デジタルコンテンツの真正性を確実にするためのイニシアティブContent Authenticity Initiative(CAI)は6月13日、コンテンツの真正性を表示するための開発者向けツールを公開したことを発表した。
米Adobe、オープンソースのテキストエディタ「Brackets 1.1」をリリース
米Adobe Systemsは12月18日、オープンソースのテキストエディタ「Brackets」の最新版となる「Brackets 1.1」を公開した。安定性の強化に加え、Chrome以外のWebブラウザでライブプレビューを行える機能が実験的に導入されている。
米Adobeのテキストエディタ「Brackets」バージョン1.0がリリース
米Adobe Systemsは11月4日、オープンソースの開発者向けテキストエディタ「Brackets 1.0」をリリースした。同時に、PSDファイルからCSSコードを生成できる拡張機能「Extract for Brackets」のプレビュー版も公開した。
米Adobe、Googleと共同開発した日中韓3か国語に対応するオープンソースフォント「Source Han Sans」を発表
米Adobe Systemsは7月15日、オープンソースのフォント「Source Han Sans」を発表した。米Googleとの共同開発により実現したもので、単一のフォントで日本語、中国語、韓国語の3か国語の漢字に対応するPan-CJK(汎中日韓)Typefaceファミリーとなる。
米Adobe、「Photoshop CC」の新機能「Generator」関連ライブラリやコードをオープンソースで公開
米Adobe Systemsは9月9日、最新の「Photoshop Creative Cloud 14.1」でJavaScriptベースの拡張プラットフォーム技術「Adobe Generator」を導入したことを発表、これを利用するためのNode.js向けライブラリやAdobe Generatorに対応するアセット生成プラグイン「Image Asset Generation Plug-in for Generator」などをオープンソースで公開した。開発者はJavaScript APIを利用してPhotoshop CCとの連携機能を開発できるという。
米Adobe、見えないフォント「Adobe Blank」をオープンソースで公開
米Adobe Systemsが3月29日、「目に見えないフォント」というOpenTypeフォント「Adobe Blank」をオープンソースで公開した。特殊な用途で非常に有用なフォントという。ライセンスはSIL Open Font License, Version 1.1。
Adobe、ソースコード表示向けにデザインされたフォント「Source Code Pro」をオープンソースで公開
米Adobe Systemsは9月24日、オープンソースのOpenType/TrueTypeフォント「Source Code Pro」をSourceForgeで公開した。ソースコードなどの表示に最適化されたデザインのフォントで、8月にリリースされたオープンソースフォントSource Sans Proをフォローするものとなる。
米Adobeが初のオープンソースフォントファミリ「Source Sans Pro」を公開
米Adobe Systemsは8月2日、フォントファミリ「Source Sans Pro」をオープンソースライセンスで公開した。同社初のオープンソースフォントファミリとなり、Adobeのフォントホスティングサービス「Typekit」と「Google Web Fonts」経由でも提供する。
米Adobe、HTML5やJavaSciprtでクロスプラットフォームのモバイルアプリを開発できるフレームワーク「PhoneGap 2.0」をリリース
米Adobe Systemsは7月20日、クロスプラットフォームのモバイルアプリケーション開発フレームワーク「PhoneGap 2.0」をリリースした。HTML5やJavaScript、CSSを使ってiOSやAndroid、Windows Mobileといったさまざまなデバイスに向けたアプリケーションを開発できるもので、ライセンスはApache License 2.0。
米Adobe、Windowsマルウェアを3種類に分析する「Malware Classifier」をオープンソースで公開
米Adobe Systremsがマルウェア分類ツール「Adobe Malware Classifier」をオープンソースで公開した。機械学習アルゴリズムを使い、未知のWindows向けバイナリに対してその危険性を3段階で評価する。
米Adobe、「Flex SDK」をオープンソース団体に寄贈へ
米Adobe Systemsが、Flashを利用したWebアプリケーション開発ツール「Flex SDK」を非営利のオープンソース団体Open Spoon Foundationに寄贈する計画を発表した。今後、オープン開発モデルの下でFlex SDKチームやコミュニティが共同で開発を進める。
米Adobe、SourceForge上にオープンソースプロジェクトポータルを開設
米Adobe Systemsは7月14日、同社のオープンソースプロジェクトポータル「Open@Adobe」をオープンソースソフトウェア開発支援・ホスティングサービス「SourceForge.net」上に移管することを発表した。
米Adobe、Android用「Adobe Photoshop.com Mobileエディタ」公開
米Adobe Systemsは2010年3月5日(米国時間)、Androidアプリケーション用画像エディタ「Photoshop.com Mobile for Android 1.1エディタ」を公開したと発表した。「Android Market」が提供されているすべての国で、無償ダウンロードできる。
米Adobe、Flash関連オープンソースプロジェクト2種を発表
米Adobe Systemsは7月21日(米国時間)、「Adobe Flash Player」関連の2つのオープンソースプロジェクトを発表した。米Microsoftの「Silverlight」などに対抗すべく、Flash Playerエコシステムの活性化を狙う。
米Adobeがオンラインサービス「Acrobat.com」を正式版に、表計算アプリも公開
米Adobe Systemsは6月15日(米国時間)、パブリックプレビューとして提供してきたオンラインサービス「Acrobat.com」を正式版にするとともに、サポート付きのサブスクリプションサービス2種類を発表した。また、表計算アプリケーション「Acrobat.com Table」のプレビュー版も公開した。
米Adobe、「Adobe Flash Platform」最新開発ツールのベータ版を公開
米Adobe Systemsは2009年6月1日(米国時間)、RIAプラットフォーム「Adobe Flash Platform」の最新開発ツールとして、統合開発環境(IDE)「Adobe Flash Builder 4」、デザインツール「Adobe Flash Catalyst」、およびオープンソースの「Flex 4」フレームワークのベータ版を公開したと発表した。パブリックベータ版は同社の開発者向けサイト「Adobe Labs」からダウンロードできる。正式版の提供時期は未定。
米Adobe、Flash対応カスタム動画プレイヤーを構築できる「Strobe」発表
米Adobe Systemsは4月20日(米国時間)、メディアプレイヤー開発フレームワーク「Strobe」(開発コード名)を発表した。「Adobe Flash Platform」を利用したカスタムプレイヤーを容易に開発できる。動画コンテンツの配信を容易にし収益化を支援するという。
米Adobe、Flash向けプロトコル「RTMP」のコード公開へ
米Adobe Systemsは1月20日(米国時間)、Flash技術用の通信プロトコル「Real-Time Messaging Protocol(RTMP)」の仕様を公開する計画を発表した。Adobeの開発者向けサイト「Adobe Developer Connection」上で、今年6月までに公開する予定だ。
米Curl、高速データ通信が可能な「Curl」向けオープンソースイブラリを公開
米Curlは2009年1月6日(米国時間)、プログラミング言語「Curl」向けに、企業向けRIAシステムなどで高速データ通信を可能にするオープンソースライブラリ「Curl Data Kit Data Services(CDK-DS)」をリリースした。同社のWebサイトから無償ダウンロードできる。ライセンスはApache License 2.0。
米Adobe、Linux版「Adobe AIR 1.5」をリリース
米Adobe Systemsは12月18日(米国時間)、自社リッチインターネットアプリケーション(RIA)の実行環境「Adobe AIR 1.5」のLinux版、それにソフトウェア開発キット(SDK)をリリースした。同社Webサイトよりダウンロードできる。