子署名付与後に真正性を維持しながら秘匿すべき情報を削除できる「表計算ソフト向け墨塗り署名ツール」の試作品を開発したと発表した。
日立、業務プロセスの迅速なシステム化に向け「Cosminexus」を大幅強化――SOA化のリファレンス・アーキテクチャと適用ガイドを提供 2007年6月6日16:01 日立製作所は、同社の統合システム構築基盤「Cosminexus」を強化し、業務プロセスの迅速なシステム化を実現するための製品群を6月6日から発売すると発表した。また、強化の一環としてデータベースやOLTPモニタなど主要ミドルウェア関連製品を同ブランドに統合、体系化したことを明らかにした。
日立、仮想化を強化した新エンタープライズ・ストレージを発表――ハード/ソフト/サービスを包括する新コンセプトの下にトップシェア堅持をねらう 2007年5月16日15:55 日立製作所は5月15日、ストレージ事業に関する新コンセプト「Services Oriented Storage Solutions」を発表し、同コンセプトに基づく第1弾製品として、エンタープライズ・ストレージ「Hitachi Universal Storage Platform V(Hitachi USP V)」を販売開始した。
日立情報、フレームワークスと提携し流通・物流分野に本格参入 2007年5月15日10:38 日立情報システムズ(日立情報、原巖取締役社長)は5月11日、フレームワークス(FWX、田中純夫社長)と業務提携し、流通・物流ソリューションの分野を強化すると発表した。
日立ソフト、ドキュメントの公開統制を実現する運用管理製品 2007年4月24日11:43 日立ソフトウェアエンジニアリング(日立ソフト、小野功社長)は4月23日公開が必要なドキュメントを統制することで、不適切な利用や情報流出などを防止するドキュメント運用管理製品「活文NAVIstaff」を5月8日に発売すると発表した。出荷は6月末の予定。
日立システム、PCの不正接続防止ソフト最新版、資産管理・監査機能を追加 2007年4月19日10:29 日立システムアンドサービス(中村博行社長テム」)は、PCからネットワークに不正接続を防止するソフトの最新版「オープンネット・ガードVer3.1」を発表した。4月19日から販売を開始する。
日立など6社、コンピュータセキュリティ保護を目的とした協議会を発足 2007年4月18日09:00 日立製作所、インターネットイニシアティブ、JPCERTコーディネーションセンター、ラック、NTT、ソフトバンクBBは4月17日、日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会(日本シーサート協議会)を共同で設立したと発表した。
日立、リアルな音声合成技術を開発、ニンテンドーDSの学習ソフトで採用 2007年4月12日09:13 日立製作所と日立超LSIシステムズ(日立超LSI)は4月11日、データサイズを抑えながら高い肉声感を実現した高品位音声合成ミドルウェア「DS版 Ruby Talk」を開発し、バンダイナムコゲームスに納入したと発表した。
日立、知的生産性を高めるワークスタイル改革ソリューション 2007年4月10日14:17 日立製作所(古川一夫執行役社長)は4月9日、職種、業態に合わせた最適な業務形態や、用途に応じた業務環境を提案し、知的生産性を向上させる「ワークスタイル改革ソリューション」の提供を4月11日に開始すると発表した。価格は個別見積もり。2010年度までの累計で120億円の売り上げを目指す。
サイオス、日立製ストレージに対応するHAクラスタソリューション 2007年3月6日19:15 サイオステクノロジー(本社:東京都港区、旧テンアートニ)は、日立製作所のストレージシステム「SANRISE」シリーズに対応するHAクラスタソリューション「LifeKeeper for JP1/HiCommand Dynamic Link Manager Application Recovery Kit(LifeKeeper HDLM ARK)」を2007年3月下旬に発売する。
日立、「MyEclipse」日本語版の提供開始、ポータル開設 2007年3月5日16:40 日立製作所は、米Genuitecが販売するJavaアプリケーション開発環境「MyEclipse」の日本語版を2007年4月27日から提供開始する。これに伴い、オンラインマニュアルやチュートリアル、FAQを整備した専用ポータルサイトを開設して、技術サポートを提供する。
日本オラクルら、Oracle RACを低価格で導入できるパッケージ製品をリリース 2007年3月1日13:59 日本オラクルは3月1日、データベースのクラスタシステムを従来よりも低価格で構築することが可能なパッケージ製品、「Oracle Real Application Clusters for Standard Edition導入パッケージ」の提供をパートナー各社と協業して開始すると発表した。
日立システム、通信・処理速度が向上したシンクライアント端末 2007年3月1日10:36 日立システムアンドサービス(日立システム、中村博行執行役社長)は2月28日、オフィス内のセキュリティ強化やPCの運用・管理コスト削減を実現するソリューション「THINkbox(シンクボックス)」に、米ClearCube Technologyのシンクライアント端末「CLEARCUBE(クリアキューブ) I8330 I/Port」を追加し3月1日に発売すると発表した。価格は4万5600円。
日立、仮想化機能を強化したサーバーモジュール「BS1000」 2007年2月28日10:01 日立製作所は、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony(ブレードシンフォニー)」で、仮想化機能を強化したサーバーモジュール「BS1000」を3月2日に発売すると発表した。価格は228万9000円から。
日立システムとKGT、短期間で整備できる内部統制文書化・評価支援ツール 2007年2月15日10:29 日立システムアンドサービス(日立システム、中村博行社長)は、ケイ・ジー・ティー(KGT、加藤浩社長)と販売代理店契約を締結し、内部統制文書化・評価支援ツール「Ci-Tower BPM」を発売した。日立システムでは「内部統制支援ソリューション」の文書化支援ツールとして提供し、短期間での内部統制整備を支援する。
日立とNRI、OSSサービスの技術開発・ノウハウ共有などで技術協業 2007年2月1日09:06 日立製作所と野村総合研究所(NRI、本社:東京都千代田区)は2007年1月31日、オープンソース関連サービスの技術面で協業すると発表した。両社がそれぞれ提供しているサービスについて、信頼性向上技術の開発や、運用管理ノウハウの共有などを行う。
日立、OSS導入をトータル・ワンストップで支援するサービス 2007年1月30日10:22 日立製作所は1月29日、オープンソースソフトウェア(OSS)によるウェブシステムの構築支援から製品サポートまでをトータルに行う「かんたんOSS導入サービス」を2月28日から提供開始すると発表した。