カール、RIA開発フレームワーク「Sonntag」をオープンソースで公開

 カール(本社:東京都中央区)は2009年5月19日、リッチクライアント開発言語「Curl」を使ってアプリケーションを開発するためのフレームワーク「Sonntag(ゾンターク)」(仮称)をオープンソースソフトとして公開した。米SourceForgeサイトからダウンロードできる。

 アーキテクチャを統一するためのアプリケーションの枠組みを提供する、クライアントサイドのMVCフレームワーク。1画面ごとに、「ScreenGraphic」「ScreenCommand」「Screen」の3種類のクラスを作る。

 画面デザインを構築するエディタのVLEエディタなどで「Graphic」をデザインし、ビジネスロジックを「Command」で開発。双方を「Screen」でブリッジする。ユーザーインタフェースとロジックを切り離すことで、よりスムーズな開発が可能になるという。

 公開したバージョンは「0.6」で、さらに開発を進めていく。ライセンスはApache License 2.0。同社は日本でのオープンソース戦略として、2008年9月からOSSアプリケーションやライブラリなどを随時公開しており、今回のリリースが第5弾となる。

Curl Sonntag
http://developers.curlap.com/re-reference/45-fw05.html

ダウンロード
http://sourceforge.net/projects/curl-sonntag/

カール
http://www.curlap.com/