Mozillaが「Firefox 14.0.1」をリリース、HTTPS接続でのGoogle検索がデフォルトに

 Mozillaは7月17日、Firefox 14系で最初のリリースとなる「Firefox 14.0.1」をリリースした。6月5日に公開された「Firefox 13」以来のメジャーアップデートとなる。Mozillaは6月末に「Firefox Mobile 14.0」を公開しており、デスクトップ版とモバイル版のリリースを同期するため、「14.0.1」というバージョン番号でのリリースとなった。

 Firefox 14での変更点としては、検索バーからのGoogle検索でHTTPSが使用されるようになった点や、Mac OS X Lionでのフルスクリーン対応、ロケーションバーにおけるURL自動補完などが挙げられている。また、プラグインコンテンツを自動ロードせず、ユーザーのクリックで読み込みを行うようにする設定が追加された。この設定はabout:config画面で変更できる。

 セキュリティ関連では、faviconによるSSL暗号化接続状態の偽装を防止するため、サイト識別情報のデザインが変更された。このほか、いくつかのセキュリティ問題やバグを修正、起動時間などパフォーマンスや安定性も改善した。

 開発者向けの変更点としては、マウスポインタの動きをロックしてマウスの移動量を取得するPointer Lock APIやディスプレイをスリープさせないようにするAPIの実装などがある。

 Firefox 14のWindowsおよびMac OS X、Linux向けバイナリはFirefoxのダウンロードページから入手できる。動作システム要件はWindows XP SP2以降/Vista/7、WIndows Server 2003、Mac OS X 10.5以降。

Firefox
http://www.mozilla.jp/firefox/

Mozilla
http://www.mozilla.org/