The Document Foundation(TDF)は9月19日(ドイツ時間)、オープンソースのオフィススイート「LibreOffice 7.4.1 Community」を公開した。合わせて、LibreOfficeを米Appleのmac用アプリケーションとして「Mac App Store」で有償提供することも発表した。
WebP画像に対応した「LibreOffice 7.4 Community」公開
The Document Foundationは8月18日(ドイツ時間)、オープンソースの生産性スイートの最新版となる「LibreOffice 7.4 Community」を公開した。
「LibreOffice 7.2.6」が公開
LibreOffice開発チームは3月10日(ドイツ時間)、オープンソースの生産性スイートの最新安定版となる「LibreOffice 7.2.6」を公開した。新機能はなく、バグの修正が中心となる。
「LibreOffice 7.3 Community」が公開
オープンソースの生産性スイート「LibreOffice」の開発チームは2月2日(ドイツ時間)、最新安定版となる「LibreOffice 7.3 Community」の公開を発表した。
「LibreOffice 7.2 Community」が公開、Officeとの相互運用性をさらに改善
非営利団体The Document Foundation(TDF)は8月19日(ドイツ時間)、オープンソースの生産性Suiteの最新版となる「LibreOffice 7.2 Community」の公開を発表した。Microsoft Officeとの相互運用性、Apple Siliconのネイティブサポートなどの特徴が加わった。
オープンなドキュメントフォーマット「ODF 1.3」がOASIS標準として承認
LibreOfficeの開発母体であるThe Document Foundationは6月23日、「OpenDocument Format for Office Application(ODF)」の最新版がOASIS(Organization for the Advancement of Structured Information Standards)の標準として承認されたと報告した。
「LibreOffice 7.1.4 Community」が公開、Windows 7以降をサポート
The Document Foundation(TDF)は6月10日(ドイツ時間)、オープンソースのオフィスソフトウェアの最新版「LibreOffice 7.1.4 Community」公開を発表した。 LibreOffice 7.1.4 Communityは、2020年に初版が公開された7系の最新のポイントリリース。
企業ユーザーはターゲット外の「LibreOffice 7.1 Community」が公開
The Document Foundationは2月3日(ドイツ時間)、オープンソースの生産性スイートの最新版「LibreOffice 7.1 Community」を公開した。企業ユーザーをターゲットにしないエディションと明確に位置づけるために「Community」を冠している。
「LibreOffice」に若い人のアイディアをーーコミュニティ拡大プログラムを発表
オープンソースの生産性スイート「LibreOffice」を開発するDocument Foundationは1月29日、LibreOfficeコミュニティを活性化させる新プロジェクト「LibreOffice New Generation」を発表した。
Apache OpenOfficeが20周年、一方でフォークのLibreOfficeは協業呼びかけ
The Apache Software Foundation(ASF)は10月14日(米国時間)、オープンソース の生産性ソフトウェア「Apache OpenOffice」プロジェクトが20周年を迎えたことを発表した。
MS Officeとの互換性を強化、プレゼンで3Dモデルもサポートした「LibreOffice 4.3」
The Document Foundationは7月30日(ドイツ時間)、オープンソースのオフィススイート最新版「LibreOffice 4.3」をリリースした。Microsoft Officeとの互換性強化、プレゼンソフト「Impress」での3Dモデルのサポートなど多数の強化が図られている。
「LibreOffice 4.1.1」リリース
非営利団体The Document Foundaionは8月29日(ドイツ時間)、オープンソースのオフィススイート最新版「LibreOffice 4.1.1」をリリースした。4.1系初のアップデートとなり、バグ修正により安定性と品質を強化した。
LibreOffice 4.1リリース、OpenOfficeで導入されたサイドバーも実装
オープンソースのオフィススイート「LibreOffice」を開発するThe Document Foundationは7月25日(ドイツ時間)、最新版となる「LibreOffice 4.1」を公開した。互換性の向上に注力したリリースとのことだが、それに加えて「Apache OpenOffice 4.0」で導入されたサイドバーも実験的に導入されている。
バグ修正リリースとなる「LibreOffice 4.0.2」公開
The Document Foundationは4月4日(ドイツ時間)、オープンソースで開発されているオフィススイート「LibreOffice 4.0.2」をリリースした。WindowsおよびMac OS X、Linuxなどに対応、プロジェクトのWebサイトより入手できる。
LibreOffice 3.5.4リリース、バグ修正や高速化などが行われる
The Document Foundationは5月30日(ドイツ時間)、オープンソースのオフィススイート「LibreOffice 3.5.4」をリリースした。性能強化が最大の特徴となり、特に大規模なファイルを開く速度が大幅に向上しているという。