Javaプロジェクト管理ツールのApache Maven Projectは6月11日、最新版となる「Apache Maven 3.8.6」を公開した。
「GitLab 14.0」が公開
オランダGitLabは6月22日、Gitリポジトリ管理の最新のメジャーリリースとなる「GitLab 14.0」の公開を発表した。
「GitLab 13.7」が公開、マージリクエストのレビューリクエストが可能に
オランダGitLabは12月22日、Gitリポジトリ管理の最新版となる「GitLab 13.7」公開を発表した。
OSS向けプロジェクト管理ツール「Apache Allura 1.6」リリース、2ファクタ認証に対応
オープンソースプロジェクトに向けたホスティングプラットフォーム「Apache Allura」の開発チームは12月16日、最新安定版となる「Apache Allura 1.6」を公開した。2ファクタ認証などの新機能が加わっている。
プロジェクト管理「Redmine 3.2」リリース
オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェア「Redmine」の開発チームは12月6日、最新版「Redmine 3.2.0」をリリースした。イシュー関連の機能が強化されている。
GitとMercurialを同時に利用できるリポジトリホスティングサービス「Kiln Harmony」
米Fog Creek Softwareは3月12日、リポジトリホスティングサービス「Kiln Harmony」を発表した。1ユーザーあたり月額25ドルの商用サービスで、1つのリポジトリに対しMercurialとGitの両方で同時にアクセスできるのが特徴。コードレビュー機能なども用意されている。
Tracベースの「Apache Bloodhound 0.4」がリリース
Tracをベースとしたプロジェクト管理システム「Apache Bloodhound」開発チームは1月28日、最新版となる「Apache Bloodhound 0.4」をリリースした。
Gitリポジトリ管理ツール「GitLab 4.0」リリース、ユーザー/グループ機能の強化が特徴
12月23日、オープンソースのGitリポジトリ管理ツール「GitLab 4.0」がリリースされた。GitLabはGitHubに似たUIを持つWebベースのGitリポジトリ管理ツールで、リポジトリの操作機能だけでなくIssueトラッカーやコードブラウザ、Wiki、マージリクエストといった機能を備えている。
「Apache Subversion 1.7」リリース、ワーキングコピーのメタデータ管理方法を変更
Apache Software Foundation(ASF)は10月11日、バージョン管理システム「Apache Subversion 1.7」をリリースした。2年7か月ぶりとなるメジャーリリースで、ワーキングコピーのディレクトリ構造の変更や性能改善が行われている。
Ajaxを利用したオープンソースチケットシステム「OTRS 3.0.1」リリース
オープンソースのチケットシステムを開発するOTRS.orgは11月15日、「OTRS 3.0.1」をリリースした。予定より2週間早い公開となったが、7回のベータリリースを経ての正式版公開となる。
後方互換性にフォーカスしたMaven 3.0がリリース
Apache Software Foundation(ASF)のApache Mavenプロジェクトは10月8日、Javaプロジェクト管理ツールの最新版「Maven 3.0」をリリースした。バージョン2系との後方互換性、使いやすさ、性能などにフォーカスしたという。ASFのプロジェクトページより入手できる。
米Microsoft、バージョン管理システムMercurial開発プロジェクトに25,000ドル寄贈
米Microsoftのオープンソースプロジェクトホスティングサービス「CodePlex.com」の運営チームは9月6日、オープンソースのバージョン管理システム「Mercurial」の開発チームに25,000ドルを寄贈したと発表した。Mercurialの創始者は、これにより専任でプロジェクト開発を進めることができる、と述べている。
分散バージョン管理「Mercurial 1.6」がリリース
Mercurial Projectは7月1日、オープンソースの分散バージョン管理システムの最新版「Mercurial 1.6」を公開した。Windows、Mac OS X、Linux、OpenSolarisなどに対応、プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。
OpenOffice.org、ソースコード管理ツールを「Mercurial」に移行へ
OpenOffice.org(OOo)の開発チームは10月14日、ソースコード管理(SCM)ツールを「Mercurial」に移行させることを発表した。10月26日頃をめどに、まずは「DEV300」(「OpenOffice.org 3.1」のリリースブランチ名)から移行作業を開始する。
Webベースのコードエディタ「Bespin」最新版リリース、Twitterライクなコラボ機能を搭載
Mozilla Labsは8月13日、Webベースのコードエディタ最新版「Bespin 0.4」を公開した。コラボレーション機能が加わり、リアルタイムコラボレーション関連が強化されている。
Canonical、「Launchpad」のソースコードを公開
「Ubuntu」を開発支援する英Canonicalは7月21日(英国時間)、ソフトウェアプロジェクトのコラボレーションプラットフォーム「Launchpad」のソースコードを公開した。開発者向けWikiよりダウンロードできる。
Marcurial 1.3/TortoiseHg 0.8リリース、サブリポジトリ機能など新機能も搭載
2009年7月1日、Mercurial 1.3がリリースされた。MercurialはPythonで実装されている分散型バージョン管理システムで、ALSA(Advanced Linux Sound Architecture)やMozilla、Xenといった著名なプロジェクトでも採用されている。
オープンソースのコードレビューツール「Review Board」正式版がリリース
オープンソースのソースコードレビューツール「Review Board」の開発チームは6月20日(米国時間)、「Review Board 1.0」をリリースした。ライセンスはMIT Licenseを採用、同プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。
実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう
Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。本記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。
「ソフトウェアインスペクション」の体験ワークショップ、7月2日開催
奈良先端科学技術大学院大学などが設立した「ソフトウェアインスペクション研究に関する国際連携ワーキンググループ」は、開発の初期から実行できるソフトウェア欠陥予防技法である「ソフトウェアインスペクション」を体験するワークショップを2009年7月2日に都内で開催する。参加費無料で定員は60人。