LinuxグループウェアのScalix、「ActiveSync」アドオンを発表

 Scalix(カナダXandros傘下)は6月16日(米国時間)、自社グループウェアサーバー向けアドオン「Scalix ActiveSync 1.0」、それにLinux向けコラボレーションプラットフォーム最新版「Scalix Server 11.4.4」を発表した。米Apple「iPhone」やフィンランドNokiaなどのスマートフォンで、プッシュEメールやカレンダー同期が可能となる。

クリアコード、「milter」を活用するオープンソースの迷惑メール対策システム構築ツール

 クリアコード(本社:東京都文京区)は2009年4月16日、さまざま迷惑メール・フィルター「milter」を組み合わせて効果的な迷惑メール対策システムを構築するツール「milter manager 1.0.0」をオープンソースソフトウェアとしてリリースした。SourceForge.netで公開している。

住商情報システム、レッドハットのOSS製品を採用したメールソリューション

 住商情報システム(SCS)は2009年4月7日、レッドハットと協業して、同社のオープンソース製品を採用したメールソリューション「SCSメールソリューション」の販売を開始した。オープンソース製品の採用で大幅なTCO削減を実現したという。参考価格は、小規模の場合で450万円から。

センドメール、総務省ガイドライン準拠の迷惑メール対策ソリューション

 センドメール(本社:東京都港区)は、中小規模ISP向けの迷惑メール対策ソリューションを2009年3月2日発売する。迷惑メール対策に必要な設定ファイルやテンプレートをあらかじめ組み込んであり、総務省の通信業者向けガイドラインに準拠した対策をすぐに利用できる。パートナー企業経由で販売。価格はオープンで、実売価格は400万円台になる見込み。

HDE、完全無停止のメールアーカイブソフト「HDE Mail Application Server #Archiver」

 HDE(本社:東京都渋谷区)は2009年2月10日、24時間365日無停止で運用できるメールアーカイブソフトウェア「HDE Mail Application Server #Archiver」を発表した。サービスプロバイダーや大企業でのミッションクリティカルな環境での運用に対応する。予定価格は1000ユーザー245万7000円から。4月20日発売の予定。

Spamhausの対抗馬となるフリーのスパム対策サービスがBarracudaから登場

 DNSBL(Domain Name System Block List、RBL(Realtime Blackhole List)ともいう)を利用したスパム対策の分野では、かなり前からSpamhausが代表格となっている。だがSpamhausは、今では100%フリーなサービスではない。小規模の非営利団体であっても、DNSBLデータフィード・サービスの使用料として、少なくとも年250ドルを支払う必要がある。しかしここへ来て、Spamhausの対抗馬となるフリーなサービスが新たに登場した。Barracuda Reputation Block List(BRBL、読みは「バーベル」)だ。提供元は、オープンソース関連企業としても名の知れたBarracuda Networksだ。同社CEO(最高経営責任者)であるDean Drako氏によると、今後も同サービスを有料化する予定はないという。「確かにBRBLの運営には多少のコストがかかる。だが、当社からの感謝の意を示したり、評判を集めたり、このサービスを提供している当社についての認識が広まったりといった面で、長い目で見て当社にプラスになると思う」と同氏は話す。

Archivemailを用いたメールボックスの清掃法

 今日、複数のメールアカウントを使っている人間も多いと思うが、自分で管理すべきメールボックスに、2度と開封することのない多量のメッセージを溜め込んだままにしてはいないだろうか。特に管理者アカウント宛に届けられるのは、自動送信されるイベント類の定期通知メールが多く、こうしたものは目を通すことがあるとしても、せいぜい1度だけ開いて終わるのが関の山のはずだ。こうした不要メッセージの山を手軽に処分したいと思うなら、本稿で紹介する archivemail というツールの使用を検討すべきだろう。ここで行われるアーカイブ化処理は、ディスクスペースの空き容量を増やすと同時に、メールクライアントのパフォーマンス向上にも貢献するはずだ。