
Firefoxユーザーの中には、よく行くWebサイトをブックマークツールバーに登録している人も多いだろう。このブックマークツールバーの表示や挙動をカスタマイズする拡張機能が「Smart Bookmarks Bar」だ。「Smart Bookmarks Bar」をFirefoxに導入すると、ブックマークツールバーをアイコンだけにしてスッキリ表示させることができるようになる。かゆいところに手が届く設定項目もあり、ブックマークツールバーを活用しているユーザーならば、ぜひ導入したいアドオンだ。
Firefoxユーザーの中には、よく行くWebサイトをブックマークツールバーに登録している人も多いだろう。このブックマークツールバーの表示や挙動をカスタマイズする拡張機能が「Smart Bookmarks Bar」だ。「Smart Bookmarks Bar」をFirefoxに導入すると、ブックマークツールバーをアイコンだけにしてスッキリ表示させることができるようになる。かゆいところに手が届く設定項目もあり、ブックマークツールバーを活用しているユーザーならば、ぜひ導入したいアドオンだ。
米Appleは6月12日(米国時間)、最新のWebブラウザ「Safari 4」のダウンロード回数がリリースから3日で1100万を上回ったことを発表した。そのうちの600万回は、Windows版だったという。
米Googleは6月4日(米国時間)、オープンソースのWebブラウザ「Google Chrome」のLinux版とMac OS X版をリリースした。安定性が低い「開発者プレビュー」という位置づけでのリリースとなり、バグが多く含まれていると警告している。
米Adobe Systemsは6月3日(米国時間)、クロスブラウザ・テストサービス「Adobe BrowserLab」の無料プレビュー版を公開した。Webデザイナーは同サービスを利用して、作成したWebサイトの互換性を容易に確認できる。
Mozilla Labsは5月20日、Webブラウザ「Firefox」向けのアドオン開発と管理を支援する最新のプロジェクト「Jetpack」を発表、バージョン0.1を公開した。開発者はプラットフォームとして利用することで、アドオン開発を高速化でき、ユーザーは利用が容易になるという。
日本のMozillaコミュニティ「もじら組」は、テクニカルカンファレンス「Mozilla Party JP 10.0」を2009年5月30日に開催する。2000年から毎年開いているイベントで、今回が10周年記念となる。事前登録不要で、参加費無料。
Firefoxで、開いているWebページ内にある言葉を検索する時、それが日本語であれば、当然のごとくインプットメソッドをオンにした上で、ページ内検索を実行することになる。ページ内検索は同一の文字列しか拾わないので、ひらがな、カタカナ、漢字といった具合に、同じ内容でも異なる表記がされていると、欲しい情報を見落としてしまったり、それを避けるためにかなり面倒な手順を踏んで検索を行うことになってしまう。ところがFirefoxには、こういうケースで力を発揮する強力なアドオンが存在する。「 XUL/Migemo 」という拡張機能だ。この拡張を導入することで、Firefoxのページ内検索をローマ字で実行することができてしまうのだ。
Firefoxを利用して、他人のブログを閲覧すると同時に、自分でもブログへの投稿をしているという人は多いはずだ。そして、その多くはブログの管理ページへアクセスし、記事投稿の画面に入力したり、エディタなどを利用して書いたものをコピー&ペーストするなどして、作成していることと思う。しかし、あるWebページを見ていて、それに関連した記事を投稿したいと思った場合、新しいタブを開くなどしてブログの管理ページを開いていくのは、少し面倒である。ブログサービスによっては、ブックマークに専用の投稿URLを登録すると、開いているページのURLを埋め込んだ形で投稿フォームが開くようになっているものもあるが、それも手間が多少軽減されるだけだ。
Mozilla Foundationは3月17日、携帯端末向けのWebブラウザ「Fennec 1.0 Beta 1」を発表した。最新のJavaScriptエンジン「TraceMonkey」を搭載、性能を強化した。対応端末は「Nokia N810 Internet Tablet」のみだが、デスクトップ向けのデモ版も公開している。
Lunascape(本社:東京都港区)は2009年3月18日、トリプルレンダリングエンジンを搭載したWebブラウザ「Lunascape 5.0」の正式版をリリースした。独自技術による高速化で「世界最速のJavaScript実行速度」を実現したという。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。
米Googleは3月17日(米国時間)、オープンソースのWebブラウザ「Google Chrome」のベータチャンネルとブログ「Google Chrome Blog」を発表した。開発者向けと安定版との中間となるもので、ブログチャンネルでは25%高速になった最新ベータをリリースした。
Mozilla Foundationは3月12日(米国時間)、オープンソースのWebブラウザ最新版「Firefox 3.1 Beta 3」(開発コード名「Shiretoko」)を公開した。プライベート機能、最新のJavaScriptエンジン「TraceMonkey」などが改善されたという。
Mozillaは3月4日、Webブラウザ最新版「Firefox 3.0.7」をリリースした。深刻な脆弱性に対応したセキュリティアップデートとなる。また、リリースが遅れている次期版「Firefox 3.1」については、バージョン番号を「3.5」に変更する方向で検討するようだ。同日開かれた会合のメモで明らかになった。
アップルは2009年2月24日、Webブラウザの最新バージョン「Safari 4」のパブリックベータ版を公開した。同社サイトからダウンロードできる。新JavaScriptエンジン「Nitro」を採用し、JavaScript実行速度を現行の「Safari 3」の4.2倍に高速化した。
米GoogleのWebブラウザ「Google Chrome」のMac対応版の開発作業を進めるGoogleの開発者Mike Pinkerton氏が、初のスクリーンショットを公開した。Windows版が登場して約5ヶ月が経過するが、Mac版リリースはもう少し先になりそうだ。
米Novellが支援するMono Projectは1月20日(米国時間)、米MicrosoftのRIA技術「Silverlight」のUNIX向けオープンソース実装「Moonlight 1.0」をリリースした。LinuxユーザーはMoonlightを利用して、「Windows Media Video(WMV)」などSilverlight向けのメディアファイルを閲覧できる。
Mozilla Foundationは12月22日(米国時間)、モバイル端末向けのWebブラウザ「Fennec」のアルファ2をリリースした。フィンランドNokiaのタブレット「Nokia N810 Internet Tablet」に対応、デモ版としてWindows、Mac OS X、Linuxの各デスクトップ向けも公開している。
Mozilla Foundationは12月16日、オープンソースのWebブラウザ「Firefox 3.0.5」と「Firefox 2.0.0.9」をリリースした。ともに、セキュリティ問題を修正し、安定性を強化した。MozillaのWebサイトでダウンロードが可能。Firefoxユーザーは2日以内に自動でアップデートされる。
米Googleは12月11日(米国時間)、今年9月に公開したWebブラウザ「Google Chrome」の正式版をリリースした。最初のベータ版公開から100日で1000万回以上のダウンロードがあったという。
米Good OSは12月1日(フランス時間)、WebブラウザベースのOS「Cloud」を発表した。電源を入れて数秒内に起動し、インターネットにアクセスできるという。