ASF傘下となったOpenOffice Incubator Projectでは何が起こった? 開発者に聞く:Apache OpenOffice編

 5月8日にリリースされたApache OpenOffice 3.4は、プロジェクトがApache Software Foundation(ASF)傘下となって初めての成果物だ。プロジェクトがASF傘下になり、そして初の成果物をリリースするまでに、プロジェクト内では何が起こっていたのだろうか。Apache OpenOfficeのメンターであるRoss Gardler氏に、プロジェクトのこれまでと今後について話を聞いた。

米Citrix、「CloudStack」をApache Software Foundationに寄贈

 米Citrix Systemsは4月3日(米国時間)、非営利のオープンソース団体Apache Software Foundation(ASF)にプラチナスポンサーとして出資することを発表した。同時に、自社のクラウド運用基盤「CloudStack」をASFに寄贈することも発表した。CloudStackは今後、ASFのインキュベーションプロジェクトとして開発されることになる。

Apache、Hadoop用データトランスファー「Sqoop」およびソーシャルエンジン「Rave」をトップレベルプロジェクトに

 Apache Software Foundation(ASF)は4月2日、「Apache Sqoop」および「Apache Rave」がトップレベルプロジェクト(TLP)に昇格することを発表した。Apache SqoopはApache Hadoopとデータストアとの間のデータ転送を効率的に行うツールで、またApache Raveはソーシャルガジェットやサービスを提供・集積するためのエンジンを提供するもの。

「OpenOffice.org」の危機? Apache Software Foundationはこれを否定

 非営利団体のApache Software Foundation(ASF)は10月14日(米国時間)、傘下のプロジェクトである「Apache OpenOffice.org」の現状についての声明文を発表した。元開発者らから「OpenOffice.orgプロジェクトは危機に面している」といった声も上がっているが、ASFは「Apache Way」でプロジェクトは進展していると強調している。