日立、知的生産性を高めるワークスタイル改革ソリューション

 日立製作所(古川一夫執行役社長)は4月9日、職種、業態に合わせた最適な業務形態や、用途に応じた業務環境を提案し、知的生産性を向上させる「ワークスタイル改革ソリューション」の提供を4月11日に開始すると発表した。価格は個別見積もり。2010年度までの累計で120億円の売り上げを目指す。

日立システム、通信・処理速度が向上したシンクライアント端末

 日立システムアンドサービス(日立システム、中村博行執行役社長)は2月28日、オフィス内のセキュリティ強化やPCの運用・管理コスト削減を実現するソリューション「THINkbox(シンクボックス)」に、米ClearCube Technologyのシンクライアント端末「CLEARCUBE(クリアキューブ) I8330 I/Port」を追加し3月1日に発売すると発表した。価格は4万5600円。