コア・ディメンションなど、Open Simを利用した3D仮想体験空間「Open Kansai」提供開始

 コア・ディメンション(本社:大阪市)とフューチャースピリッツ(本社:京都市)は2008年11月28日、オープンソースの仮想空間サーバ「Open Sim」を利用した3D仮想空間サービス「Open Kansai」の提供を開始した。3D仮想空間の導入を検討する企業担当者向けに、仮想空間利用イメージを体験できるよう無料開放する。

米GNUveau Networksが遠隔地向けにLinuxを使った太陽電池式コンピュータネットワークを構築(動画)

 米GNUveau NetworksのScott Johnsonが太陽電池式のインターネット「ハブ」システム(Ubuntu GNU/Linuxで動作)を開発し、フロリダ州のデイトナビーチにある自宅で受注生産している。目標は電話も電気も使えない、回線の通じない場所でもコンピュータとインターネットを使えるようにすることだ。夢物語ではない。現実にSolarNetOneという装置が今もアフリカで稼動しており、ワイヤレス接続と「インターネットカフェ」によるネット利用を多数の人々に提供している。このシステムは既製品を使用しているが、Scottは12V駆動でより省電力なものに改良した。Scottが言うには、太陽電池式のコンピュータ装置では「消費電力が肝心」だそうだ。

OSCONで審問を受けたOpenID

 OpenIDは万能薬といえるのか、それともただの気休めなのか。あるいはその中間的なものだろうか。さまざまなとらえ方をしている人々の注目がOSCON 2008の水曜午後の中央ステージに集まった。そこで行われた“OpenIDの批判的検討(A Critical View of OpenID)”というセッションは批判とはほど遠い内容で始まったが、その興味深さは質疑応答に入ってさらに増した。

ngiラボとウノウ、オンラインのスクラップブックサービス「clipp」β版

 ngi groupのngiイノベーションラボ(ngiラボ、橋本大也所長)とウノウ(山田進太郎社長)は7月18日、ネット上でユーザーが気になったサイトの文章などを共有できるオンラインのスクラップブックサービス「clipp」を発表し、ベータ版を、ウノウが運営する「ウノウラボ」で公開した。

ヤフーなど5社、「青少年ネット規制法案」に対する共同声明を発表

 ディー・エヌ・エー、ネットスター、マイクロソフト、ヤフー、楽天のインターネット事業者5社は6月9日、衆議院本会議で6日に可決された「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律案」について、共同声明を発表。表現の自由への制約や、フィルタリングの発展の阻害などの課題が多いことから、参議院において慎重な審議を図ることを求めている。

モバイルインターネットを牽引するのはエンタメではなく実用性?

 米IBMが5月21日(米国時間)に発表したモバイル端末とインターネットに関する報告書によると、消費者の多くはモバイルインターネットを使いたいと思っているが、価格や伝送速度などが障害になっているという。また、自分の端末で利用するインターネットサービスを自分で設定したいと思っている消費者が過半数を上回ることもわかった。携帯電話でもPCと同じ傾向が見られるという。

匿名でWebをブラウズ:TorK

 ネットをブラウズすると、後には足跡が残る。インターネットのデータ・パケットには実際の送信データのほかにヘッダーが含まれており、そこにはパケットを送信先に導くためのルーティング情報がある。安全性を高めるために暗号を使った場合も、ルーティング情報(これは暗号化できない)を見れば、あなたが何をしているか、誰に話しかけているか、どのサービスに接続しているか、どのデータにアクセスしているかが露呈する。仲介者(承認された者であれ未承認の者であれ)は、データを読み取って、あなたについて知ることができる。匿名性を高める必要があるなら、 TorK が役に立つ。このツールは、The Onion Router(Tor)ネットワークを使用して、安全なブラウズ方法を提供する。