エクセルソフト、米InfragisticsのWindows用GUI開発コンポーネント新版 2008年6月13日09:00 エクセルソフト(渡辺光敏代表取締役)は、米InfragisticsのWindows用GUI開発コンポーネントの新版「NetAdvantage for.NET 2008 Volume 2」の英語版を発売した。
エクセルソフト、ピーケーウェアの圧縮・解凍ツールの新版2タイトル 2008年6月6日09:00 エクセルソフト(渡辺光敏代表取締役)は、ピーケーウェア・ジャパンのUNIX/Linux/Windowsサーバー向けデータセキュリティソフト「SecureZIP for Server v12」と、圧縮・解凍ソフト「PKZIP for Server v12」を6月3日に発売した。
日本HP、物理サーバと仮想環境を並列に扱える統合管理ソフト 2008年6月5日20:16 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は2008年6月5日、物理サーバ/ストレージと仮想環境を並列に扱える統合管理ソフト「HP Insight Dynamics-VSE(HP ID-VSE)」を発売した。価格は、WindowsやLinuxが稼働する「HP ProLiant」サーバ向けライセンスが1サーバ15万7500円から。HP-UXが稼働する「HP Integrity」向けライセンスが1プロセッサコア10万5000円から。
ソースネクスト、PDFをPowerPointに変換できる「いきなりPDF」新シリーズ 2008年6月4日09:43 ソースネクスト(松田憲幸社長)は6月3日、PDFファイルをWordやExcelファイルにできる変換ソフト「いきなりPDFto Data EX」と、PDF作成・編集ソフト「いきなりPDF EDIT 3」を7月4日に発売すると発表した。価格は「いきなりPDFto Data EX」が2970円、「いきなりPDF EDIT 3」が6980円。
日本HP、アプリ機能テストソフトウェアの最新版「QTP 9.5」を発表 2008年6月2日09:02 日本ヒューレット・パッカード(小出伸一社長)は5月30日、総合品質保証管理ソリューション「HP Quality Center」の構成ソフトウェアの1つでアプリケーション機能テストソフトウェアの最新版「HP QuickTest Professional 9.5(QTP 9.5)」を発売した。価格は134万4000円。
東陽テクニカ、Linux/UNIXアカウントをActive Directoryに統合できるID管理ソフト新版 2008年5月28日19:13 東陽テクニカは、Linux/UNIXアカウントをActive Directoryに統合して一元管理できるID管理ソフトの最新バージョン「Likewise Enterprise Version4」を2008年6月2日発売する。統合できる対象OSを拡大した。価格は4万3000円から。
モビーダとマジックソフトウェア、SaaSビジネスで業務提携 2008年5月28日09:00 モビーダ・ソリューションズ(モビーダ、松村淳社長)とマジックソフトウェア・ジャパン(マジックソフトウェア、石垣清親社長)は、SaaSビジネスで業務提携した。
ウィルコム、W-ZERO3シリーズの集大成、新スマートフォン「WILLCOM 03」 2008年5月28日09:00 ウィルコム(喜久川政樹社長)は5月26日、シャープ製のスマートフォン「WILLCOM 03」と、京セラ製のPHS端末「HONEY BEE ブルーシールアイスクリームモデル」を発表した。
Windowsと戦うことの危険――Famelixの場合 2008年5月23日10:53 GNU/Linuxデスクトップには、どれだけWindowsに似せるべきかという問題がついてまわる。普通は、新しいユーザにも馴染みのある外見を持たせるべきか、あくまでも論理性を最優先にして開発を進めるべきか、という観点から激論が戦わされるが、最近、ブラジルで Famelix というディストリビューションの身の上にやや毛色の変わった出来事があった。どうやら、外見をWindowsに似せ、性能でそれを凌駕することにも危険がつきまとう。その危険とは、著作権侵害の汚名と、Windows大好き経営陣による方針の転換である。
イーフロンティア、更新料0円のセキュリティソフト、3台のPCで使用可能 2008年5月20日09:27 イーフロンティア(安藤健一社長)は、更新料0円の統合セキュリティソフト「ウイルスキラーゼロ インターネットセキュリティ」シリーズで、1本で3台のPCにインストール可能な「3台用」と、6台のPCにインストール可能な「6台用」の2タイトルを6月20日に発売する。価格は「3台用」が4494円、「6台用」が6090円。
OLPC、100ドルノートPCにWindows搭載へ 2008年5月19日15:40 米Microsoftは5月15日(米国時間)、非営利団体One Laptop Per Child(OLPC)と提携し、OLPCのノートPC「XO」にWindowsを提供することを発表した。早ければ6月にも複数の途上国でパイロット実験を開始する。OLPCはこれまでLinuxが採用されてきたが、これにWindowsが加わることになる。
米Novell、「Microsoft System Center」向け拡張パッケージを開発へ 2008年4月30日09:44 米Novellは4月29日(米国時間)、既存の米Microsoftとの提携に基づき、管理機能を共同で開発する計画を発表した。Microsoftの管理スイートの拡張機能としてLinux管理パッケージを開発、企業はITインフラ投資を最大活用できるとしている。
エクセルソフト、UNIXとWindows環境を統合する開発統合ツールの最新版 2008年4月30日09:03 エクセルソフト(渡辺光敏代表取締役)は、UNIXとWindows環境を統合する開発ツールの最新版「MKS Toolkit version 9.2」を発売した。
米Microsoft、非Windows端末もサポートする連携プラットフォーム「Live Mesh」 2008年4月25日15:22 米Microsoftは4月22日(米国時間)、複数のデバイスでファイル共有や同期を行えるプラットフォーム「Live Mesh」を発表、限定テクニカルプレビュー版をリリースした。Windows以外のOSもサポートする予定という。
米Novellと米Microsoft、中国で相互運用性の取り組みを強化 2008年4月22日12:59 米Microsoftと米Novellは4月21日(現地時間)、共同で進めている相互運用性の取り組みを中国で強化することを発表した。サポートなしでLinuxを利用する中国企業を、Novellの「SUSE Linux Enterprise Server(SLES)」に移行させるのが狙い。このほかにも、2社共同での各種マーケティング活動を展開する。
WindowsとLinux 仮想化を使わない共存 2008年4月17日10:07 Linuxは完備された環境だが、仕事上Windowsアプリケーションを必要とすることもある。そのような場合、デュアルブートにして2つのオペレーティング・システムを切り替える、あるいはLinux上の仮想環境でWindowsを動かすという方法がある。しかし、プロセッサやRAMを大量に必要とするビデオ編集やゲームなどでは、残念ながら仮想環境のゲストOSはほとんど使い物にならない。そこで登場するのが andLinux と名付けられたUbuntuベースのディストリビューションだ。これを利用すると、LinuxとWindowsがこれまでになく高いレベルで共存することができる。
MS、企業の次世代プラットフォーム製品群を対応製品とともに正式発表 2008年4月16日09:00 マイクロソフトは、4月15日から開催した「the Microsoft Conference 2008(MSC 2008)」で、「Windows Server 2008」「Visual Studio 2008」「SQL Server 2008」の3製品の日本語版について、各社の対応製品およびソリューションとともに正式発表を行った。
MS、仮想化機能を搭載した「Windows Server 2008」日本語版パッケージ 2008年4月9日11:40 マイクロソフトは4月8日、「Microsoft Windows Server 2008」日本語版ファミリーの各パッケージ製品を4月16日に発売すると発表した。また、ヨドバシカメラやビックカメラと共同で、「Windows Server 2008発売記念イベント」を4月18日に実施する。
Ubuntuだけが生き残ったPwn to Ownコンテスト 2008年4月2日11:26 今年も、自称クラッカーたちがCanSecWestカンファレンスで3台のノートPC(それぞれOS X、Ubuntu、Vistaが稼働)を標的として技を競い合った。先週、カナダのバンクーバーで3日間にわたって開かれたこのセキュリティ・カンファレンスは、Mac OS X LeopardとVistaの両マシンのセキュリティが破られるのを尻目に、Ubuntuマシンだけがクラッキングされずに残るという形で幕切れを迎えた。
シマンテック、Windowsを併用するMacユーザー向けのウイルス対策ソフト 2008年3月28日09:00 シマンテック(木村裕之社長)は、「Boot Camp」を利用してMac OS X LeopardとWindows OSを併用しているMacユーザー向けのウイルス対策ソフト「ノートン・アンチウイルス For Mac Dual Protection」を3月28日に発売する。価格は1万2390円。