日立、オープンソースソフト導入支援サービスを提供開始 2007年1月29日19:58 日立製作所は、オープンソースソフトウェアの導入支援サービス「かんたんOSS導入サービス」を2007年2月28日から提供開始する。これまで個別の案件ではオープンソースソフトを取り扱っていたが、市場の活性化に合わせてサービスメニューを整備した。
日立、クアッド、デュアルコアCPUなど採用したアドバンストサーバー 2007年1月19日10:14 日立製作所は、インテルのクアッドコアCPUや高速なシリアルディスクインターフェイスなど、最新技術を採用し、システム性能を強化したアドバンストサーバー「HA8000シリーズ」を発売した。価格は、「HA8000/20W」が19万1100円から、「HA8000/270」が129万1500円から。出荷は1月23日から。
日立、インテル製クアッドコアCPU搭載の新サーバーモジュール 2006年11月17日17:01 日立製作所は、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」のハイエンドモデル「BS1000」と小型高集積モデル「BS320」に、インテルのクアッドコアCPU「クアッドコア Xeon 5300番台」を搭載し、11月15日から販売開始した。出荷は07年1月19日から開始する。
日立、ユビキタス情報機器向け組み込み型DB「Entier」を北米で販売 2006年9月29日13:55 日立製作所は9月27日、ユビキタス情報機器向け組み込み型データベース(DB)「Entier(エンティア)」の英語版を10月3日から北米で販売すると発表した。国内と北米を合わせ、2010年度に年間50億円の売り上げを目指す。
日立、Webアプリケーションプラットフォーム「Cosminexus」に「MyEclipse」を採用 2006年9月28日18:15 日立製作所は2006年9月28日、Webアプリケーションプラットフォーム「Cosminexus」(コズミネクサス)のJavaアプリケーション開発環境に、米Genuitecの「MyEclipse」を採用したと発表した。同開発環境を日本語化して組み込んだ最新版「uCosminexus Developer」を12月末から販売する。ライセンス価格は5万2500円から。
日立GST:南極、砂漠でも耐える車載用HDD 2006年9月4日17:41 日立グローバルストレージテクノロジーズはドイツで1日(現地時間)、車載機器用のハードディスクドライブ(HDD)で、南極や砂漠でも持ちこたえる新製品「Endurastar J4K50」を発表した。作動時でも気温マイナス30度まで対応可能で、85度の高温にも耐える。
日立、エンタープライズUNIXサーバーにPOWER5+搭載のハイエンドモデル 2006年8月23日13:32 日立製作所は8月22日、エンタープライズサーバー「EP8000」シリーズを拡充し、IBMの最新CPU「POWER5+」を搭載したハイエンドモデル「EP8000 595」POWER5+搭載モデルと、「EP8000 590」POWER5+搭載モデルを8月24日に発売すると発表した。
日立、インドにおけるミドルウェア開発体制を強化 2006年8月8日13:46 日立製作所は8月7日、近年のグローバルソーシングの情勢に対応し、高品質な製品を迅速に提供するための施策として、インドでのミドルウェア開発体制を強化すると発表した。
日立、仮想化機構を標準搭載したデュアルコアItanium 2ブレードサーバ 2006年7月20日18:45 日立製作所は、独自の仮想化機構を標準搭載した「デュアルコアItanium 2 9000番台」採用ブレードサーバ「BS1000」シリーズを2006年8月31日から出荷開始する。統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」(ブレードシンフォニー)に追加する。価格は1ブレード228万9000円から。
日本HP・NEC・日立、UNIXサーバ仮想化基盤の整備に向け共同プロジェクト 2006年6月28日14:22 日本ヒューレット・パッカード(HP)、NEC、日立製作所の3社は6月27日、HPのUNIXプラットフォーム「HP-UX」をベースとした仮想化技術「HP Virtual Server Environment」(HP-UX/VSE)を活用し、企業のミッション・クリティカル・システムの構築・運用を支援する共同プロジェクト「次世代ITインフラの整備共同プロジェクト」を開始することで合意したと発表した。
日立製作所、SOAに対応し、情報統合機能を強化した基幹業務向けDBサーバー 2006年6月15日16:30 日立製作所は2006年6月15日、金融・流通・製造業などの基幹業務向けデータベースサーバーの新バージョン「HiRDB Version 8」を発表した。社内に散在する情報を統合する機能など、SOA(サービス指向アーキテクチャ)を意識した機能強化を図った。価格は1CPUあたり189万円から。 6月16日から販売、同30日から出荷開始する。
日立、データセンター向けの小型高集積ブレードサーバー 2006年6月5日10:00 日立製作所は、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony(ブレードシンフォニー)」で、PCサーバー統合やデータセンター用途に適した小型高集積ブレードサーバー「BS320」を発売した。
日立、管理機能を強化した企業のITシステム運用ソフト、技術支援制度も新設 2006年6月2日08:05 日立製作所は、企業の基幹・業務システムの運用管理ソフトの最新版 「JP1 Version 8」を6月1日に発売した。6月30日から出荷を開始する。
日立情報、WinnyやShareに対応した情報漏えい対策ソリューション 2006年5月26日11:37 日立情報システムズ(堀越彌社長)は、「Winny(ウィニー)」や「Share (シェア)」などのファイル交換ソフトによる情報漏えい対策ソリューション の販売を開始した。