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GPLv3 3rd draft will be out in Nov. 23

2006年11月3日15:29
よほどのことが無い限り、GPLv3のディスカッション・ドラフト3は11月23日に発表される予定である。お楽しみに。

記事レビュー「“組織間の垣根を取り払う”WikipediaライクなWebサイトが米国情報機関で人気」

2006年11月2日06:25
“組織間の垣根を取り払う”WikipediaライクなWebサイトが米国情報機関で人気 大変結構なことだと思う。私自身は旧弊な人間なので、不特定多数による自由参加型Wikiは単純な情報「蓄積」には役立つが、レビューや議論を交

記事レビュー「レビュー:堅実な作りだが斬新(edgy)とは言い難いUbuntu Edgy」

2006年11月1日07:41
レビュー:堅実な作りだが斬新(edgy)とは言い難いUbuntu Edgy 実はまだUbuntuを自分で試したことがないのだが、それにしてもUbuntuは相変わらず(良い意味で)宣伝がうまい。昔ながらのDebianには絶えて無かった要素である。Debia

記事レビュー「プロプライエタリな電子納税ソフトウェアで窮するブラジル政府」

2006年10月31日19:24
プロプライエタリな電子納税ソフトウェアで窮するブラジル政府 以前も書いたことだが、私は、誰かが誰かに何らかの意味でFLOSSの利用を「強制」するというのは発想からして間違っていると思っている。プロプライエタ

日本OSSフリーライダー賞のフリーライダー賞貢献者賞の受賞コメント

2006年10月27日17:16
栄えある日本OSSフリーライダー賞のフリーライダー賞貢献者賞に選ばれ、大変光栄に思います。 気のきいたメッセージを寄せようと思い、20分ほどGoogleに「受賞, メッセージ, 挨拶, 例文...」などと打ち込んで、そのまんま

5th International GPLv3 Conference は秋葉原で開催

2006年10月24日21:19
八田真行のスクラップブックでもお馴染み、 International GPLv3 Conference の次回予定がついに正式発表された。 来月11月、秋葉原で開催だ。

GPLv3 DD2 2nd Rationale & LGPLv3 DDの訳

2006年10月16日14:48
また例によって遅れてしまったが、2nd Rationaleの訳とLGPLv3の日本語訳を公開した。前者はかなり巨大な代物だが、本文から脚注にジャンプできるので案外楽に読めると思う。GPLv3の改訂においてようするに何が争点になって

今年のOSS貢献者賞発表にあたって

2006年10月11日00:48
このあたりで後日触れると書いておきながら、完全に忘却の彼方となっていたが、今年のOSS貢献者賞が発表されたと人づてに聞いたのでツラツラと書いてみる。 IPAの発表によれば、Seasarの比嘉氏、WideStudio/MWTの平林氏、Sylph

オープンソースマガジンの休刊にあたって

2006年10月5日22:16
(注:SBCからの発表がネット上のどこかに掲載後に下記を出そうと思っていたが、slashdotで先に出てしまったので急遽掲載した。既に発表されているというのは事実である。) 本日の18:00に送信とのことなので、そろそろ公に

スルー力が足りません

2006年10月5日11:47
我々の業界ではこんなにスルー力が足りない人が多くなったのですね。嘆かわしいことです。 スルカン

Welcome to Samurai 2.0

2006年10月3日09:11
今日はEjoviの裁判を見に行く。 長野の住基ネット侵入実験から遠く離れて、異国で専門家としての言論の自由を法廷に訴えるという数奇なことになったがようやく判決。(過去記事 1, 2)。

Linus、まだ吠える

2006年9月28日18:12
Linus Torvalds氏がGPLv3策定プロセスに参加しない理由 (OTP) 正直、ここまで吠えまくって落としどころをどうするつもりなのだろう? Linusが問題点と言っていることはかなりの数の人間も認識してるし、 だからこそ多くの個人や

ドイツ裁判所がGPLの法的有効性を認める

2006年9月27日13:19
GPLにドイツ裁判所からお墨付き(OTP) 今までGPL違反絡みで裁判沙汰になったことはかなり多くの事例が あるわけだが、大抵は違反者側がどこかで非を認めて和解というのが パターンであった。ということで、このように明確

Drafts of GFDLv2 and GSFDLv1 are out

2006年9月27日03:44
戦線拡大というわけでもないんでしょうが、GFDLの新しいバージョンGFDLv2が出ました。いっしょにGSFDLv1というのも出ています。SはSimplerのSですね。当然両方ともドラフトなのでコメントも受け付け中です。こいつらも訳さなしょうがないだろうな…。

火事と喧嘩はDebianの華

2006年9月26日20:28
プロジェクトリーダの罷免が提案されたDebian (OTP) なんというか、よくここまでいろいろとネタがでてくるものだと逆に感心してしまう。ま、元気でいいんじゃないでしょうか。(と他人事のように)

GPLv3、風雲急

2006年9月26日16:27
とりあえず参考リンク。 GNU GPLv3 Discussion Draft 2 日本語訳 GNU GPLv3 Discussion Draft 1 日本語訳 GNU GPLv3 Discussion Draft 1 趣旨説明書 日本語訳 「GPLv3は危険」~複数のLinuxカーネル開発者が共同声明のこれは 何なんだろうなぁ...。問題

GPLv3 DD2の訳

2006年9月26日13:30
いろいろ風雲急を告げているわけだが、GPLv3のディスカッション・ドラフト2の日本語訳を公開する。これが現時点での最新版だ。2nd Rationaleの訳も出来てはいるのだが、膨大な注釈をHTMLでどう表現したものか考えあぐねてい

初投稿記事発掘

2006年9月17日03:20
初投稿論説記事発掘。2005年か。オンライン投稿で原稿料を頂いたのはこれがはじめて。 著者名がなくなってるが、japan.linux.com から opentechpress に変更したときに何かあったのか。 投稿システムを使わずに八田編集長に直接送ったせいか。

Debian Projectの問題点

2006年9月7日01:07
保守担当者の辞任で明らかになったDebianプロジェクトの問題 (OTP) 会社としても個人としてもDebian推進派ではあるが、この記事の書かれている問題は非常に理解できる。Debianでは1000人の一癖も二癖もある開発者らが全て平等

SRAは何をしたいのだろう?

2006年9月6日17:27
SRA OSS、Sylpheedの開発を全面的に支援 (ITmedia) タイトルのまんまだが、SRAはこれで何をしたいのだろう? 春先のグッデイ社の騒動で山本氏も退社していたことは知っていたし、 ircでSRAに入っていたことも聞いていたが、この記
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