自由に使えるオープンソースの日本語フォント 2ページ
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IPAフォントVer.3
IPA(情報処理推進機構)が2003年度に実施した「未踏ソフトウェア創造事業」の1つ「オープンソースGISプラットフォームの開発」の一部として作成された日本語フォント。当初から無償で利用できたが、最初は改変可・単体再配布不可のライセンスで配布され、2007年10月から改変不可・単体再配布可のライセンスの下で配布が行われるようになった(いずれもオープンソースではない)。2009年4月にOSIに承認された「IPAフォントライセンス」を適用したVer.3が登場し、オープンソース化された。同時にフォントフォーマットがTrueTypeからOpenTypeに変更されている。IPA ゴシック、IPA Pゴシック、IPA 明朝、IPA P明朝の4書体。