ゲームプレイをGLCで録画する

 筆者ならずとも、ゲームファンなら誰でもあの栄光の瞬間を――あのマルチフラグショットを、S字カーブでのスーパードリフトを――仲間と共有したいと思うはずだ。だが、フリーやオープンソースのゲームで、ゲームプレイを記録してくれるものは少ない。まして、ゲームから他へのエクスポートまで面倒を見てくれるものはほとんどない。そこで、 GLC の出番となる。このオーディオ/ビデオキャプチャツールはさまざまな方法での記録が可能であるほか、ブログやビデオ共有Webサイトへアップロードするためのエンコード機能まである。

LinuX-Gamers Live――Linuxゲームを満載したライブDVD

  LinuX-Gamers Live Arch Linuxをベースに構築されたドイツ生まれのライブDVDであるが、その特色はゲーム専用に特化していること。このディストリビューションは先の6月にバージョン0.9.3がリリースされたところであり、手元のマシンではいくつかのゲームタイトルは動作しなかったものの、様々なLinuxゲームを試用してみたいという場合、あるいは自宅をゲームセンタ化したいという場合に最適な存在と評していいだろう。

Urban Terror FPSは今朝の新聞見出しほどにリアル

 この2年間、筆者はフリーのFPSソフトウェアをあれこれと試してきた。TremulousAlien ArenaNexuizなど、どれも最高のゲームだ。今回、このリストに Urban Terror を追加できることは実に喜ばしい。最初にあげた3つはSF的で、異星人の敵役を登場させるのに対し、Urban Terrorで対面する敵はあくまでもリアル、今朝の新聞見出しほどもリアルだ。アルジェリアのアルジェで、あるいはこの地球上のその他の場所で、テロリストと戦う。使う武器も現実のものだ。

ゲームランキングのトップを狙うNexuiz

 昨年、Alian ArenaというFPS(ファースト・パーソン・シューティング)ゲームのレビュー翻訳記事)に、私がプレイしたフリーソフトウェアのゲームのなかで最高の出来だと書いたところ、一部の読者から反論をいただいた。 Nexuiz のほうが優れているとの声が少なからずあったのだが、そのときはまだプレイしたことがなかった。ここにきてNexuiz 2.4を試してみたところ、このフリーソフトウェアFPSがすっかり気に入ってしまった。

WindowsのゲームをLinuxで楽しむ PlayOnLinux

 熱烈なゲーム・ファンの中には、自分が普段使っているLinuxコンピューターをデュアル・ブートにしてWindowsも動くようにしている人が多い。ゲームの最新作はWindows用が先に出ることが多いからだが、LinuxでもWindowsゲームが動くとしたら、彼らはどうするだろうか。実は、 PlayOnLinux を使うと、数多くのWindows専用ゲームをLinuxにインストールして楽しむことができる。このPlayOnLinuxはPythonスクリプトを使ったオープンソースのフロントエンドだが、それ以上の機能を備えているすぐれものだ。

初代SimCityがオープンソースのMicropolisとして復活

 地元の間抜けな市会議員よりも自分の方が賢いと思っているのなら、わざわざ市議会選に出馬しなくても、元祖都市シミュレーションゲームのおかげでそれを証明することができる。今月Electronic Arts(EA)がSimCityのソースコードをGPLv3の下で公開した。この新たなフリーのゲームは「Micropolis」と名付けられ、主要なLinuxディストリビューションのほとんどでプレイすることができる。

パックマンなどの懐かしいゲームをPCで楽しむ

 昔のアーケードゲームが好きで、またやってみたいと思っているならMAME(Multiple Arcade Machine Emulator)を試してみよう。MAMEは、古いアーケードゲームのシステムをソフトウェア的に再現することができるフリーのエミュレータだ。MAMEはWindows用として書かれたオープンソースのアプリケーションだが、Linux上でも実行することができる。

PokerTHでオールイン

 「テキサス・ホールデム」は、Wikipediaによると「アメリカ国内のカジノにおいては最もポピュラーな種目」だ。GPLの下で公開されていてマルチプラットフォーム(Linux、Windows、Mac OS X)のPokerTHは、手元のデスクトップで最大6人までのコンピュータを相手にして、あるいはインターネットサーバに接続して人間のプレイヤーを相手にして、テキサス・ホールデムを楽しむことができる。