センドメール、ファイアウォール制御も可能なメールGWフィルタの最新版 2007年2月13日10:25 センドメール(小島國照社長)は2月7日、DoS/DDoS攻撃やアドレスハーベスティング攻撃などの脅威から、メールシステムを守るメールゲートウェイフィルタの最新版「Mailstream Flow Control 2.0」を発表した。
エアー、受信前にスパムメールを拒否するセキュリティソリューション 2007年2月13日10:19 エアー(北山洋一代表取締役)は2月9日、メールを受信する前にスパムメールを拒否するスパム撃退ソリューション「AIR WISE Key」を2月下旬に発売すると発表した。ダウンロード版、エンタープライズ向けパッケージ版の2種類をラインアップする。
センドメール、メールゲートウェイフィルタ最新版を発売 2007年2月9日09:00 センドメール(本社:東京都港区)は、メールゲートウェイ・フィルタソフトの最新版「Mailstream Flow Control 2.0」を発表した。急増するスパムメールなどからメールシステムを保護する。パートナー企業経由で2月15日から販売を開始、3月1日から出荷する。
HDE、メールに特化したゲートウェイ型ウィルス対策ソフト 2007年2月8日10:06 ホライズン・デジタル・エンタープライズ(HDE、小椋一宏社長)は、メール(SMTPプロトコル)のウィルススキャンに特化したゲートウェイ型ウィルス対策ソフト「HDE Anti-Virus 4.5 SMTP Gateway」を2月27日に発売する。同社のパートナー・ソフト販売代理店を通じて販売する。ライセンス価格は通常版が15ユーザー6万3000円から、乗換版が15ユーザー3万1500円から。
HDE、大規模メール配信システム新版 PostgreSQL 8.1採用で高速化 2007年2月1日09:04 ホライズン・デジタル・エンタープライズ(HDE、本社:東京都渋谷区)は、PostgreSQLやTomcat、qmailなどのオープンソースソフトを組み合わせた大規模メール配信システムの最新版「HDE Customers Care 4」を2007年2月28日発売する。内部データベースをPostgreSQL7.2から8.1にアップデートして、処理性能を30%向上させたという。
ハンモック、電子メール監視・アーカイブツール「Mail Watcher 2.0」 2007年1月30日10:36 ハンモック(若山正美代表取締役)は1月29日、電子メール監視・アーカイブツール「Mail Watcher Ver.2.0」を2月1日に発売すると発表した。価格は、300アカウントの場合で127万5000円。別途、保守料金がかかる。初年度に100社、5万ライセンスの販売を目指す。
デジタルアーツ、内部統制にも利用可能な電子メールフィルタリング製品 2007年1月24日10:30 デジタルアーツ(道具登志夫社長)は、自社が保有する情報選別技術を応用した、企業向けの電子メールフィルタリング製品「m-FILTER」を2月28日に発売すると発表した。
TSB、内部統制で利用できるメール・アーカイブ・ソリューション 2007年1月10日10:17 TISソリューションビジネス(TSB、稲葉誠之社長)は1月9日、大量の電子メールをリアルタイムで圧縮・蓄積し、内部統制で監査証跡として利用できるメール・アーカイブ・ソリューション「ZipLip」を発売したと発表した。ライセンス価格は500ユーザーで700万円から。3年間で20億円の受注を見込む。
テキストベース電子メールクライアントへの回帰計画 2007年1月9日10:21 最近私は、素朴なテキストベースの電子メールクライアントに回帰することを真剣に検討している。これまでメインに使用してきたのは安定性に優れたSylpheedであったが、以前行っていたxterm上での電子メール閲覧というスタイルに戻る可能性を確認する目的で、今回はテキストベースの電子メールクライアントの現状を調査してみることにした。候補に上げたのは、Pine、Cone、Mutt、nmhというアプリケーションである。今回は自分の用途に適したものという条件で選別したため、最終的にはMuttがトップにランクされたが、ライセンスの形態さえ気にならなければPineを使ってもいいだろう。
JPRS、メールの日本語ドメイン名URLをクリック表示するための指針を公開 2006年12月28日10:35 日本レジストリサービス(JPRS、東田幸樹社長)は12月27日、電子メールの本文中に書かれた日本語ドメイン名のURLを、クリックで簡単にアクセスできるようにするための開発者用ガイドラインを公開したと発表した。
RSAセキュリティとktk、メールの電子署名と暗号化ソリューションで販売提携 2006年12月26日11:00 RSAセキュリティ(山野修社長)はケイティケイ(ktk、伊藤主計社長)とメールの電子署名・暗号化ソリューションの販売で業務提携したと発表した。
Thunderbird 2.0の先行レビュー 2006年12月22日11:49 数カ月をかけて開発が進められてきたThunderbird 2.0であるが、その正式リリースが間近に迫りつつある。既に先週、Mozilla FoundationからはThunderbird 2.0ベータ版の初回リリースが行われており、私もそれ以降のメール管理をこうしたベータ版で行ってきた1人だ。今回の新規リリースでは、タグ付け、履歴移動、着信通知、機能拡張の管理などに、様々な機能の追加ないし改善が行われている。確かにThunderbird 2.0にはそれほど斬新的な新機能は装備されていないが、Thunderbird 1.5系の長所を踏襲した堅実な改良版であると評価して良いだろう。
エムオーテックス、メールの添付ファイルの完全トレースを実現する機能 2006年12月21日11:30 エムオーテックス(高木哲男社長)は12月21日、ネットワーク・セキュリティ管理ツール「LanScope Cat5」と、メール管理ソフト「LanScope Guard2」を連携して使える機能を開発し、発売したと発表した。
ログイットとMSOL、全文検索機能付きメールアーカイブ専用アプライアンス 2006年12月18日12:20 インフォコムのグループ会社ログイット(立古史朗社長)と丸紅ソリューション(MSOL、吉光澄社長)は、簡単に導入・運用が可能なメールアーカイブ専用アプライアンス「ウチノBossメール」を12月14日に発売した。製品開発はログイットが、販売・保守はMSOLがそれぞれ担当する。
キヤノンシステムソリューションズなど、メールフィルタリングソフト 2006年12月15日11:39 キヤノンシステムソリューションズ(浅田和則社長)とNECソフト(池原憲二社長)は、電子メールフィルタリングソフト「GUARDIANWALL(ガーディアンウォール)」の新版Ver7.0と、Webフィルタリングソフト「WEBGUARDIAN」を統合管理する「GUARDIANSUITE(ガーディアンスウィート)」の新版Ver4.0を、07年1月10日に発売すると発表した。
HDEとSRA OSS、大規模メッセージングソリューション分野で協業 2006年12月7日13:26 ホライズン・デジタル・エンタープライズ(HDE、小椋一宏社長)とSRA OSS(石井達夫支社長)は、大規模メッセージングソリューション分野で協業すると発表した。
HDEとSRA OSSが協業、大規模メール配信システムの開発を支援 2006年12月6日17:40 ホライズン・デジタル・エンタープライズ(HDE、本社:東京都渋谷区)とSRA OSS(本社:東京都豊島区)は2006年12月5日、PostgreSQLを使った大規模メール配信ソリューション分野で協業すると発表した。
スパムと闘う9つの方法 2006年12月5日10:24 受信ボックスを持つ誰もにとってスパムメールは現実的で深刻な問題だ。幸いなことに、この現象を阻止し、受け取る迷惑メールの数を減らすために使える手法が数多く存在する。
Gmailに付加機能を与えるナイスなGreasemonkeyスクリプトたち 2006年12月4日10:29 私はGmail愛用者の1人だ。通常のメールソフトはほとんど使っていないに等しく、私が別に持っている個人アカウントへ送られてくる電子メールはGoogleのメールアカウントに転送させているくらいである。特に気に入っているのがラベル機能とチャット機能で、後者の場合、チャットデータをメールアーカイブ中に保存できる点が素晴らしい。そして最近発見したのだが、Greasemonkeyスクリプトの中にはGmailの操作性をより一層向上させるものが用意されているのだ。
Novellの支援打ち切りでオープンソース・プロジェクト「Hula」が存続の危機 2006年12月1日19:29 米Novellが立ち上げたオープンソースのコラボレーション・サーバ開発プロジェクト「Hula」が危機に瀕している。同社がスタッフと資金の提供を打ち切り、プロジェクトから手を引いたためだ。