オープンソースのブログソフトウェア「WordPress」の開発チームは8月11日、最新版となる「WordPress 5.5 “Eckstine”」を公開した。
オープンソースのCMS「Drupal 7.5」リリース、管理インターフェースへのアクセス権限管理を強化
オープンソースのコンテンツ管理システム(CMS)「Drupal」の開発チームは7月7日、「Drupal 7.5」をリリースした。管理インターフェイスへのアクセス制御などセキュリティ関連機能が強化されている。
「WordPress 4.4」が登場
オープンソースのコンテンツ管理システム(CMS)「WordPress」の開発チームは12月8日、「WordPress 4.4」(「Clifford」)をリリースした。埋め込み機能を強化し、WordPressを利用するほかのサイトに投稿を埋め込むことが可能となった。
オープンソースCMS「Drupal 8」リリース、モバイル向け機能を強化
オープンソースのコンテンツ管理システム「Drupal」開発チームは11月19日、最新版「Drupal 8.0.0」をリリースした。200以上の新機能と既存機能の強化を含むもので、中でもモバイル対応、WYSIWYGエディタなどが目玉となる。
「WordPress 3.5」リリース、メディアマネージャーの一新など順調に機能強化が行われる
オープンソースのコンテンツ管理システム(CMS)「WordPress」の開発チームは12月11日、最新版となる「WordPress 3.5」(開発コード「Elvin」)を公開した。新しいメディアマネージャや新しいデフォルトテーマ、管理機能の強化などが特徴となる。
MediaWiki拡張の「Semantic MediaWiki 1.8」が登場
Wikipediaプロジェクトの母体であるWikiMedia Foundationは12月2日、Wikipediaで使用されているWikiソフトウェア「MediaWiki」に向けた拡張機能「Semantic MediaWiki 1.8.0」を公開した。プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。
オープンソースのCMS・Webアプリ開発「DotNetNuke 7.0」がリリース
米DotNetNukeは11月27日、.NET環境で動作するコンテンツ管理システム(CMS)「DotNetNuke 7.0」を公開した。オープンソース版が同社Webサイトからダウンロードできる。
HTMLの知識さえあれば簡単に独自のサイトを構築可能、コンテンツ管理システムXOOPS――SourceForgeが選ぶ今月のプロジェクト
米SourceForgeでは毎月1つのプロジェクトを投票で選び、「Project of the Month(今月のプロジェクト)」の栄冠を与えている。2012年8月に選ばれたプロジェクトは、コンテンツ管理システムXOOPSだ。以下では、その開発者に対するインタビューの模様をお伝えする。
マルチデータベースサポートが加わったCMS「Joomla! 2.5」リリース
オープンソースのコンテンツ管理システム「Joomla!」開発チームは1月24日(米国時間)、最新版「Joomla! 2.5」を公開した。マルチデータベースサポートが導入され、MySQLに加えMicrosoft SQL Serverも新たにサポートされる。
WordPress 3.3リリース、ドラッグ&ドロップ対応のアップローダを追加
WordPressは12月12日、オープンソースのブログシステム「WordPress 3.3」(開発コード「Sonny」)を公開した。プロジェクトのWebサイトより入手できるほか、WordPress 2.7以上を利用している既存ユーザーはWordPressのコンソールからの自動アップデートも可能。
WordPress 3.2リリース、管理UIの刷新やエディタの改良などが特徴
WordPress.orgは7月4日、オープンソースのブログシステム最新版「WordPress 3.2」(開発コード「Gershwin」)を公開した。高速・軽量な動作にフォーカスしたもので、エディタや管理ユーザーインターフェイスの改良など多数の変更が加わっている。
Drupal 7.3および7.4リリース、状況に応じて利用するバージョンを選択するようアドバイス
オープンソースのコンテンツ管理システム(CMS)Drupal開発チームは6月30日、「Drupal 7.3」および「Drupal 7.4」を公開した。深刻度の高いセキュリティを修正したもので、7系ユーザーに対し、どちらかにアップグレードするよう呼びかけている。
Outercurve、ASP.NetベースのオープンソースCMS「Orchard 1.1」を公開
米Microsoftが出資する非営利のオープンソース団体Outercurve Foundationは4月13日、傘下のオープンソースCMS(コンテンツ管理システム)プロジェクトが最新版「Orchard 1.1」をリリースしたと発表した。
Twitterライクなメッセージ機能が加わった「XWiki Enterprise 3.0」がリリース
XWiki開発チームは4月1日、エンタープライズ向けWiki「XWiki Enterprise 3.0」を公開した。Twitterライクなメッセージ機能など新機能が導入され、WYSIWYG Editorなど既存機能も改善されている。ライセンスはLGPL。
企業向けCMSの相互運用仕様CMISを実装する「Apache Chemistry」がASFのトップレベルプロジェクトに昇格
Apache Software Foundation(ASF)は2月23日(米国時間)、「Apache Chemistry」をトップレベルプロジェクト(TLP)に昇格することを発表した。Apache Chemistryは企業向けCMSの相互運用仕様「CMIS(Content Management Interoperability Services)」をオープンソースで実装するプロジェクト。
多数の新機能追加や改善を含むWordPress 3.1リリース
WordPress.orgは2月22日、オープンソースのブログシステム「WordPress 3.1」(開発コード「Reinhardt」)を公開した。コンテンツ管理システム(CMS)の要素を強化したという。
UIや拡張性が強化された「Drupal 7」リリース
Drupal Associationは1月5日、オープンソースのコンテンツ管理システム(CMS)「Drupal 7」を公開した。管理インターフェイスを一新し、拡張性も強化されている。DrupalのWebサイトよりダウンロードできる。
Amazonクラウドに対応したオープンソース動画配信プラットフォーム「Kaltura 3.0」リリース
米Kalturaは11月18日(米国時間)、オープンソースの動画配信プラットフォーム「Kaltura Community Edition 3.0」をリリースした。「Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)」に対応、クラウド実装も可能となった。
新テーマを導入したオープンソースCMS「Plone 4」
非営利団体Plone Foundationは9月1日、オープンソースのコンテンツ管理システム(CMS)最新版「Plone 4」を公開した。性能の改善、新しいテーマの導入などが変更点となる。WindowsやLinux、各種BSD、Mac OS Xに対応、同団体のWebサイトより入手できる。
新テーマ、マルチサイト対応などが加わったWordPress 3.0リリース
オープンソースのブログソフトウェアを開発するWordPress.orgは6月17日、「WordPress 3.0」(開発コード「Thelonious」)を公開した。複数サイトの管理や最新のデフォルトテーマなど、数多くの機能が盛り込まれている。