RubyのJava実装「JRuby」最新版登場、「Ruby 1.8.7」をサポート

 RubyのJava実装である「JRuby」の開発チームは11月2日、最新版「JRuby 1.4.0」を公開した。「Ruby 1.8.7」をサポート、Windows向けのインストーラも搭載した。JRuby.orgのWebサイトよりダウンロードできる。

 最新版はRuby 1.8.7に対応。開発フレームワーク「Ruby on Rails」がRuby 1.8.7を必須とする動きに合わせたとしている。

 また、バッチスクリプトに変わる「Windows Native Launcher」やWindowsインストーラを搭載した。Java統合サポートでは、新しいメソッドの追加(java_method、java_send、java_aliasなど)や速度が改善されている。バージョン1.3.1から307件のバグを修正したという。

 また、最新のYAMLパーサー「Yecht」を統合、軽量かつ高速を特徴とし、「Syck」と“バグ・フォー・バグ”レベルの互換性があるという。

 開発チームは「Ruby 1.9」対応についても作業を進めており、現時点でほとんどのアプリケーションが動くとしている。

JRuby.org
http://www.jruby.org/

「JRuby 1.4.0」ダウンロード
http://www.jruby.org/download