仮想マシン対応の電子メール・セキュリティ製品のメリットとは

 米Proofpointは、「VMware」仮想マシン環境に対応した電子メール・セキュリティ製品をまもなく発表する見通しだ。Proofpointの製品マネジメント担当バイスプレジデント、アンドレス・コーン氏によると、新製品「Messaging Security Gateway for VMware」は第4四半期中のリリースが予定されており、同社のWebサイトからダウンロードするかたちで提供されるという。

システム・テクノロジー・アイ、E-ラーニング用サーバをメインフレーム対応

 システム・テクノロジー・アイは、IBMのメインフレームサーバ「System z」で稼働するE-ラーニング用サーバソフト「iStudy Enterprise Server」(iES)を2006年8月30日から販売する。「Linux on System z」に対応し、ライセンス価格は「ユニバーサルエディション」(グループ内人数無制限)が1CPUあたり1008万円(税込み)。