OSSテクノロジ、独自修正したSamba製品版を販売

 オープンソース・ソリューション・テクノロジ(OSSテクノロジ、本社:東京都品川区)は2009年1月13日、オープンソースのWindowsネットワーク用ファイルサーバソフトの最新版に独自の修正を加え、サポート付きの有償製品とした「Samba 3.2.7 for Linux , Solaris , AIX」の販売を開始した。価格は1ノードあたり10万円から。サポートが1システム年間24万円から。出荷開始は2月。

米IBM、「System i」と「System p」を統合した最新ライン「Power Systems」を発表

 米IBMは4月2日(米国時間)、AIXサーバー「IBM System p」と独自OSベースの「IBM System i」の2つのサーバー製品ラインを統合し、「IBM Power Systems」として展開することを発表した。併せて自社OSの「i5/OS」の名称を「i」に変更、最新サーバーラインはLinux、UNIX、iの3つのエディションを用意する。