Google(米Alphabet)のGo言語開発チームは8月2日、最新版となる「Go 1.19」 を公開した。
Go開発者の92%が「Go言語に満足」
Go言語開発チームは4月19日、Go開発者を対象とした調査「Go Developer Survey 2021」の結果を発表した。Go開発者の92%がGo言語に満足していると回答、課題としては機能やライブラリが挙がった。
「Go 1.17」が公開、ジェネリクスをサポート
プログラミング言語「Go」の開発チームは3月15日、最新版「Go 1.17」公開を発表した。ジェネリスクスのサポートなど、大規模な変更が加わったリリースとなる。
「Go 1.17」が公開
プログラミング言語「Go」の開発チームは8月16日、最新版となる「Go 1.17」の公開を発表した。
企業での利用が増えるGo言語
Googleのプログラミング言語Goが職場で使われるようになっている。Go開発チームが発表した年次調査では、76%が仕事で使っていると回答している。
「Go 1.16」が公開、module-awareモードがデフォルトで有効に
Googleのプログラミング言語「Go」の開発チームは2月16日、最新安定版となる「Go 1.16」を公開した。Apple Siliconのサポートなど多数の強化が加わっている。Go 1.16は2020年8月に公開されたGo 1.15に続く最新版。
リンカーを強化した「Go 1.15」が公開
Googleのプログラミング言語「Go」開発チームは8月11日、最新版となる「Go 1.15」を公開した。リンカーの強化などの特徴を備える。
米Google、「Go 1.5」をリリース
米Googleは8月19日、プログラミング言語Goの最新版「Go 1.5」をリリースした。Cで実装されていたツールチェインをGoで書き直したほか、ガベージコレクションも強化した。
米Google、Androidを正式にサポートした「Go 1.4」をリリース
米Googleは12月10日、プログラミング言語「Go」の最新版「Google Go 1.4」をリリースした。正式にAndridがサポートされ、ランタイム実装のCからGoへの移行も進んでいる。
Googleの開発するプログラミング言語「Go 1.2」リリース
米Googleが開発しているプログラミング言語「Go」の最新版となる「Go 1.2」が12月1日にリリースされた。細かな変更や改善が中心となり、性能も強化されている。
米Google、性能を強化した「Go 1.1」をリリース
米Googleは5月13日、オープンソースで開発されているプログラミング言語「Go 1.1」を公開した。性能の強化が大きな特徴となり、30%以上高速になるという。
「Go 1」リリース、米GoogleのGo言語がついに安定版に
米Googleは3月28日、同社が開発するプログラミング言語「Go」の安定版となる「Go version 1(Go 1)」を公開した。ライフサイクルを通じて互換性を確保するものとして言語の安定性にフォーカスしたという。Googleは同時に、Goに対応した「Google App Engine SDK」も公開した。
GCC開発者らがGoogleの「Go言語」をサポートする方針を発表
GNU Compiler Collection(GCC)を監督するGCC Steering Committeeは1月26日、米Googleの「Go」をサポートする方針を発表した。早ければ「GCC 4.5」でマージされるという。
米Google、スクリプト言語とコンパイル言語の長所を兼ね備えた新プログラミング言語「Go」を公開
米Googleは11月10日(米国時間)、最新の実験的開発言語「Google Go」をオープンソースプロジェクトとして公開した。生産性が高く楽しいプログラミングの実現を目指すという。専用のWebサイトでソースファイル、コマンドドキュメンテーションなどを入手できる。