アイエニウェア、自社RDBMSを富士通SSLが採用、分散データの統合管理機能で 2007年10月10日13:44 アイエニウェア・ソリューションズ(アイエニウェア、早川典之社長)は、データベース管理ソフト(RDBMS)のパッケージ「SQL Anywhere」が、富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL、池上幸弘社長)の「情報統合・情報活用ソリューション」を構成する製品に採用されたと発表した。
大塚商会とOSK、新ERP「SMILEis」を発表、「SMILE」をOSKブランドに移管 2007年10月1日10:56 大塚商会(大塚裕司社長)と子会社でソフトウェア開発会社のOSK(宇佐美愼治社長)は、年商10億円未満を対象にした中小企業向けERPの新製品「SMILEis」を10月19日に発売する。
セック、インメモリXMLデータベース「Karearea」Linux版を発売 2007年9月21日19:22 セック(本社:東京都渋谷区)は、インメモリXMLデータベース「Karearea」(カレアレア)のLinux対応版を2007年9月20日発売した。メモリ上にすべてのデータを配置して超高速処理ができるXMLデータベース。価格は最小構成で100万円。
オープンソースDBの成熟度を計る[後編] 2007年9月20日14:44 オープンソースDBの成熟度を計るの後編となる今回は、前編に引き続き、代表的なオープンソースDBの特徴を概観したうえで、オープンソースDBの進化の方向性および導入のシナリオについて考察する。
オープンソースDBの成熟度を計る[前編] 2007年9月20日14:43 企業でのオープンソース・ソフトウェアの利用が活発化している昨今、データ活用の基盤となるデータベースにおいても、オープンソースのRDBMS(リレーショナル・データベース管理システム)が採用されるケースが増えてきている。だが、自社の業務内容やITシステムの状況に合致する製品の選定、導入は決して易しいプロセスではない。前編となる今回は、代表的なオープンソースDBについて、その特徴や最新版の技術・機能の成熟度について見ていく。
ナチュラシステムズ、ExcelデータをDB化して管理・共有できるソフト 2007年9月19日10:36 ナチュラシステムズ(西高弘社長)は9月18日、Excelで作成した情報をデータベース(DB)化して管理するソフト「Exfront」を、9月20日に発売すると発表した。
XML技術者育成推進委員会、「XMLマスター」新資格のベータ試験開始 2007年9月19日10:34 XML技術者育成推進委員会(斎藤信男会長)は9月18日、XML技術者認定制度「XMLマスター」の新資格「XMLマスター:プロフェッショナル(データベース)」の認定試験の最終品質確認と試験の妥当性を検証するため、ベータ受験者を公募すると発表した。
アシストとオラクル、データベース運用管理分野で協業 2007年9月13日10:41 アシスト(ビル・トッテン代表取締役)と日本オラクル(新宅正明社長)は9月12日、データベース運用管理分野で協業し、日本オラクルの統合運用管理システム「Oracle Enterprise Manager」の拡販・導入を共同で推進すると発表した。
MySQL、「MySQL」認定資格試験を日本語で実施 2007年9月12日09:14 MySQL(ラリー・ステフォニック代表取締役)は9月11日、日本語による「MySQL」認定資格試験を9月25日から開始すると発表した。MySQL社が英語以外で認定資格試験を提供するのは、日本語が初めて。
NST、「MySQL」に対応したDBセキュリティソフトの新版 2007年9月6日12:17 ニューシステムテクノロジー(NST、野田信昭代表取締役)は9月5日、複数のデータベース(DB)を一括監視・管理する「Chakra」の新版「同 V3.1.1」を11月1日に発売すると発表した。価格は300万円からで、今後2年間で500社以上の納入を目指す。
「11gは顧客最優先版」――日本オラクル、Oracle DB新版のメイン機能を説明――国内出荷日は、Linux x86版が10月23日に決定 2007年9月3日20:11 日本オラクルは9月3日、RDBMSの新版「Oracle Database 11g」に関する製品戦略発表会を開き、新版の開発コンセプトや主要な機能などについて説明を行った。国内における11gの出荷は、まずLinux x86版が今年10月23日より開始される。
アシストなど、サーバOSとデータベースのアクセス管理ソリューション 2007年8月29日18:18 アシスト(本社:東京都千代田区)、日本CA(本社:東京都新宿区)、日本オラクルの3社は2007年8月29日、サーバOSとデータベースをそれぞれアクセス管理できるソリューション「特権ユーザ管理/職務分掌ソリューション」を共同で販売すると発表した。
イージフ、オープンソースECMのサービス強化でMySQLと提携 2007年8月24日18:53 イージフ(本社:東京都港区)は2007年8月23日、スウェーデンのMySQLとパートナー提携したと発表した。イージフが販売するオープンソースECM(Enterprise Contents Management)「Alfresco」で、MySQLの有償サポートサービスを提供する。
日本オラクル、中堅・中小企業向けビジネス・インテリジェンス製品 2007年8月24日12:35 日本オラクル(新宅正明社長)は8月23日、中堅・中小企業向けにパッケージ、構成、価格を設定した統合ビジネス・インテリジェンス(BI)と、データウェアハウジング・システム「Oracle Business Intelligence Standard Edition One(Oracle Business Intelligence SE One)」を9月11日に発売すると発表した。
MySQL Enterprise版ソースコードのtarボール配布が終了 2007年8月13日10:24 先に行われたMySQLを有料版と無料版に分割するというアナウンスから1年を待たずして同社からひっそりと漏れ出てきたのは、MySQL Enterprise Server版ソースコードのtarボール形態での配布が終了されるというニュースである。Enterprise Serverのコードに関してGNU General Public License(GPL)が適用され続けられる点に変更はないが、MySQLとしては同ソースコードへのアクセスをカスタマ以外には困難にしようとしているのである。
バックボーン、「NetVault Backup」のオプション製品、DB止めずにバックアップ 2007年8月8日15:49 バックボーン・ソフトウエア(大越大造代表取締役)は8月7日、データ保護ソフト「NetVault Backup」のオプション製品として、「Oracle APM v5.0」「Microsoft SQL Server APM v5.0」「MySQL APM v3.0」の3モデルを出荷開始すると発表した。「MySQL APM v3.0」は8月中の出荷で、ほか2モデルは同日に出荷を始めた。
富士通BSC、高速オンメモリデータベース製品に新製品体系を導入 2007年8月3日13:11 富士通ビー・エス・シー(兼子孝夫社長)は、高速オンメモリデータベース製品「Oh-Pa 1/3 Data Server(オーパ・ワンサード データサーバー)」に新製品体系を導入したと発表した。さらに対応プラットフォームに「Xeon」を加え、8月上旬に発売する。
NST、リアルタイムDBセキュリティ「Chakra」をキヤノンMJに導入 2007年7月31日20:24 ニューシステムテクノロジー(NST、野田信昭社長)は、リアルタイム・データベースセキュリティ「Chakra」がキヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ、村瀬治男社長)に導入されたと発表した。
日立システム、オラクルデータベース対応の企業内コンテンツ管理システム 2007年7月26日10:58 日立システムアンドサービス(日立システム、中村博行執行役社長)は7月25日、「Oracle Database 10g」に対応した企業内コンテンツ管理システム「ラビニティ ECM (Enterprise Contents Management)03-10」を発売した。
SRA OSS、PostgreSQLベースのパッケージ最新版「PowerGres on Linux V4」 2007年7月19日19:06 SRA OSS(日本支社:東京都豊島区)は、「PostgreSQL」ベースのデータベースパッケージの最新版「PowerGres on Linux V4」を2007年7月19日発表した。32bit版と64bit版の2種類のバイナリがある。価格は、初年度年間サポート付きが13万4000円、サポートなしが5万400円。7月23日に発売する。