JavaScript向けタスク自動化ツール「Grunt 1.0」リリース

 JavaScriptタスクランナー「Grunt」の開発チームは4月4日、「Grunt 1.0.0」をリリースした。プロジェクトのWebサイトより入手できる。

 GruntはJavaScriptで実装された、タスクの自動実行ツール。ファイルのminifyやコンパイル、ユニットテスト、文法チェックといった繰り返し実行されることが多いタスクを自動実行できる。Grunt Pluginと呼ばれるプラグイン機構を持ち、Coffee Script、JS Hintなどさまざまなツールと連携ができる。

 Grunt 1.0は2014年5月に公開したバージョン0.4.5に続く安定版リリース。2月に公開されたリリース候補(RC)版からの変更点としては、非同期コールバックの複数回呼び出しが行われないよう修正が行われたほか、BOM(Byte Order Mark)ストリップコードの重複が削除された。また、gruntの一部としてgrunt-cliをインストールするようになった。これにより、別途npmコマンドでのインストール作業が不要になる。

 また、依存するcoffee-scriptやnopt、glob、lodashなどのライブラリのバージョンも更新されている。

Grunt
http://gruntjs.com/