
PDFはさまざまなデバイスで閲覧できるのがメリットであるが、いっぽうで編集が容易ではないというデメリットもある。PDFファイルから特定のページだけ抜き出したり、ページ順の入れ替えといった操作は、無償のAdobe Readerでは行えない。このような操作を簡単に行えるツールが、「PDF Split and Merge」だ。
PDFはさまざまなデバイスで閲覧できるのがメリットであるが、いっぽうで編集が容易ではないというデメリットもある。PDFファイルから特定のページだけ抜き出したり、ページ順の入れ替えといった操作は、無償のAdobe Readerでは行えない。このような操作を簡単に行えるツールが、「PDF Split and Merge」だ。
HandBrake Projectは1月3日、動画変換ツール「HandBrake 0.9.5」をリリースした。ISOイメージファイルを含むさまざまな形式の動画ファイルをH.264やMPEG4といった形式に変換するツールで、Mac OS XおよびWindows、Linux版がリリースされている。
オープンソースのクロスプラットフォーム・メディアプレイヤー「XBMC」の開発チームは12月18日、最新版「XBMC 10.0」(開発コード「Dharma」)を公開した。アドオンシステムを導入、スキンや拡張機能を容易に入手できるようになった。
米Microsoftは12月15日、Windows版のFirefox向けにH.264動画再生プラグイン「HTML5 Extension for Windows Media Player Firefox Plug-in」を発表した。同社の相互運用性専用Webサイトより無償で入手できる。
2010年を代表するウェブサービスといえば何といっても「Ustream」が上げられるだろう。誰でも手軽に動画のライブ配信が行えるようになり、Twitterとともにリアルタイムウェブの潮流を決定づけた。しかし、Ustreamでの配信はリアルタイムでしか見られないものもあり、そのようなものはその瞬間を見逃すと二度と見られない。そこで利用したいのが「UstAlert」である。
インテル C++ Composer XEには、強力な最適化機能を備えるコンパイラが含まれている。インテルCPUが備えるSSEやAVXといった機能を効率的に利用するコードや、マルチコアによる並列処理を行うコードを自動的に生成できるのが特徴だ。本記事ではインテル C++ Composer XEが持つさまざまな最適化機能を紹介するとともに、コンパイラが出力するアセンブラコードをチェックしてその効果を探っていく。
英Canonicalは11月30日、同社が提供するオンラインストレージサービス「Ubuntu One」のWindowsクライアント「Ubuntu One for Windows」パブリックベータを発表した。ダウンロードには登録が必要となる。
オンラインのユーザーへ手軽にメッセージを送信できる「インスタントメッセンジャー」(IM)を使っている人は多いだろう。IMにはWindows Live メッセンジャーやYahoo!メッセンジャー、Googleトークなどさまざまなものがある。しかし、これらは互換性がないため、やりとりする相手が異なるサービスを使用しているといくつものクライアントを同時に起動して使い分ける必要があった。そこで利用したいのが「Pidgin」である。
インテルが開発ツール製品ラインを一新、より高いパフォーマンスを求める開発者に向けた開発ツール「インテル Parallel Studio XE 2011」をリリースした。コンパイラやデバッガ、プロファイラを含む総合開発パッケージであり、WindowsおよびLinux版が用意されている。
コンパイラといえば、Visual StudioやGCCが有名だ。これらはそれぞれWindows/Linux標準の開発ツールとして使われているが、それ以外にも数多くの開発ツールがリリースされている。その一つがインテルの「インテル Parallel Studio XE 2011」だ。Parallel Studio XE 2011はインテルCPUの機能を最大限に活用するための開発ツールであり、強力な最適化機能を持つコンパイラを搭載している。
オープンソースのコンテンツ管理システム(CMS)開発プロジェクトSilverStripe.orgは11月17日、米Microsoftより「Certified for Windows」プログラムの認定を受けたことを発表した。同プログラムとしては初のオープンソースWebアプリケーションになるという。
ほぼすべてのPCがインターネットに接続されている現在、PCを保護するためにウイルス対策ソフトは必須といえる。今回紹介するのは、無料で利用でき、かつビジネス用途でも利用できるウイルス対策ソフトClamWin Free Antivirus」 である。
エクセルソフトは11月10日、インテル製のWindows/Linux向け開発ツール「インテル Parallel Studio XE 2010」を発売した。コンパイラとライブラリ、エラー検証ツール、パフォーマンス分析ツールをバンドルした製品となる。
開発したアプリケーションの操作方法を説明したい場合や、ゲームの攻略方法を紹介したい場合は、動画を利用すると分かりやすくて便利だ。しかし、DirectXを使用しているアプリケーションは通常のデスクトップキャプチャだと録画できないことがある。そこで利用したいのが今回紹介する「Taksi」だ。
インテルは10月14日に開催された「インテル ソフトウェア・カンファレンス 2010」において、Parallel Studioの新ラインナップとして「Intel Parallel Studio XE」を11月9日ごろに発表・発売開始することを明らかにした。WindowsだけでなくLinux版も用意され、また開発言語としてもC++だけでなく、Fortranにも対応する。コンパイラーのバージョン12.0となる。
メールや予定表の管理にMicrosoft Exchangeを導入している企業は少なくない。中には新バージョンのExchange 2010に移行を進めている部署もあるだろう。だが、Exchangeは基本的にOutlook以外からはアクセスできず、Becky!やThunderbirdといったメールクライアントを使っているユーザーや、MacやLinuxで開発を行っている技術者にとっては非常に不便だった。そこで利用したいのが「DavMail」である。
iTunesはCD取り込み機能やタグ管理機能など、音楽ファイルの再生・管理ソフトとして非常に優れている。だが、iPodやiPhone以外の携帯MP3プレイヤーではファイルの転送・同期に利用することができない。そこで利用したいのが、今回紹介する「iTunes Agent」だ。
Windows向けの並列アプリケーション開発支援ツールスイート「インテル Parallel Studio」の最新バージョン「インテル Parallel Studio 2011」がリリースされた。Parallel Studio 2011では並列化の効果やその際に発生しうる問題を分析するツール「インテル Parallel Advisor」が新たに追加されたほか、並列プログラミング向けのC/C++言語拡張「インテル Cilk Plus」や並列化支援ライブラリ「インテル Array Building Blocks」(ベータ版)に対応するなど、大幅なアップデートが行われている。本記事では、これら新機能を中心にParallel Studio 2011を紹介していく。
PCに複数の外付けハードディスクやネットワークドライブを接続していたり、仮想ドライブツールを導入したりすると、マイコンピュータを開いた際に多くのドライブアイコンが表示され、非常にうっとうしい。そこで利用したいのが、今回紹介する「NoDrives Manager」だ。